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キャリア・仕事転職・就職 2008/12/18 11:57

今年9月に第二子を出産し、来年4月から就職したいと考え就職活動を始めました。38歳と言う年齢もあるのか、人材紹介会社からの紹介案件も少なく、直接スカウトに応募しても
面接にすら進めない状況です。
育児も仕事も両立させるのは難しいのは承知しているつもりですが、面接の機会も設けてもらえない事が残念です。
今まで12年間システム開発に携わってきており、転職回数は３回です。現在は個人事業として業務に遂行しておりますが、やはりこの不景気のせいか仕事もなかなかなく正社員での復帰を目指しています。

今までの経験を活かしてと考えているのですが、キャリアチェンジも仕方ないと半分あきらめているところもあります。

今のこの状況をどのように打破すべきか悩んでいます。

しゅんまささん

回答：1件

中井雅祥
求人とキャリアのコンサルタント

現実です。

2008/12/19 11:49 詳細リンク

今年の9月に出産されて
もう働かれるというのは
素晴らしいと思います。

面接の機会も設けてもらえない
といいますか
残念ながら他にも多くの応募者、求職者がおられる
ということです。
企業は今後より一層の過当競争が予想されます。
企業にとってより都合の良い人材を採用しなければ生き残れない
ともいえます。

個人事業として業務遂行されておられるわけですから
よくご存知かとは思いますが
企業にとって都合の良い人材になることです。
企業にとって都合の良い人材とは

技術力が高く(スピード&クオリティ) 単価が安い

個人事業として仕事を請け負いながら
他の仕事をする。パートなど。
かつ
個人事業として取引先を増やす
そして転職活動も行う

就職がカンタンでないのはほとんど誰もがです。
であれば残念ながら
他人より苦労し努力し活動するしかない
のだと思います。

斜陽産業でもないわけですから
せっかくの12年間の技術力を無にするのは損だと思います
キャリアチェンジよりキャリアの継続だと思います。

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