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対象:労働問題・仕事の法律

合併後の就業規則

キャリア・仕事 労働問題・仕事の法律 2008/12/14 04:19

私が所属している会社は数年前にある会社を買収し、グループ内でそのままの会社名で存続してきました。
ところが最近私の会社とその会社が合併することになりました。
私の会社は50人ぐらいの従業員で多くの利益をだしています。
もうひとつの会社は300人程度で長らく赤字の状態です。
会社名は私がいる会社のものがそのまま引き継がれるので形としては吸収合併になるかと思います。
修行規則等がほとんど吸収した会社にあわすことになり今までがんばってきた50人の社員の待遇が悪くなることが想像されます。
具体的にいえば住宅や扶養手当類はすべてカットされ勤務時間も増えることになります。
このような状態は素直に受け入れるしかないのでしょうか?

自動車関連くんさん ( 愛知県 / 男性 / 35歳 )

回答:1件

小笠原 隆夫 専門家

小笠原 隆夫
経営コンサルタント

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代償措置等もなく一方的な条件切り下げはできない

2008/12/15 11:50 詳細リンク

合併にあたっては、それぞれの会社の労働条件が異なることが通常ですから、重要な事項である賃金・退職金・定年といった所から労働時間・休憩・休日・休暇、その他福利厚生なども含めて、労働条件の調整をしなければなりませんが、社員が不利益を被るような変更は、その内容に高度の必要性、合理性が必要とされます。
合併の場合、必要性や合理性の判断要素としては通常より広く認められるようですが、やはりそれも程度の問題で、何の代償措置その他の配慮もなく、社員との交渉もせずに一方的に労働条件を切り下げるようなことはできません。

私自身は2度合併を経験し、制度統合などを担当しましたが、どちらのケースも合併初年度の給与については現収保証し、他の条件についてもトータルとして不利益にならないように調整する(例えば勤務時間が長くなるならその分の賃金を積み増すなど)、また調整がつかないものは複数の労働条件を並立させ、社員は当面の間、それぞれ異なる制度を適用することなどを行っていました。

合併交渉にあたって、双方の会社がそれぞれの社員の処遇に配慮しなければ、合併そのものも成功しませんし、様々なトラブルの原因になるということは一般常識の範囲だと思いますので、それほど一方的不利益を被る形で進むとは思えませんが、もしそのようなことがあるならば、社員が連帯して交渉する、社外の労働組合その他相談機関に支援を求める、などの形で行動を起こすしかないのではないかと思います。

回答専門家

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
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質問者

自動車関連くんさん

さらに聞きたいのですが・・・。

2008/12/17 03:17 固定リンク

今回はA社(約50人)がB社(約300人)を吸収し社名はA社のままとなります。
A社で働いてきた私たちは手当て類(住宅手当や扶養手当等)をすべてカット、さらに就業時間が長くなるにもかかわらず賃金が下がる事に納得できません。
(B社の待遇に近づけるためだと思いますが)
せっかく大きな会社を吸収できるぐらいの会社になったに何の為に今まで業績を伸ばしてきたのかわかりません。

50人と少ない会社の為、組合もなくどのように会社側と交渉をすすめていくのがいいのでしょうか?
又、このような就業規則の変更や待遇の変更に対抗できるような法的な制約は無いのでしょうか?

長々とした文章ですいませんがよろしくお願いします。

自動車関連くんさん (愛知県/35歳/男性)

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