大学院中退

人材育成コンサルタントの小森康充と申します。

現在大学院1年生で中退されるご予定ですね。

この状況で就職活動されるわけですので、大学院中退になることは、面接で初めに正直に話をするほうが良いと思います。

そうでないと大学院2回生修士卒での入社として会社の手続きが進んでしまう可能性があります。

またあなたの場合、大学卒で大学院に入学されているわけですので、大学院中退になります。

就職活動は、大学院に在籍されているかどうかは、結果にあまり影響しないかもしれません。

それよりも大事なことは、チャレンジされる会社に堂々と自己アピールして、会社があなたを欲しいと思わせることです。

自分の夢は何で、社会人になってどうなりたいのか?また学生時代の自己アピールは何か?をしっかりと考えてください。

履歴書の条件よりも、面接官は、あなたの資質、エネルギーを見たいのだと思います。

参考にしていただければ幸いです。

成功を期待しています。 感謝です。

trpa1さん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイト再木奈生です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

来年、大学院を中退なさる予定とのこと。
いつになるかは未定とありますので、何らか複雑なご事情がおありなのかもしれませんね。

ご質問は「大学院中退をどのタイミングで伝えるか」
「新卒、ということになるのか」
「就職活動の時期」ということになるかと思いますが
こちらでよろしいでしょうか。

一つひとつではなく、総合したお返事になりますが
活動をはじめる時期よりも
採用側とすると「いつから、働けるか」が気にかかるところです。

「時期など詳しいことは未定」ということになると
いろいろ邪推(採用側の)が入ることになり
就職という気持ちへのグラつきが?とも思われかねません。

trpa1さんにとっても、時期が未定という不安要素を残すことに
なるかもしれませんね。

その「いつから働けるか」が明確になった時点であれば
在籍のままであっても新卒という枠ではなくても
お互いが目に見える材料を間にしていくことができますね。
そして、時期やタイミングはあまり関係のないことになってくるでしょう。

もしかしたら大学院中退はtrpa1さんの望むところではないのかもしれません。
そこの気持ちにも十分整理をつけていかれることで
よりtrpa1さんらしさ、お持ちの力を表現していかれそうです。

お手伝いさせていただけるキャリアカウンセラーはたくさんいます。
もし、気持ちの部分での割り切れなさをお持ちでしたら
相談なさってみてくださいね。

就職活動の為にも、残った院生活を充実させるためにも
くれぐれもお体をご自愛ください。

trpa1様、こんにちは。
マインドックの鈴木栄美子です。

せっかく大学院にお進みになったのに中退されるのは残念ですね。
trpa1様の文章からも、出来る限り長く在籍していたいという意思を私は感じます。
そのまま勉学に励みたいのでしょうね。

さて、専門分野が分からないので、一般論ですが、来年中退すると決まっているなら、

1.在籍しながら就職活動をして、
面接で処々の理由で中退する事になるかもしれない旨を伝える
2.中退時期が決まったら、在籍しながら就職活動をして、
来年○月から中退して働き出しますと履歴書に書いてしまう

どちらかだと思います。早い時期に伝えるほうが良いと思います。
中退することを隠しておくと事実を偽ったことになりますので、極端な場合は解雇の理由にされますので、お気をつけください。

就職活動のアドバイスは、これだけですが、
それ以上に、「事情により来年大学院を中退する予定です」の予定の文字に反応しています。
予定ということは、未定なのですよね?

trpa1の専門分野もその他の事情も不明ですが、もし中退しないで大学院で勉学を続けたいとお考えでしたら、ありとあらゆる手を考えて、大学院生活を続けられるように頑張ってください。

私はパーソナルコンサルティングなどで5223名と接してきましたが、
人は、もしかしたら、あの時頑張っていれば・・という後悔ほど辛いものはないようです。
60代、70代になっても悔やんでいる方がいるぐらいです。
そのかわり、やってしまったことの後悔はあまり聞きません(笑)。

ですので、みっともなくても、だらしなくても、強すぎても、何でも良いです。
大学院生活を続けて卒業することがtrpa1様の希望なら、
大学院生活を続ける手立てを最後まであきらめず探してくださいね。

健闘を祈っています。
ありがとうございました。
好かれて売れる。マインドック有限会社