対象:営業
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回答数: 5件
私は輸入雑貨その他の輸入(国内有)卸を目指して会社を設立して半年になるのですが、もともとは全く違う業種でした。
貿易のことなどは少し勉強していたのですが、全く販売先のあてがないままに設立した為、未だに販売先が見つからなくて困っています。
そこで専門家の方に一度聞いてみようと思いました。
1.統計上(回答いただける方の経験上)の最もオーソドック スな方法とは?
2. その他の販売先を見つける方法とは?
この2点についてご回答いただけないでしょうか?
いずれも恥じるべき質問で申し訳ございません。
ぴーやんさん ( 大阪府 / 男性 / 28歳 )
回答:3件
純粋にお答えしますと・・・
こんにちは
SGOsの辰巳です。
>恥じるべき質問
とんでもございません。恥ずかしくなんてありませんよ。これからですよ。
1.最もオーソドックスな方法
展示会への出展です。ギフトショーなどは年2回あるのでもっともポピュラーな
展示会です。
2.ストレートに売り込み
・販売してらっしゃるものを売りたい場所(ショップ)に直接売り込む
・売りたい場所(ショップ)の本社機能にテレアポやDMで売り込む
この二つでしょう。
「本社売り込み」はけっこう難易度が高めですが、まめに通うと逆にリクエストもらったり
できるかも知れません。
ぴーやん様のお得意な方法でやってみてはいかがでしょう。
営業ノウハウ満載の弊社HP「売上アップ総合研究所」もご覧ください。
http://www.sgos.jp/
評価・お礼
ぴーやんさん
丁寧なご回答ありがとうございます。
やはり、専門家の方に言葉としていただくと、
自信につながります。
ありがとうございました。
実践あるのみですね!
回答専門家
- 辰巳 いちぞう
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- 株式会社SGOソリューションズ
今すぐやれることから、企業のリソースを活かした営業支援を実行
営業支援(戦略・戦術の設計から実行・検証)を切り口に、人材の成長と強い組織づくりのトータルソリューションを提供しています。提案や研修という行為をゴールにするのではなく、実行後の「成果」に徹底的にこだわり、企業の成長をバックアップいたします。
村本 睦戸
ITコンサルタント
-
「どういう先に売りたいか」がぶれないことが大事
こんにちは、ホロデックスの村本です。
わたしの経験上(自分自身も実践しています)で言えることを、お話しします。
** 1.オーソドックスな方法
・同業者があつまる組合や集まりなどに参加し、販売先会社に関する情報を収集。
・中小企業を支援する公的機関の支援組織に参加し、販売先会社に関する情報を収集。
・異業種交流会や銀行あるいは生命保険の交流会などに参加し、雑貨店「経営者」を見つけたり、紹介してもらう。
・税理士さんなどの士業の方と仲良くなって「経営者」を紹介してもらう。
こういう情報収集段階で大事なのは、クチコミで「自分の存在」を、お相手先にすりこませるのが目的です。いつでも、目玉商品を持ち歩き、カタログや名刺をすぐお渡しできる状態にしておきます。
*** お相手に「あんただれ?」「これええやん」「なんぼ?」まで持って行ければ、刷り込みの目的はまず達成です。「販売してもいいよ」という情報がはいってくる仕組み作りをすることです。
** 2.その他の方法
i)手持ち予算がない場合:
・候補の販売先に電話アポ&訪問。
・ネット直販。
・持ちつもたれつの同業種分野違いの問屋仲間を作り、営業力のある販売店を紹介し合う。
・無料の”卸”企業データベースなどに登録しまくる。
=>自社アピール&自社販売実績をつける目的。
ii)資金がある場合:
・定期的に展示会出展。
・季節ごとのイベントのタイミングを狙って、DM、業界新聞広告出稿。
・ショールーム兼実店舗オープン。
=>バイヤーと知り合いになる目的。
販売先開拓は、一番時間がかかる部分で、マーケティング戦略みたいなものがしっかりしていても、成果が出るには、少なくとも1年はもがく時期が続く場合が多いです。この苦しい時期、「ぶれないで活動しつづけるしかない」です。
少しでも、お力になれればと思い、回答いたしました。
ホロデックス
水内 終一也
経営コンサルタント
-
小規模に試行錯誤して、その後は大展開する方法。
マーケティング・コンサルタントの水内終一也です。
「輸入雑貨その他の輸入(国内有)卸」との記載がありましたので、小売店を探す方法ということでよろしいでしょうか?(以下の方法は小売でも卸でも可能です)
*■Faxで案内する。
取扱商品の詳しい資料かサンプルを無料で差し上げるというスタンスで行います。
Faxの内容は「●●を無料プレゼントするのでFaxに必要事項をご記入の上、返信下さい」という内容です。
住所、連絡先等が送り返されてきたら、資料やサンプルを送ります。資料やサンプルの他に注文表や大量発注時の割引の案内などを入れます。初回お取引特典もあったほうがいいでしょう。
その後、電話でフォローします。
電話の内容は「買って下さい」ではなく、送付物の着確認と、質問に答えるというスタンスです。
以上は、人手を極力掛けずに、少人数での販路開拓を想定してのアドバイスです。ポイントはFaxの内容がいかに「相手にとって魅力的か?」ということです。
*■この方法は?
無料でプレゼントするモノやFaxの内容は、最初は試行錯誤が必要ですが、費用対効果に見合う反応率を安定的に上げるビジネス・システムを構築できれば、後はリストに対してアプローチを繰り返すだけです。最初の努力、試行錯誤の後は、いくらでも展開が可能です。
もちろんDMでの案内から始めたり、Telでの案内から始めることが可能です。
その方法(ビジネス・システム戦略)から、Fax(DM、Tel)の内容(マーケティングの戦術・テクニック)のコンサルティングから、名簿の用意やFax一斉送信、DM発送代行等の一連の作業まで、私はワンストップでご用意できます。
詳しくは私のページをご覧下さい。
http://www.actalyst.net
マーケティング・コンサルタント
水内終一也
(現在のポイント:-pt)
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