対象:家計・ライフプラン
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現在結婚はしていませんが、同居生活をし、共に働いています。来年の秋頃には結婚式を挙げる予定です。今後は出産、マイホーム等考えていますので、現在の家計からどのように貯蓄をしていけばいいのか、また保険はどういうものに加入したらいいのかアドバイスをお願いします。
私(27歳):収入240,000円(手取り)
彼女(27歳):収入180,000円(手取り)
【支出】
家賃:72,400円(駐車場代込み)
県民共済:4,000円(二人で)
携帯費:8,000円(二人で)
育英金返済:30,000円
光熱費:10,000円
車保険:5,000円
食費:30,000円
私小遣い:5,000円
彼女お小遣い:10,000円
雑費:10,000円
通信費:10,000円(インターネット・CATV)
車のローン30,000円(来年6月で終了)
現在の総貯蓄額:4,000,000円
緊急時の出費を除いても、毎月最低でも150,000円の貯蓄は出来ています。今後も、共働きで生活していく予定ですが、出産等で彼女の収入がなくなった場合、私だけの収入では貯蓄が難しいと感じます。今後マイホームや保険等考えると、支出の見直しは必要でしょうか。アドバイス宜しくお願いします。
0203さん ( 埼玉県 / 男性 / 26歳 )
回答:6件
貯蓄額
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティングの岡崎です。
しっかりと家計管理されておると思います。今後も継続してください。毎月150,000円以上貯蓄できていてよいことですね。今後も、当面共働きでしゅしできるだけ貯蓄してください。
保険は共稼ぎですので、最小限のものでお子さんができて大きな保障を確保されたらよいでしょう。
結婚して、出産もあるでしょうし、マイホームの購入もあるでしょう。、
実際にお子さんがいれば保育料や教育費など思った以上にお金がかかりますし、
育児で働けない場合もあります。一方お子さんも大きくなって再度働くこともできるでしょう
今後にお子さんが生まれた場合、退職したとき、住宅購入したとき、貯蓄などさまざまな予測をしてシュミレーションしてみてください。不安な点も多いでしょうから、ぜひライフプランの作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
先のことを考えてお金の使い道を決める。
0203さんへ
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
堅実に貯蓄をされていらっしゃると思います。でも、先のことを考えるといろいろと気になることもありますね。
家計管理の面からお話しますと、
かなりよくコントロールされています。ただ、子供さんが生まれると育児のためのお金がかかったり、家族のことを考えて保険を見直すことになるでしょう。だから、0203さんの収入だけだと収支トントンがやっとだと思います。マイカーローンが来年の6月に終わるとのことですが、その3万円はマイカー購入のための貯蓄に回すように心がけてください。それと、奨学金の返済はあと何年ありますか。
保険についてですが、
一般的にいえば、子どもの教育費と0203さんに万が一のことがあったときを考えて死亡保障額を設定することになります。ただ、未来の奥様も働かれると思いますので、その分は保険でまかなう必要はありません。
医療保険については、必要最小限としても入院日額は5000円程度はあったほうがよいでしょう。ただ、保険に入られるまえに会社の健康保険の制度もご確認ください。
マイホームについてですが、
まずは、どこにどんな家を買いたいかを考えられることをお勧めします。そのあとで予算を考えていくと、上手に取捨選択できるようになります。
保険のことも、マイホームのことも、ライフプランを作成されることですっきりしてくるように思います。その際には、子どもさんは何人欲しいか、どんな思い出作りをしたいかもよく考えてください。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
0203さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後マイホームや保険等考えると、支出の見直しは必要でしょうか。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額42万円に占める毎月の貯蓄割合は、35.7%と相当高い水準となっていますので、今後もこの水準を維持していっていただければ十分です。
尚、今後出産などによりパートナーの方が働けなくなる期間が将来あるものと思われますが、そのときには貯蓄を一部取り崩すことで、対処するようにしてください。
せっかく貯めた貯蓄を取り崩すことに多少なりとも抵抗があるかも知れませんが、貯蓄をする目的は将来のライフイベントなどで使うことが目的となりますので、必要に応じて貯蓄を活用するようにしてください。
尚、他の家計支出は十分に抑制されていますし、生命保険につきましても今のところは県民共済で十分です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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今の調子で頑張ってください
0203さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
しっかりと管理されているようです。
これ以上節約することもないかと思われます。
車のローンが終われば3万円が浮くので現在の貯蓄額15万円と合わせて、奥様の収入が一時的になくなってもやっていけるのではないかと思います。
お子さんができたら保険の見直しをしましょう。共済だけではお父さんの死亡保障が不足します。
奥様の保障に関しては妊娠される前に終身医療保険に変えておいたほうがいいでしょう。
妊娠してからでは免責が付いてしまいますし、もし帝王切開になるとさらに見直しが遅くなってしまいます。
お子さんができると、生活費も増えますし、教育資金の積み立ても必要となりますから、産休育児休暇で乗り切りましょう。
出産前後は出産手当金が給与の3分の2、その後育児休暇にはいってからは育児休業給付金が3割出ますので、支出が多少増えてもやっていけると思いますよ。
現状で毎月15万円の貯蓄は立派です。
この調子でやっていかれるとマイホームも大丈夫そうです。
できれば、一度ライフプランをたててキャッシュフローシミュレーションしてみるといいでしょう。いつごろマイホームが可能かも出てきますし、目標があると貯蓄にも励みができますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の状況と将来計画作成のお勧め
0203 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現在、貯蓄率が収入の35%を超え極めて高いもので健全な家計と拝察いたします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。この式の順に年間で把握されるとより全体像が把握できます。
保険への参考として
生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
また、住宅ローンを組む際に団信に加入されると、若しもの際には借入金が完済されます。
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。従いまして現状で足りているものと考えます。下記にてご確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
なお、新しい家庭のスタートにあたり将来計画の作成をお勧めします。
将来の夢や希望を、お二人で話し合い、ご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表と、
収入(二人の収入と将来お一人だけの収入期間)と支出(住宅ローンの予定額も含め)を記載し貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルを下記に記載しています、また、教育費や住宅購入に関する記事もご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
住宅取得に関する費用
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/32053
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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お二人で長期的なライフプランを作成しましょう
0203 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
支出の状況を拝見しますと特に見直す箇所は無いように思います。
ライフプラン表(キャッシュ・フロー表)を作成されて将来の収支見通しを立てることで不安は解消されると考えます。
表を作ることにより、育英金の完済までの期間を目で確かめることができたり、将来の奥様の出産と育児専念する期間を確認し易くなります。それにより、いろいろな対策を考え易くなります。
まずは、お二人で長期のライフプランを作成して、短期的(1,2年程度)に収支が赤字になるような時はどのような対応をするのか決めておかれたらいかがですか。
表にしますと、何年後になにをするか、なにが起こるかを把握しやすくなります。
ライフプラン表(キャッシュ・フロー表)のサンプルです。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html
ぜひ、0203さんご自身のライフプラン表を作成して将来の不安を解消されてください。
(現在のポイント:-pt)
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