対象:家計・ライフプラン
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昨年出産し7月から派遣社員をしていますが、子供の体調不良で欠勤したりと、思ったより収入が増えません。
また、子どもと一緒にいる時間も増やしたいとも考えるようになりました。
現在は毎月の貯金はできず、夫のボーナスだけ貯金しています。
貯金が少なく将来が不安で不安で、働いてお金を貯めなくてはいけないとは思っていますが、現実がおいつきません。
考え直す材料にしたいので、アドバイスお願いします。
夫33歳、私33歳、子1歳。
月収入:26万(夫)、12万(私)
支出
家賃88000-
保育料55000-
夫こづかい50000
私こづかい20000
食費・日用品60000
保険25000
その他50000
ボーナス:年間70万
RT29さん ( 埼玉県 / 女性 / 33歳 )
回答:7件
しっかり貯めましょう!
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティングの岡崎です。
しっかりと家計管理していけば大丈夫です。保育料と保険料が家計を圧迫しているようですね。保険は見直しできるでしょう。
あとはお子さんの体調との関係で仕事も考慮されたほうが良いかもしれません。パートとして扶養内になるとかなど。
ボーナスを貯金に回してうまくやりくりされていけば大丈夫です。今後お子さんも大きくなって沢山働くこともできるでしょうし。
今後お子さんやマイホームとなればいろいろと心配も多いでしょうが、今後もしっかり貯蓄に尽力して、このまま頑張ってください。
今後も教育費、住宅ローン返済、貯蓄などさまざまな予測をしてシュミレーションしてみてください。不安な点も多いでしょうから、ぜひライフプランの作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
まずは、目標設定から
RT29様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
来年はしっかり貯めたいとのこと。
まずは、目標設定をされてみてはいかがでしょうか。
例えば、お子さんの将来を考え、教育資金として積み立てたい。あるいは、家族で幸せに暮らすマイホーム資金として、もしくは、豊かな老後を過ごすための資金として。。。
アイデアは、いろいろあってよいと思います。ぜひ、より具体的で楽しい目標設定をしてみてください。
それが決まったら、いつまでにいくら貯めるかを考えます。
やり方は、銀行引き落としなどの強制貯蓄がよいでしょう。
投資・運用に対するアレルギーがなければ、投資信託で積み立てていってもよいでしょう。但し、この場合は、運用期間が5年以上取れる資金としてください。
さらに具体的には、独立系のファイナンシャル・プランナーによるライフプラン相談を受けられるとよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
何のためにお金を貯めたいですか。
RT29さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
なかなかお金がたまらないといっても、お金以外に大事にしたいこともあるようですね。
家計管理についてですが、
家賃や保育料など大きな出費もありますが、まだ自由度の高い家計のようにみえます。もう少し家計を細分化してみると削れるところはありそうです。小遣いはどのように使っておられますか。ボーナスを貯蓄されているのはよいことだと思います。
気になるのは、何のためにお金を貯めたいかです。
マイホームのこと、子どもさんの教育費のこと、思い出作りのことなど、近い将来をとってみてもいろいろな夢や願いがあるのではないでしょうか。どんな夢を、いつかなえたいですか。
目標があって、貯蓄をする気持ちが本気に変わります。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
まずは毎月の支出を安定させましょう。
RT29さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の件ですが、
貯蓄額が少ないときは
「何か大きな出費が発生したら・・・」と
不安になります。
これは誰でも感じるところで
この気持ちを忘れず
日々、月々、毎年・・・と
どんなに厳しい状況になっても
耐えられる強い家計をめざしましょう。
家計収支は常に変化していきます。
その時、その時の変化に対応できるように
支出の見直しを定期的に行うことはもちろんのこと
家計の最低必要金額を把握しておくことも大事です。
「この金額があれば一ヶ月は収入がなくとも生活できる」
がわかってくると貯蓄の目安や目標なども
立てやすくなります。
いただいた家計収支については
全ての項目について再度見直しをしてみましょう。
本当に必要なものかどうか? の確認
ちょっと失敗したかな? の気づき
の積み重ねが今後の家計を強く変化させます。
金額は小さくとも
確実に残す。
確実に出費を減らす。
長く継続する。
ことが大事です。
ある程度金額がたまってくると
安心感が増し、自信もついてきますので
一つずつ確実にあせらず進めましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計管理の件
RT29さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『考え直す材料にしたいまで、アドバイスお願いします。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額38万円に占める支払い家賃の負担割合は23%ほどですから、この水準ならば支払い家賃が家計を圧迫するということはありません。
尚、毎月確実に貯金をしていくためには、給料から振り込み日に合わせて天引きされるような方法で積み立てをしていくのが、最も確実にお金を貯める方法となります。
勤務先で財形貯蓄制度などの積み立て制度があればそちらを利用しても結構ですし、勤務先ではそのような制度がない場合、給与振込口座のある金融機関で自動積立定期預金をはじめるとよろしいと考えます。
夫婦共働きの場合手取り月収金額38万円の20%相当額が目安となります。
また、家計の見直しをおこなう場合、特定の支出項目を削減していくこともできますが、RT29さんのように毎月の収入と支出のバランスが取れてしまっている場合は、再度貯蓄を含めてバランスを取り直す方法もあります。
毎月の収入の中から予め貯蓄分が天引きされますので、残ったお金の範囲内でやり繰りするようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計管理と将来計画作成のお勧め
RT29 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
不安解決のため、将来計画作成をお勧めします。
その前に、若干のアドバイスをお知らせします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。これに従いご収入と貯蓄の整理をお勧めします。
例えば、支出の項目が概略のまとめになっています。
お二人のお小遣いが7万円で多いように感じていますが、中に生活に必要な支出が入ってしまっているように感じます。
宜しければ管理表を用いて、一度どのような支出があるのか捉えてください。
その上で、金額の多い順に改善が可能かを検討し、月殿予算を決めて支出額を管理すると、お手元に大きな額で残ります。
家計管理表フォーム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
保険も下記を参考に見直しをお勧めします。
生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。一度下記で確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
なお、ご心配であれば2000円〜3000円で一定の保障がある、こくみん共済、都民共済をご検討下さい。
また、毎月積立で月々積み立てるのも貯蓄には有効です。5,000円から始め、余裕が出ましたら増額されるようお勧めします。1万円の複利効果表を載せます。
補足
将来計画作成のツールは
将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表と
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
お子様の教育費は此方を参考にしてください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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貯める目的を明確にして
RT29 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
現在の「収入-支出」を計算してみますと32,000円貯蓄ができる計算になります。また、お二人のお小遣いとその他の支出を見直すことで毎月いくらかの貯蓄ができるかと思います。
貯蓄を増やしていくには、お子さんの学費や住宅の購入頭金ですとか、貯める目的や金額を明確にしておくことが必要です。そして、何時までに貯めるといった期間を決めることも重要です。
目的と期間を明確するために、RT29さんの将来のプランを作成することをしてみてはいかがですか。目的と金額と期間がわかることで漠然とした不安が解消すると思います。
貯蓄する目的を明確にする「ライフイベント表」と将来に収支を見るための「キャッシュ・フロー表」のサンプルを添付いたします、参考にしてみてください。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html#toppage1]]
(現在のポイント:-pt)
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