リビングのくつろぎの場

畳スペースですが、フローリングの上に置く、箱型の畳スペースを造る事も可能だと思いますよ。
まず、フローリングで造っておいて、タイミングで欲しくなったら、置型の畳スペースを置かれるのも手でしょう。参考にしていただければ幸いです。

八納啓造 拝

リビングの広さにもよりますが、畳の部分を上げるとかなり部屋が狭くなったような気がします。

位置とバランスもよく考えなければならないでしょう。
私がよく設計で縁のない畳を床と同じレベルで埋め込む方法をよく使います。

カーペットより床が黒ならばモダンな感じになり、転用もきくように思います。

ほりまささま はじめまして!
AAプランニング & +i.style の青木恵美子です。

リビングの広さは?
お子様がまだ小さいのでしたら、広々としたスペースの方がいいのではないでしょうか?
お子様の遊び場としてカーペットをお考えのようですが、あまりお勧めはできませんね。ダニが発生しやすいですし、小さなお子様はよく嘔吐します。清掃、健康面をでも畳かフローリングの方がいいのでは? フローリングの上に敷くカーペットでしたらクリーニングしやすいですね!

将来のことも大切ですが、今を大切に!
お子様が大きくなられた時リフォームはいくらでもできるでしょうから。。

ほりまささん、こんにちは。

専門家の意見とは違うと思いますが、我が家でもリビングに段差があるのですが、上の二人の子供は、やはり何度か落ちた記憶があります(笑)。

でも、始めて掴まり立ちしたのもその段差でした。
感動して写真を撮ったので、はっきり覚えていますよ。

自分で落ちない様になるまで大変ですが、そんなにしょっちゅう落ちる様なものでも無いような気がしますね。

因みに、私感ですが、段差は、フラットに比べてほこりが貯まりにくく、気分的に綺麗なので、ごろ寝しやすいです。

ご参考までに、写真は我が家の段差です。

株式会社マクス 鈴木克彦

ほりまささん。こんにちは。

インターデコハウスの木塚です。

質問をいただいてから、少し時間がたちましたが、
ふと、あ、こんな方法もあるということを知っていただきたいな
と思いまして回答いたします。

お子様の遊ぶスペースというより、
フロア全体をインテリアと考えて見るというのも
考え方のひとつです。

畳や、カーペットは、寝転んで気持ちいいスペースになりますが、
全体のインテリアを考えるとき、
洋室に畳の雰囲気がミスマッチだったりすることもあります。

私は、こんなインテリアの遊びを提案します。

「リビングに、一段下がるテラコッタタイルのスペースをつくる。」

これ、どうでしょう。

タイルは、固いので、お子様が転んだらどうしよう、と言う心配も
あるかもしれませんが、ラグを敷いてもいいですし、
なにより、掃除がしやすいですから、汚して遊ぶのが大好きなお子様にはもってこいです。

夏はひんやりしますし、冬は床暖房を入れてもいいですね。

将来的にペットと住む計画があるのでしたら、
ワンちゃん、ネコちゃんスペースにも応用できます。

段差があることで、踏み外しの心配をされる方もいますが、
この段差を利用して、腰掛たり、段差の淵を使って列車ごっこをしたりと
遊びの幅も広がります。

しかも、リビングの一角が、タイル敷きなんて、インテリアとしても
「おっできるひとだな」と思わせるプロ級のセンスがアピールできそうです。

写真を添付しますので、参考にしてください。

インターデコハウスでは、
お部屋の一角をタイル敷きにして、そこをダイニングスペースにしたり、
趣味のスペース(絵を描いたり、インナーガーデニングなど)にしたりと
人気が高いいんですよ。


*お問合せ
ヨーロッパデザイン住宅 インターデコハウス
電話 0120-756-105