対象:年金・社会保険
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将来の備えについて
はじめまして、masahiro☆様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
将来の備えで考えると、国民年金加入であれば、プラス国民年金基金、あるいは個人型確定拠出年金が得策です。
国民年金基金と確定拠出年金をあわせて、月額6万8,000円まで掛けられます。どちらも掛け金は全額所得控除になりますので節税になります。国民年金基金は国が運営していますのでリスクは少ないです。
自営業で事業主あるいは役員さんであれば、小規模企業共済もお勧めです。これも国が運営している事業主さんの退職金とお考えください。今のところ手数料もありません。
掛け金は月額1,000円から7万円までです。これも国民年金基金、確定拠出年金とは別枠で全額所得控除になり節税に役立ちます。
掛け金が全額所得控除されるのは本当にありがたいです。
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ファイナンシャルプランナー
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良い選択だと思います
masahiro☆さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
企業年金制度のない会社に転職されたということですね。
移管にあっては運営管理手数料の安い金融機関を選んだほうがいいでしょう。
かつ取扱いファンドも事前に確認しましょう。
拠出は18000円までとなります。
奥様は国民年金の第1号ということですと、個人型確定拠出年金での老後資金づくりはいいと思います。節税対策にもなります。同じ節税でも国民年金基金や小規模企業共済よりもリターンが望めますのでいい選択肢だと思います。
ただし、60歳までは引き出せないので、無理のない金額で始めましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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3タイプの年金用商品をご紹介します
masahiro☆ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
自営業として、年金商品をお考えの場合は
国民年金基金、確定拠出年金個人型、小規模共済の3通りが考えられます。
夫々特徴があり、また有利さも異なります。
国民年金基金は、将来の受取額が予め判明している確定年金です。
此方に2万円をかけますと、将来受け取る額の試算が出来ますのでURLをお知らせします。
http://www.npfa.or.jp/about/index.html
将来のリスクを取って収益を上げる場合には、確定拠出年金に振り向けるようお勧めします。
現在購入中のタイプが解りませんが、月に4万円を掛金と考えた資産配分をお勧めします。
20年以上の長期投資で、且つ毎月積立を行うため、ドルコスト平均法の効果も得られますから、で期待リターンの高い株式を対象とした、インデックスファンドをお勧めします。現代ポートフォリオ理論ではインデックスを安く購入して長期間保有することが有利な投資法とされています。
確定拠出年金個人型の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26009
個人事業主のための退職金として、小規模共済があります。かけている途中に資金需要が発生した場合、融資が受けられます。
小規模企業共済の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26045
どの組み合わせが良いかは、個々人のライフスタイルと考え方で異なりますが、年金という観点からは、私は、基金と確定拠出の組み合わせをお勧めします。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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確定拠出年金の問い
こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。
確定拠出年金の問い合わせは非常に増えております。個人型は全額所得控除は大きいですね。
今後はリスクも考慮しながらリターン商品も検討されてはいかがでしょうか。
貯蓄から投資への時代です。この機会にに401Kですこしずつ運用について勉強されていかがでしょうか?
もし401K勉強されるなら最近の出版本をお勧めします。http://item.rakuten.co.jp/book/5558156/
当方へ言っていただければ2割引きです。
(現在のポイント:-pt)
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