保険の前歯の差し歯がすぐ欠けてしまいました

はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。

差し歯が欠ける原因はさまざまな理由があります。
『保険のかぶせ物だから欠ける』ということはあまりありません。見た目や適合具合などは差がありますが、丈夫さについては天と地ほどの差はありません。

ですから、欠けた原因がわからない状態では丈夫なセラミックでかぶせたとしても、すぐに欠けてしまう可能性があります。

最も考えられる可能性は『咬み合わせ』です。これを考慮に入れていない場合は、どんなかぶせ物を入れたとしてもすぐに欠けてしまいます。
また、『歯ぎしり』や『食いしばり』がある場合にも欠ける可能性があります。
原因をよく調べてもらってくださいね。

また、セラミックで入れた場合の保証期間についても相談しておいてください。
『1年以内に欠けたら無料でやり直し』ですとか、『5年以内であれば修理代を割引する』等です。
「セラミックなら丈夫だから大丈夫だよ」と言われ、高いお金を出してかぶせたのに、1年で欠けてしまい、「欠けたのはこちらの責任ではないので、かぶせ直すのにもお金がかかりますよ」と言われてしまったというケースは多々ありますので。

メタルボンド、オールセラミックス、アルミノガルバノクラウン等についてはこちらを参考にしてくださいね。
http://www.geocities.jp/mutsumidental/jihishinryou.html

オールセラミックスよりも丈夫なアルミノ・ガルバノ・クラウン
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental/15055535.html

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
http://www.geocities.jp/mutsumidental/

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental

大阪のウメダデンタルクリニックです。

健康保険が適応される差し歯は素材が樹脂からなりますので、天然の歯と比較して耐久性や強度に欠け、また色が変色したり変質して寿命が短いのが特徴です。
利点といえば「安価である」ということになります。

保険の適応外で前歯を治す場合は歯科で一番高級な素材「セラミック」となります。
種類は豊富にありますが、どれをとっても耐久性や強度において優れており、
安心のできる材料と言えます。

セラミックの差し歯
審美歯科・矯正歯科のウメダデンタルクリニック

差し歯がかけた原因がわかるといいですが、、、
かけたから強いものということになりますね。耐久性としてはやはりセラミックがいいでしょうね。たしかに丈夫で見た目にもきれいです。ただし、セラミックは強くても残っている根っこの部分にいわゆる差し歯の状態にするわけですよね。接着剤でセラミックをつけるわけです。力がかかればそのつなぎ目に問題が生じてきますので、できればセラミックなどかぶせるものの質よりもさきにどうしてその差し歯がかけたかについて受診されるさきの先生とご相談されてからがよろしいかと思われますよ。噛み合わせが原因とは態癖などもあるでしょう。その上でセラミックなどをされるととても長持ちしていいんじゃないでしょうか。

悲惨さん こんにちは。

歯科医師の金田 竜典です。

オールセラミックはメタルを使っていないセラミックで丈夫です。保険適用外になります。
さらに丈夫なのはジルコニアといって人工ダイヤモンドの素材にも使われている白い金属と言われるものがあります。