対象:家計・ライフプラン
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以前、こちらで相談させていただきました。再度ご相談があります。
現在、結婚して3ヶ月目で共働きです。
夫の収入は手取り188,000 ボーナス400,000
私の収入は手取り147,000です。
現在の貯蓄は夫貯蓄なし 私は80万円くらいです。
家計簿をつけたのですが、
家賃 60,000
光熱費 10,000
携帯(2台) 16,000
ネット 5,000
車ローン(保険込) 25,000
食費 25,000
美容院 7,000
ガソリン 8,000
雑費 10,000
外食 10,000
夫小遣い 30,000
妻小遣い 10,000
計 216,000
という感じになりました。
どこか節約したり、安定した生活を送るのにはどうしたら良いでしょうか?貯金は毎月いくらくらいしておくべきなのでしょうか?
子供が出来たら、小さいうちは出来るだけ私は働きに出たくありません。
由紀さん ( 広島県 / 女性 / 26歳 )
回答:8件
ご主人様の収入のみで生活できるようにしましょう。
由紀さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「家計診断」の件ですが、
将来お子さんを授かった時に
しばらく由紀さんが働かないというお考えでしたら
今のうちからご主人様の収入で生活できるように
支出を毎月コントロールしましょう。
車のローンはいつまで続きますか?
支払利息(金利)も高いものと推測されますので
早期の完済を行えれば
ご主人様の収入の範囲内で生活費が収まる可能性が高くなります。
もちろんご主人様の収入増も目指してください。
ご結婚されてからまだ3ヶ月であることもあり
支出の動きとしては季節的変動もありますので
今後も家計簿をつけ続けてください。
月々の積み重ね⇒1年間の積み重ね です。
あせらず、じっくり 毎月の収支を確認しつつ
長期的な計画も立てていただき、
長期的な視点から現在行うべき準備などを
ご主人さまと一緒に話し合いながら進めましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
家計診断お願いします。
こんにちわ、FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
しっかりと家計簿つけてますね。しかしつけるだけでなくしっかりとチェックが必要です。
携帯は夫婦同じきゃりでしょうか?車ローンもできれば早く返済したいところですね。
お子さんがいない間はお金が貯めれる時期です。できればご主人の収入だけでお金をやりくりできるようにしたいですね。しっかりと貯蓄しましょう。
今後子供生まれた時、住宅買った時など、しっかりとシュミレーション(ライフプラン作成)していきましょう。不安な点はいつでもご相談ください
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
お金の貯め方。
由紀さんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
一所懸命これからのことを考えようとされていますね。
家計管理の面からお話しますと、
お聞きしたとおりですと、毎月11万円の貯蓄ができます。実際にそのとおり貯まっていますか。12ヶ月で132万円です。ボーナスをゆとりのためのお金などで使い切るとしても、これだけ貯めることができれば立派だと思います。もっと貯めることができればなお良いのですが、レジャーなど楽しむためのお金も少しは使ってください。
細かいところはもう少し削れるかもしれませんが、今の状態をキープすることがより大事だと思います。
もっと気になるのは、貯めたお金をどのように使っていくのか。
マイホームは何年後に欲しいですか。子どもさんは何人欲しいですか。ご家族でどんな思い出作りがしたいですか。そこのところを良く考えていくと、貯蓄をしたいと思う気持ちも続くのでしょう。
確かにご主人の収入だけだと家計は赤字になってしまいます。毎月3万円の赤字として、1年で36万円。3年間で108万円。4年間では144万円。子どもさんを育てるにあたって、4年分の赤字をカバーできる貯蓄ができると安心なように思います。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
由紀さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこか節約したり、安定した生活を送るのにはどうしたら良いのでしょうか?貯金は毎月いくらくらいしておくべきなのでしょうか?』につきまして、家計簿データを拝見いたしましたが、2人の手取り月収金額335,000円に占める支払い家賃の負担割合は18%程度となりますので、家計に負担がかかるような水準ではありません。
また、他の家計支出をみても特に過剰と思われる家計支出は見あたりません。
よって、家計はしっかりと管理されていますので、ご安心ください。
尚、毎月の貯蓄金額としては、手取り月収金額の20%相当額となります。
由紀さんの場合は7万円となります。
今後、マイホーム購入や自動車の買い換えなど、様々なライフイベント資金が必要となりますので、お金を貯めやすい今のうちにしっかりと貯めるようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ポイントの見直しを実行されてその後に!
由紀様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、由紀様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:収入=手取り額)
1.毎月のご夫婦合算収入につきまして、
33万5千円から生活費21万6千円をの除いて11万9千円となりますが、この金額はどのように活用されているのでしょうか?これはボーナス40万円を考慮しておりませんが、この差額をいかに有効に活用されるかで由紀様家の希望のあるライフプランが設計出来るかもしれませんね。
2.しかし、これは由紀様が勤務されている収入14万7千円が有るために出来ていると考えます。近い将来にお子さまの出産等で家庭に入ってしまいすと、ご主人さまの収入18万8千円(勿論逓増されると思います)が、現状の家計出費についていけないと考えます。その場合は、雑費1万円・外食1万円・小遣い4万円(=6万円)の見直しは必須と思います。
3.2の様なことを事前に考慮し、ポイントの見直しを実行されてその後に貯蓄等をお考えになってはいかがでしょうか。
以上
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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共稼ぎ世帯の収入と支出の比率とC/F表作成のお勧め
由紀 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現在の収入と支出で多きな無駄は内容もお見受けします。個々の家庭の生活スタイルで、家計に占める各費用が異なります。
総務省統計局家計調査H18年に、夫婦と共稼ぎ世帯の収入と支出が示されています。掲示しますので、各費用の比率を参考に、お二人の生活費と比べてください。
共稼ぎ世帯の収入合計は595,771円(100%)で、
消費支出は338,262円(56.8%)、黒字は162,364円(27.3%)、税金等非消費支出が95,145円(16.0%)です。歌手分所得(手取り額に類似)500,626円対する消費支出は67.6%で黒字32.4%になります。
結婚して3ヶ月ですので年間の返金が出せませんが、類推すると、年間手取り額は4,420,000円で年間の支出が216,000円×12ヶ月=2,592,000円(58.6%)、黒字は1,828,000(41.4%)です。
従いまして健全な家計ではないかと考えます。
なお、家計調査は年間の収支を月間に戻していますので、家計も年間で収支をお考えください。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、今後の収支を取り、各項目をご検討ください。
なお、将来の目標設定と家計の推移を考えるには、キャッシュフロー表が役立ちます。イベント表とともに作成の手順をコラムに掲載しています。宜しければ参照ください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
ファイナンシャルプランナー
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年間貯蓄目標を立てましょう
由紀さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
毎月の収入が33.5万円で支出が21.6万円ですから収支11.9万円
とすると、毎月10万円は貯金ができますね。
では毎月10万円を先取り貯金しましょう。
お子さんができるまでにいくら貯金ができるかで由紀さんの希望が左右されます。
由紀さんの収入がゼロになると毎月28000円の赤字です。
働いているうちに車のローンを完済してしまいましょう。
子どもができると、おむつ代、ミルク代、教育資金の積み立て、ご主人の保険など
今より出費が増えます。
外で働かないのであればボーナスからの補てんで月をやりくりし、ほとんど貯金はできないかもしれませんよ。
今のうちにしっかり貯金をしておきましょう。
家計を見る限りでは特に使いすぎというものは見当たりません。
・車のローンを早く完済すること。
・毎月決まった金額を先取り貯金していくこと。
さらにはこれからのライフプランを話し合っていつころいくらくらいの資金が必要となるかを把握してみましょう。そして年間貯蓄目標を立てることが大切ですよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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将来に向けてライフイベント表を作成しましょう
由紀 さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
由紀さんのご家庭の毎月の収支を計算してみますと、収入はご夫婦合計で335千円、支出は216千円ですから毎月119千円が貯蓄に回せる計算になりますが、実際はいかがですか。
将来に向けてどのくらいの費用の必要額は、これから由紀さんのご家庭がどのような生活をしていくかによって変わります。
何歳までにお子さんが欲しいのか、何人欲しいのか、どのような教育を受けさせたいのかによって必要な子育て予算が変わります。
また、住宅に関しても賃貸に住むか、持ち家購入を希望されているかにより予算が変わってきます。
まずは、ご夫婦でこれからどのような生活を送って行きたいかをできるだけ具体的にイメージしてライフイベント表を作成することから始められる事をお勧めいたします。
ライフイベント表のイメージは以下のとおりです。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html]]
(現在のポイント:-pt)
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