対象:不動産売買
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住宅の買い替えについて
むくげさん さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅の買換えの場合、時流に合ったタイミングが重要となってきます。
大別しましても、「買い先行」なのか「売り先行」なのかによっても対応が変わってきますし、タイミングをひとつ間違えば、資金計画が大幅に狂ってしまって目も当てられない状態になる可能性もあります。
まずは、売却を依頼する不動産仲介会社と、購入・売却のタイミングや資金計画などを相談された方がよいでしょう。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
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回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
価格が下げ基調のときの買い替え
こんにちは。
不動産コンサルタントの鎌倉靖二です。
一般的な結論から申し上げますと、不動産価格が弱含みの現在、
売却を先行させる方がよろしいかと思います。
その方が、売却から購入という流れの中で、
資金計画を確実に抑えることができます。
特に昨今のような不動産市況では、購入を先にすると、
「期限までに売れなかったらどうしよう」とか
「予定よりも低くしか売れなかったらどうしよう」といった不安が
大きくのしかかりますよね。
これは精神的によくありません。
売却によって、まず購入原資をFIXしておき、売却物件の引渡しまでに
住み換え先(購入物件)に引っ越しできるように
購入物件を探した方が良いでしょう。
もし購入の方のタイミングが合わなければ
いったん賃貸するくらいのスタンスの方が良いと思います。
ですので、まずは適正価格がいくらなのかを把握し、
売れた時いくら手元に残るのか(または残債がいくらになるのか)
を試算してみてください。
その上で購入物件の資金計画を堅実に組んでみることです。
東京圏の場合、しばらく価格は下げ基調で買い手市場なので、
購入のタイミングが後ろにずれれば、安く買える可能性もあります。
もっとも、個別の事情によって上記シナリオは変わりますので
詳しいことはご相談ください。
信頼できる不動産会社の営業担当に、
うまく誘導してもらえるとよいですね。
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