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対象:ペットの医療・健康

猫の血尿と貧血について

人生・ライフスタイル ペットの医療・健康 2008/11/02 03:40

先日、猫の血尿のことで質問し、大変お世話になりました。
実は、その猫が亡くなってしまいました。
エコーの影から膀胱癌の疑いがあると言われ、担当の先生を信頼していましたが、不在の時、別の先生に診てもらいました。
別の先生に「慢性膀胱炎かもしれない。ステロイドを注射してみますか」と言われたのですが、担当の先生からステロイドは副作用がとても怖いと説明されていたので断ってしまいました。

その後も血尿と頻尿が続き、癌かもしれないと思ったのですが、二回の検査の結果、癌ではないとのこと。
その間、抗生物質と止血剤を与えていましたが、赤めの血尿は続いていました。それを先生に伝えると、「薬で様子をみてください」と言われました。

その数日後、突然尿が赤黒い色になり、病院が休みの為翌日に違う病院に行き、血液検査をしてもらうと、Hbが17%しかないと言われました。
その翌々日には、Hbが13%になり、輸血をしましたが、血栓が出来たことが原因で亡くなりました。

癌の検査で、尿の細胞診の結果が出るまで一回2週間かかったのですが、そんなに時間がかかるものなのでしょうか。
検査結果を待たずに、違う病院に行っていれば良かったのでしょうか。
転院先では、最初「腎臓からの出血だろう」と言われました。その後他の先生に診てもらったら「膀胱からの出血で貧血だ」と言われ、もう何を信じていいのか解らなくなりました。

あの時ステロイドを使ってもらったら助かっていたのかと思うと、後悔でいっぱいです。慢性膀胱炎だとして、急に赤黒い尿で貧血になることがあるのでしょうか。
先生によって言われることが全く違うので、混乱してしまい、飼い主としての判断が正しく出来なかったために愛猫を死なせてしまったことを後悔しています。
膀胱炎で猫が貧血になり亡くなってしまうことはあるのでしょうか。

しをりさん

回答:1件


猫の血尿と貧血

2008/11/07 00:17 詳細リンク
(5.0)

まず細胞診についてですが、検査センターにより多少の差があると思いますが、2週間は少し長いなという感想です。確定診断をするために、別の染色をし直したのかもしれませんが、それでも2週間はちょっと長いかと・・・

尿に血が混ざるというとき、その血の起源は腎臓、膀胱、尿道、メスならば子宮、子宮頚管、膣があげられます。頻度としましては膀胱からの出血が一番多いのです。また出血の原因としては、感染性、結石性、腫瘍性(良性、悪性)などがあります。今回のケースでは、結局その出血場所も原因も特定できていなかったのが残念です。

当院でも血尿の症例はたくさん扱ってきましたが、それが原因で今回のケースのような激しい貧血にまでなったという経験はありません。血小板減少などの凝固を阻害する要因が加わったのかもしれませんね。

当院でもステロイド剤は抗炎症剤としてよく使います。大体4日くらいで中止するのが普通ですが、これまで一例、結石性の血尿で他院から転院されたネコちゃんのケースでは、飼い主の方が『ステロイドを投与しているときだけ血尿が止まる』と言うことで処方を強く希望され、結石治療とともに約1ヶ月ほど飲み続けて治療を終えました。恐らく犬だったら何かの副作用が出たかもしれませんが・・・。

評価・お礼

しをりさん

お忙しい中、回答頂き本当にありがとうございました。

やはり、検査結果が出るまでに2週間は長いようなのですね。
最初、一週間で出ると言われその日に結果を聞きに行ったら、まだ出ていないと言われ少し疑問には思っていたのです。
その間にも悪くなっていたと思うと本当にやるせない気持ちです。

膀胱癌の可能性は低く、結局原因が解らないまま様子を見てくれと言われ、最初の病院でステロイドは怖い薬だと説明され、それを信じてしまった自分が愚かだったと思います。
担当ではない先生の言葉を信じるべきだったと、今はそれを後悔しています。

転院先で、「炎症を抑える注射をしてほしい」と言ったのですが、「今まで飲んでいた抗生物質と同じだ」と言われ止血剤のみの処置でした。
その時には血小板の数がかなり少なく貧血で、腎臓の数値も悪化していました。一ヶ月前には腎臓が正常値だったのに…。
治してあげられなかったこと、原因が解らなかったことを悔いています。
自分のせいで亡くなってしまったと思っています…

今回のことで、いかにインフォームドコンセントが必要か、信頼できる先生かどうかが重要か痛い程解りました。
井上先生のお言葉を聞き、やはり最初の病院に対する疑問が大きいので、もう二度と行きません。
良い病院選びがいかに重要か、愛猫の命をもって知りました。
こんな質問にも丁寧にお答えくださって、本当にありがとうございました。

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