失業手当と結婚について

はじめまして、ユミちゃんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。

ご結婚おめでとうございます。

失業給付を受給したあとに、ご主人となられる方の扶養に入るのは可能でしょうが、失業給付は求職が条件ですので、認定日にはハローワークに行ったり就職活動をしなければなりませんね。

今後扶養の範囲で働かれる事をお考えでしたら、そういった就職先を探されると良いと思います。
失業給付を受給中に就職先が見つかれば再就職手当ても支給されますから、確認されると良いでしょう。

また年金の免除期間は、年金の加入期間に含まれますが、年金の受給をする際には支払われていない分は減額になりますので、支払が可能になったら払われた方が良いでしょうね。

健康保険は、ご主人となられる方の加入されている健康保険組合などで、国民年金は、お住まいの市区町村役場で確認できますので、追納についても確認しておきましょう。

こんにちわ、大阪のFP会社FPコンサルティング岡崎です。

失業保険受給中はあ扶養に入れませんので、受給完了次第にご主人の健康組合の扶養となので
ご主人の会社を通じて手続きして下さい。
それまでは健康保険や国見年金はご自身で支払う必要がありますが年金は免除申請中なのですね。
健保はにい継続でよいでしょう。

12月に結婚を予定なのですね、おめでとうございます。その後も扶養の範囲で働かれるのですね。ご主人の扶養の条件が健保組合により異なることがあるので、事前に確認しておきましょう!

ユミちゃん様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ユミちゃん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)
1.自己都合退職の場合は、
ハローワークへ離職票を提出した日から7日間(待期)+3ヶ月間(給付制限)を過ぎて失業保険受給されると思いますので、平成21年2月7日以降からと考えます。

2.そして、ユミちゃん様が社会保険の被保険者期間を10年以上20年未満と推測いたしますと、受給期間(受給日数)は120日となります。

3.この間(平成21年6月7日位まで)、ご主人さまの扶養者となることは出来ません。

4.失業保険受給完了後は、
ご主人さまの扶養者となるなることが可能と思います。

5.しかし、扶養と同時にパート勤務される場合は、
年収130万円未満の抑えると思いますが、その際に失業保険の受給額及びパート勤務の交通費も含めて、平成21年は収入の調整をしなければならないと考えます。

6.又、年金につきましては、
ご主人さまの扶養に入りますと厚生年金もサラリーマンの妻(第3号被保険者)となりますので、国民年金(基礎年金)保険料の拠出する必要がありません。

以上