対象:家計・ライフプラン
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37歳の専業主婦です。主人は40歳の専門職です。7歳、4歳、2歳の3人の子供がいます。年収は、約700万ほどです。
4年前に3200万の借り入れで、住宅ローンを組みました。毎年100万の繰上げ返済を行い、現在の残高は2700万です。
子供たちには、それぞれ18歳満期で300万の学資保険をかけています。(子供の希望によりますが)出来れば大学進学をと考えています。
毎年、繰上げ返済にまわしてきたので貯蓄残高は300万ほどです。将来、子供の手が離れたらパートに出ることは考えていますが、下の子が小学校に上がるまでは難しいかなと考えています。
子供が3人いること、住宅ローンを抱えていること、夫婦の年齢等を考えて将来に少し不安を感じます。具体的なアドバイスをいただければと思います。
くじら2003さん ( 大阪府 / 女性 / 37歳 )
回答:6件
ライフプランを作成するなら?
初めまして、くじら2003様
ファイナンシャルプランナーの網野です。
お子様を育てながら着実に生活していられる
様子が見て取れます。しかし将来のことを
いろいろ考えるとやはり多少の不安は誰でも
持つものです。
まずはライフプランを組むことが不安の解消
の第一歩になるでしょう。しかしながらそれ
ぞれの家庭の状況は様々です。その様々な状
況に合わせプランを組むのですから、詳細な
データーが必要になります。
一度地元の独立系FPに相談されることをお勧
めします。やはり顔が見えて相談される方が
いいですよね!
評価・お礼
くじら2003さん
ありがとうございました。まずは、ライフプランを組むことですね。
漠然とした不安をかかえていましたが、まずは実際に取り掛かって現実を把握してみようと思いました。
子供の体調が悪かったため、お返事が遅くなりました。申し訳ありませんでした。
回答専門家
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具体的にやること
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
子供が3人いると負担もかなりですね。まずは今後の予定や目標、夢などを夫婦で話し会い紙に書いていきましょう。子供の今後の進路、老後どのように暮らすのか、車購入、旅行、趣味などいろいろあると思います。
そして、それをやるにはいくらぐらい必要なのか。どのように貯めたらいいのか検討しましょう。そして、目標額に到達できないようならばどうしたらいいのか。考えましょう。
支出を減らすのか。収入を増やすのか。運用するかです。
現在学資保険での教育費の準備はあまりいい運用とはいえません。現在のように低い金利のときに長期で金利を固定してしまうとインフレリスクというリスクを抱えることになります。
インフレリスクとは、物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。
今100万円で購入できたものが、20年後は150万円出さないと買えないとなると貨幣価値が下落したということになります。物価が毎年1%上昇したら、利息は1%以上のものでないとお金がどんどん減っていくことになります。
金利が高いときには、長期で金利を固定したほうがいいです。
住宅ローンとは逆の立場です。 (預金は貸す側です。)よって、住宅ローンの金利は、長期で固定したほうがいいです。
このように経済情勢により、金融商品選びを考えないと将来に大きく差がついてきます。
評価・お礼
くじら2003さん
学資保険については、やはり主人に何かあったときのための保険というのが第一でかけています。住宅ローンについては、長期固定で借りています。
将来的に、働くつもりでいますが運用も少し考えていて月々2万ずつ引き落としで元手となるお金をためているところです。
いろいろ、勉強が必要ですね。
皆さんのアドバイスにあるように、まずはライフプラン表を作ってみようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
バランスを考えて
くじら2003様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、人生の3大資金は、住宅資金、教育資金、老後資金といわれています。
お子さん3人とも、大学進学をと考えておられるのでしたら、住宅ローンの繰上返済ばかりに熱心になるのも、どうかと思います。
特に、期間短縮型の繰上返済は、老後資金には、効きますが、教育資金には、効果がないケースもあります。教育資金の準備を優先させるのなら、返済額軽減型の方が、効果があるでしょう。
あるいは、お子さんが大学に進学する10年後あたりを目指して、投資信託等による運用をほどよく組み合わせるのも効果的です。
投資に関しては、近頃は、悲観的なムードが漂っていますが、このまま永遠に金融危機が続くというシナリオは、個人的には、ないと思っています。
今は、世界中が、疑心暗鬼になって、信用収縮が起こっていますが、いずれは、投資家の心理も好転して、景気回復に向かう、というのが、過去の歴史です。
何をどれだけ、といったサジ加減の部分は、専門家と相談しながら、慎重に検討されるとよいでしょう。
評価・お礼
くじら2003さん
そうですね。ローンが主人が60才を超えてもまだ続く計算だったので、60歳になるまでは期間短縮型で行くつもりでいます。
後、少しすれば目標に達するかと思いますのでそうすれば返済額軽減型に変更するつもりです。
投資の方も、少し勉強してみようと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
具体的なライフプラン
こんにちわ、大阪のFP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
大きな買い物され。お子さんが3人いるので心配なのは当然ですね。
しかしきちんと家計管理されていることでしょうし、繰り上げ返済もコツコツとされています。
お子さんが手をはなれるとお仕事いけるでしょうし、大学も学費全額拠出されることもないでしょうから、あまりご心配なく。このままがんばってください。
今後は、住宅ローン、教育費、貯蓄、そして退職後など、さまざまな想定してシュミレーション、つまりライフプランを立ててみてください。そうすれば今後どのようにしていけばよいか客観的に判断できますし、安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください
評価・お礼
くじら2003さん
ありがとうございました。
まずは、やはりライフプラン表の作成ですね。
「ご心配なく、このままがんばってください。」
と言われて、少し心強い気持ちがしました。
まずは、現状を把握することですね。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
ライフプラン設計の件
くじら2003さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもが3人いること、住宅ローンを抱えていること、夫婦の年齢等を考えて将来に少し不安を感じます。』につきまして、くじら2003さんの場合、一度ライフプラン表を作成してこれからかかるお子様の教育資金など、どのようなライフイベントがあり、いつ頃、幾らかかるのかを整理してみることをおすすめいたします。
さらにこれからの収入や基本生活費なども加え、キャッシュフロー表を作成して、今後の資金残高の推移を確認していただくと、いつ頃家計がひっ迫するような状況になるのかなど、将来のお金の流れをある程度予測することができます。
尚、ライフプラン表やキャッシュフロー表の作成方法などは、インターネットをとおして入手することができますし、専門家であるファイナンシャル・プランナーに作成を依頼してもよろしいと考えます。
ライフプラン設計や将来に備えた資金対策などは、経済的に比較的余裕のある時期からはじめておくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
くじら2003さん
ありがとうございました。
やはり、まずはライフプラン表を作成することからはじめてみます。
今のあいだに、やっておくのが良いのですね。
がんばってみます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
ご主人60歳になった時は
くじら2003 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
お子さんの年齢とご主人の年齢を計算しますとご主人60歳で一番下のお子さんが22歳になります。3人のお子さんが独立される時期がご主人60歳の時期になるかと思います。
夫婦でゆとりある老後を送るため資金として、60歳で3000万円と言われています。今後のライフプランにより必要額は変わりますが3000万円を指標として考えられて、退職金+貯蓄でどれだけ確保できるか計算してみましょう。
また、子育て時期の現在から60歳までは、住宅ローンの完済期間やお子さんにかかる教育費の中で学資保険でカバーできない金額がどれくらいあり、くじら2003さんのパート収入でどれだけカバーできるかシミュレーションしてみましょう。
貯蓄残高300万円が多いか少ないかは、万一の場合の生活費を何か月分確保するか、また大きな支出がどれだけあるかによって変わってきます。
まずは、ライフイベント表とキャッシュ・フロー表を作成して長期の収支バランスを考えることから始めてみませんか。
以下に、ライフイベント表とキャッシュ・フロー表の例を掲載しておきます。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html]]
評価・お礼
くじら2003さん
ありがとうございました。
具体的な数字をあげていただいて、わかりやすかったです。
まずは、おっしゃっているようにライフイベント表とキャッシュフロー表を作成してみようと思います。ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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