対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
こんにちは。はじめまして。
33才会社員です。現在まで保険には加入していなかったのですが先日、子供が産まれまして私に万一の事があったらと考えて保険に加入しようと思いました。
年収約500万で貯蓄約500万です。
現在は社宅に住んでおり、家賃としては5千円です。
子供はもう一人授かれば良いなと計画しております。
子供には一応、大学まで行かせたいと考えていますがどんな保険が良いかアドバイスをお願い致します。
T.Sさん ( 福島県 / 男性 / 33歳 )
回答:3件
医療保険の基本的な考え方
こんにちは。?FPソリューション
保険加入の具体的な商品のご説明は、メールでは難しいために基本的な考え方のポイントについてご説明いたします。詳しくは私のコラムをご参照ください。
保険を考える上で基本
1、保険料から注文しないこと(選ばないこと)。バーゲンセールはありません。
保険は確率でできています。簡単に言うと保険会社の支払う確率です。保険料が安いということは、支払われる確率が低いということです。
2、不安だか保険に加入するのではありません。
保険は不安だから保険に加入するのではありません。万一時にお金に困るからリスクヘッジとして加入するのです。お金に困らない範囲は加入する必要はありません。
医療険の選び方の手順
1、入院時の支出を考えてください。
差額ベット代
健康保険の3割負担
食費
雑費など
2、今もっている現預金でカバーできるか検討して下さい。
3、今もっている現預金では、難しいようでしたら、入院給付日額いくらぐらいあればいいのかを検討してください。
4、日本の医療保険は、一回のもらえる給付日数が決まっています。何日タイプを選ぶか検討です。ちなみに平均入院日数は、約40日です。
5、がんなどこの病気の場合に多くもらいたいというのがあるのでしたら、その病気だけが出る保険に加入も検討です。
6、最後に保険会社選びです。一番適した保険会社はどこなのかを検討しましょう。
*必要保障額を計算について
保険会社の必要保障額のシミュレーションは必要保障額が高く出る場合が多いので、自分で計算したほうがよりいいです。詳しくは、私のコラムを見てください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ライフプランを重視しましょう
T.Sさん、こんにちは。
ファイナンシャルクリニックサービスの本間と申します。
お子様のお誕生、おめでとうございます!
いい機会として、今後のライフプランを考えられては
いかがでしょうか。
保険商品に合わせるのではなく、T.Sさんの
今後のご希望や夢を保険に込めましょう。
お住まいは、持家をお考えですか?
お子様はお二人とも大学までをご希望ですか?etc
万一があった場合の経済的損失を
キチンと計算されてから、T.Sさんに
あった保険を加入されることをお薦めします。
ご質問等、ございましたらお気軽に
ご連絡くださいませ。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
今後のライフプランをご検討下さい
T.S様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
お子様がお生まれになったんですね、おめでとうございます。やはり守るべき物ができると皆さん保険について検討される方は多いですね。
*死亡保障について
T.S様に万一があった場合、残された奥様とお子様の生活費・教育費をカバーしてくれる保障があると安心です。どれくらいの死亡保障が必要かはこれからのライフプラン次第ですので、まずは今後の人生設計を検討し、必要保障額を算出して定期保険や収入保障保険、終身保険で死亡保障を確保したほうがいいと思います。今後希望される生活費や住宅の購入の有無、お子様の教育計画等により備えておいたほうがいい保障額は変わります。是非この機会にライフプランの検討をお勧めします。
必要保障額については例えば下記サイトで、飽くまでも概算ですが簡単な試算ができます。
日本生命 必要保障額シュミレーション
*お子様の教育資金について
教育資金の準備を学資保険、終身保険等で準備されることをお勧めします。どれくらいの金額を貯めればいいかは今後の教育計画次第ですが、大学の学費として300万円〜500万円程度の資金準備ができればいいと思います。お子様の医療保障については共済等で充分だと思います。
下記データの教育費部分ををご参照下さい。
文部科学省 データからみる日本の教育(2005年)
*その他
事故や急病、後遺症の残る病気になった時の治療費負担に備えられるよう、医療保障は確保しておいたほうが安心できます。また、現在日本人の死因のトップである「がん」に備えられるがん保険も検討されるとなおベターでしょう。
いい機会ですから、お子様・奥様のことを考え今後のライフプランに基づいた保険をご検討下さい。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A