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対象:保険設計・保険見直し

保険加入について

マネー 保険設計・保険見直し 2007/03/20 03:49

こんにちは。はじめまして。
33才会社員です。現在まで保険には加入していなかったのですが先日、子供が産まれまして私に万一の事があったらと考えて保険に加入しようと思いました。
年収約500万で貯蓄約500万です。
現在は社宅に住んでおり、家賃としては5千円です。
子供はもう一人授かれば良いなと計画しております。
子供には一応、大学まで行かせたいと考えていますがどんな保険が良いかアドバイスをお願い致します。

T.Sさん ( 福島県 / 男性 / 33歳 )

回答:3件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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保険の基本的な考え方

2007/03/20 10:15 詳細リンク

こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。

保険加入の具体的な商品のご説明は、メールでは難しいために基本的な考え方のポイントについてご説明いたします。詳しくは私のコラムをご参照ください。

保険を考える上で基本
1、保険料から注文しないこと(選ばないこと)。バーゲンセールはありません。
保険は確率でできています。簡単に言うと保険会社の支払う確率です。保険料が安いということは、支払われる確率が低いということです。

2、不安だか保険に加入するのではありません。
保険は不安だから保険に加入するのではありません。万一時にお金に困るからリスクヘッジとして加入するのです。お金に困らない範囲は加入する必要はありません。

保険の選び方の手順
1、 必要保障額を計算してください。
万一のときの支出と収入を計算してください。支出から収入を引いてマイナスになるのでしたら、収入が多いので保険に加入する必要はありません。

2、 目的ごとに保険種類を選んでください。
一例として
葬儀費用の準備でしたら、一生涯保障がある変額保険(終身型)
遺族の生活費の準備でしたら保険期間を決めて収入保障保険(歳満了タイプ) など

3、 保険種類を選んだら、その種類の保険を持っている保険会社より、少しでも保険料を
安いところを選んでください。

4、 最後にトータルの保険料の検討です。
保険料が高い場合には、何か妥協して確率を落とすしかありません。

医療保険についても入院して今もっている現金でまかなえるのならば必要ありません。
決めるポイントは、入院日額をいくらにするのか。一回の給付日数は何日タイプにするのか、いろいろなオプションをつけるのかどうか。です。もちろんいろいろつければつけるほど保険料は高くなります。
がんが心配ならばがん保険があります。これは入院無制限で給付が出ます。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
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大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

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保険の加入について

2007/03/21 08:32 詳細リンク

T.Sさん

初めまして。FPの大村です。

お子様のご誕生おめでとうございます。愛するご家族へのために保険加入をお考えになられたT.Sさんの優しさを感じます。

どんな保険がいいか?ということですが、まずは服にもサイズがあるように、保険(保障額)にもサイズがあります。そして、それがいつの時点でどのくらいの大きさが必要で10年、20年後・・・ではどのくらいの大きさがあればご家族を守れるか?を確認する必要があります。

それがライフプランシミュレーションをすることです。
例えば現在では年収500万、貯蓄が約500万円ということですが、支出がどのくらいか?もあると思います。
そして、10年後は年収がどのくらいになっているか?貯蓄はどのくらいになっていて、支出はどのくらい?というのは、今とは違っているはずです。支出はお子様の成長によっても違いますし、数によっても変わります。

ですので一度ライフプランシミュレーションをして収支の推移やお子様にかかる教育費(大学卒業まで)や生活費の推移、そして万が一T.Sさんが亡くなられた場合のご家族への影響のシミュレーションをすることにより必要保障額がでます。

もし、シミュレーションについて詳細をお知りになられたいときは、お気軽にご相談ください。

T.Sさんのご家族にとってベストな保険が備わるようお祈り申し上げます。そして、お子様を含めご家族が明るく素晴らしく生活できますよう祈念いたします。

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

山本 俊成

山本 俊成
ファイナンシャルプランナー

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今後のライフプランをご検討下さい

2007/03/20 10:05 詳細リンク

T.S様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。

お子様がお生まれになったんですね、おめでとうございます。やはり守るべき物ができると皆さん保険について検討される方は多いですね。

*死亡保障について
T.S様に万一があった場合、残された奥様とお子様の生活費・教育費をカバーしてくれる保障があると安心です。どれくらいの死亡保障が必要かはこれからのライフプラン次第ですので、まずは今後の人生設計を検討し、必要保障額を算出して定期保険や収入保障保険、終身保険で死亡保障を確保したほうがいいと思います。今後希望される生活費や住宅の購入の有無、お子様の教育計画等により備えておいたほうがいい保障額は変わります。是非この機会にライフプランの検討をお勧めします。
必要保障額については例えば下記サイトで、飽くまでも概算ですが簡単な試算ができます。
日本生命 必要保障額シュミレーション

*お子様の教育資金について
教育資金の準備を学資保険、終身保険等で準備されることをお勧めします。どれくらいの金額を貯めればいいかは今後の教育計画次第ですが、大学の学費として300万円〜500万円程度の資金準備ができればいいと思います。お子様の医療保障については共済等で充分だと思います。
下記データの教育費部分ををご参照下さい。
文部科学省 データからみる日本の教育(2005年)

*その他
事故や急病、後遺症の残る病気になった時の治療費負担に備えられるよう、医療保障は確保しておいたほうが安心できます。また、現在日本人の死因のトップである「がん」に備えられるがん保険も検討されるとなおベターでしょう。

いい機会ですから、お子様・奥様のことを考え今後のライフプランに基づいた保険をご検討下さい。

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