対象:年金・社会保険
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はじめまして。12月に入籍予定の者です。
彼が来年の4月から学生になるため12月に退職を予定しています。このような場合に、結婚と同時に彼を私の扶養に入れることはできるのでしょうか?
これまで私は年収350万、彼は500万程度です。
扶養と年収との関係がいつの年収を指すのかが分からないので質問させていただきました。
また、扶養に入れることができる場合には、扶養に入らない場合に比べて住民税や国民保険、社会保険等どういった種類のものが影響し、金銭的な差がどのくらい出るのでしょうか。
そして扶養に入れることができない場合にはいつから入れることができるのでしょうか?
結婚生活の金銭的な計画を立てたいのですが、その辺のことがまったく分からず困っています。
よろしくお願いいたします。
むぅ☆さん ( 神奈川県 / 女性 / 26歳 )
回答:1件
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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扶養について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
まずは入籍されるのですね、おめでとうございます。
さて、社会保険上での扶養についてですが、彼を扶養に入れることができるかどうかは、まず
むうさんがご加入の健康保険組合に扶養の条件を確認してください。
健保組合によって、年間130万以内とか、今後月108,333円を超えなければ過去の収入は問わない、また今後の雇用保険受給するかしないかなど、健康保険組合よって変わりますので、
ぜひ扶養の条件を確認してください。
扶養に入れれば、彼は社会保険支払いなくなります。
また税金に関してですが、社会保険とは関係なく、彼が来年年収103万むうさんの税金が扶養控除を受けて安くなります。
ただし扶養するにしないにかかわらず彼自身の住民税は来年に今年の所得に応じた住民税を支払う必要があります。
評価・お礼
むぅ☆さん
どうもありがとうございました。
とても参考になりました。
扶養の条件を調べてみたところ、今後月108,333円を超えなければ過去の収入は問わないということでしたので、無事扶養に入れることができそうです。
また何かありました際にはよろしく御願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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