対象:住宅資金・住宅ローン
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3年の特約期間が終了します。
今後固定金利3,5,7,10年どれを選択すべきか悩んでいます。
融資残高 2600万円
あと21年です。
特約期間終了後は−1.100%が適用されます。
補足
2008/10/22 01:10現時点では固定金利選択型 変動金利が3年固定型より低金利のようですが、変動金利というのは いかがでしょうか。
チョコクッキーさん ( 北海道 / 女性 / 50歳 )
回答:2件
住宅ローンの選択について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
基本的には、借り入れがまだ2600万円ありますのでなるべく長期で金利を固定したほうが安全でしょう。ただし、今後の繰上げ返済予定、完済予定により固定期間が変わってきます。
10年で完済できるのであれば、7年、または10年の固定期間でいいでしょう。完済までまだ21年かかるのであれば、もう少し長い期間の固定が必要でしょう。
今後の支出予定と預貯金の額によっても変わってきます。
そのほかに考えることは、金利優遇-1.1%して他の金融機関よりも金利が高いようであれば借り換えの検討をされたほうがいいでしょう。そのときには、諸経費がかかってきますのでシミュレーションをしてみる必要があります。お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうがいいです。ファイナンシャルプランナーについては、NPO法人日本FP協会でご紹介しています。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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金利選択の件
チョコクッキーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後固定金利3,5,7,10年どれを選択すべきか悩んでいます。』につきまして、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%程度に収まるようにローン金利を選択する方法があります。
通常、収入に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、住宅ローン負担が過剰となってしまい、思うように貯蓄ができなくなってしまうため、住宅ローンを組むときくのひとつの目安となります。
また、固定期間が短いほど適用金利も低くなりますので、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行えるのであれば、早期完済を目指すことになります。
よって、このような場合は3年固定金利など、短期固定金利でもよろしいと考えます。
この場合とは逆に繰り上げ返済はせいぜい3年に一回程度ということでしたら、10年固定金利など固定期間を長めにとっおくことをおすすめいたします。
尚、短期固定金利の場合、金利の見直しが固定期間終了後に必ずありますので、3年固定の場合6回は金利の見直しがあることになり、回数が多い分、ローン金利が上がる機会が増えることになります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
チョコクッキーさん
的確な回答ありがとうございます。
今後は金利上昇傾向にあるということですね。
参考にさせていただきます。
チョコクッキーさん
変動金利
2008/10/24 00:40回答ありがとうございます。
10年固定で返済額をシュミレーションしてもらったところ、現在より2万円ほど毎月の返済額が増加します。
子どもの教育費の関係であと1年ほど返済額を抑えたいのですが、変動金利というのはいかがでしょうか。
チョコクッキーさん (北海道/50歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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