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対象:投資相談

投資信託の損きりについて

マネー 投資相談 2008/10/20 12:13

2006年から、投資信託をはじめました。基準価格が下落していく過程で、何度も担当者に相談しましたが、長期投資だからという説明に、不安を感じながらも、納得してしまい、今1000万円を越える含み損を抱え、とても、不安で、やせてしまいました。
投資している投信は、マイストーリーBに600万円、DWS地球関連株に200万円、アジア好配当に200万円、ハイイールドボンド100万円、世界好配当株200万円、グローバルREIT100万円、小型ブルーチップ200万円、日本好配当株200万円です。ほかに国債2000万円、預貯金8000万円あり、主人が2.3年後退職するよていですが、毎日の生活は今のところ、心配ありません。分配金も使う予定がなかったのに、勧められるまま、マイストーリーなど購入したこと反省しています。質素に生活してきたのに、こんなことになり主人と相談の上でしたが、私が任されていたようなもので、もうしわけなさでいっぱいです。これから、どのように判断していけばよいのか指導ください。損きりのタイミングを逃してしまいましたが、これから、金融もクレジットの不安など、まだまだ先がわからないようで、本当に不安でつらいです。

sakura3333さん ( 大阪府 / 女性 / 51歳 )

回答:6件

岩川 昌樹 専門家

岩川 昌樹
ファイナンシャルプランナー

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長期投資の有利性

2008/10/20 13:32 詳細リンク
(5.0)

はじめまして、FPの岩川です。


金融市場は、大きく変動しており、心労も察します。

しかし、投資は上がり続けることは「あり得ません」
「上昇の期間」と「下落の期間」を繰り返し、資産形成されていきます。

今回は、その下落の期間を通過していることになりますので、
下落自体を極端に心配する必要はないと思います。

担当者がおっしゃるとおり、「長期投資だから・・・・」
というのは、確かに間違いではありませんが、

「長期投資だから、どのように大丈夫なのか」

安心できるまで、説明してもらうことです。

ちなみに、
●長期投資の有利性・・・その1
長期投資は「安く買って高く売る」だけなく「株式の配当収入」
「債券の金利収入」などを毎年受けることができます。
この配当・金利収入は、投資収益全体に大きく影響しますので、
詳細は省略しますが、それだけ大きいメリットがあるということです。


●長期投資の有利性・・・その2
資産形成において、収益が生まれ積み重なる期間は、極めて短期間に
大きく発生するといわれます。

「もっと悪くなりそうだから売却する」「良くなってきたから購入する」
これでは、安く売って、高く購入することになります。

また、不安が解消され、「購入しても良い」と思われる時期には、
底値から、1割、2割、時には、3割以上上昇していることがほとんどです。

これでは、何度投資を行っても、資産形成ができません。

では、その短期間に発生する収益を得るには、どうすれば良いのか。
それは、タイミングを計らず、常に保有し続けている人だけに
与えられる事になります。
つまり、長期投資家だけが得られるのです。


長期投資のメリットまだまだあります。
不安を解消するには、「大丈夫」という勇気づけが、最初の一歩です。

しかし、それだけでなく、「どうして大丈夫」なのか
その具体的理由を知ることです。

不明なことがあれば、気軽にご質問ください。

評価・お礼

sakura3333さん

ありがとうございます。アドバイスをいただけることで、とても、気持ちが楽になりました。全体の資産を把握し、見直すことが大事なのですね。
忙しい毎日で、自分ひとりでは、管理していくことは難しいのかと思いました。

回答専門家

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
043-306-5800
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照井 博美 専門家

照井 博美
ファイナンシャルプランナー

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状況を整理してみましょう

2008/10/20 14:07 詳細リンク

sakura3333さんはじめまして、ファイナンシャルプランナーの照井博美です。

不安でおやせになってしまったとのこと、不安を少しでも減らせるよう、
状況を整理してみましょう。

ご一家の生活費や今後のご主人の退職後の予定などに
よっても変わってきますが、頂いている情報からわかっていることは、

●金融資産全体の約15%程度、1800万円を投資信託で運用中



●投資信託分の含み損は現在1000万円を超えている

が、

●流動性資産(預貯金8000万円)、確実性資産(国債2000万円)は
金融資産全体の約85%ある。

つまり、投資信託分が仮に限りなくゼロに近づいてしまう
ようなことがあったとしても金融資産全体の15%に限定された
リスクである、ということです。

始める際に、各投資信託のリスクに関しても理解されていたか
どうかも重要ですね?

担当者から詳しい説明はありましたか?
ご自身で理解されたうえで始められましたか?

今後のsakura3333さんの収支から考えて、この投資信託分の
運用は20年程度の運用期間があって、生活に必要なお金は別にある、
という前提で考えるのであれば、担当の方がおっしゃるように
長期投資を前提に考えているのだからこのまま、というのも
ひとつの方法だと思います。

ただ、そもそも運用を始められたときに想定していたリスク許容度と、
始めて2年経ち、現在のような局面で実際にご自分が感じている
リスク許容度はどうも違ったようだ、と思われているのであれば、
良い機会ですので、プランを再構築されることも必要かと思います。

その際には、ご一家の今後の収支や、金融資産全体から考えて
プランを組み立てることが重要かと思います。
ご自分では自信がない場合は中立的な専門家の力を借りることも
ひとつの方法でしょう。

そこで創ったプランをベースにして、現状の各商品とその配分が
適しているなら今のまま、適していないのなら、一部を解約や、
別の商品への組み替えも選択肢となるでしょう。

回答専門家

照井 博美
照井 博美
(岐阜県 / ファイナンシャルプランナー)
オフィスシノワ 
080-8873-4157
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森本 直人 専門家

森本 直人
ファイナンシャルプランナー

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安心材料です。

2008/10/20 16:10 詳細リンク

sakura3333様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

1000万超の含み損を抱え、不安で、やせてしまったとのこと。
心労お察しいたします。

確かに、今は、非常に悪い市場環境ですが、安心材料は、預貯金が8000万円あり、当面の資金繰りについては、まったく問題ない点です。

金融の信用不安についても、心理的な部分が、大きいのではないでしょうか。

今は、各国の政府や中央銀行が、協調して、事態を収拾できる体制ができていますので、このまま世界恐慌に向かっていくことは、考えにくいです。

世界恐慌は、第二次世界大戦の前に起こった出来事です。

今は、金融商品も進化していますし、先物取引を使えば、実は、下落相場で儲かる方法も、いろいろ存在しています。

もし、このまま底なし沼で下落していくのであれば、下落相場を読んでいる人が、先物取引で、儲かり続けることになってしまいます。

おそらく、そうはならないと思いますので、いずれは、上昇局面を迎える可能性が高いです。

それが、いつになるのかは分かりませんが、過去の歴史は、不況と好況を繰り返してきましたし、今回もそうなる可能性が高いです。例えば、日本で、「失われた10年」と呼ばれた時期も、やはり景気の循環はありました。

おそらく、何年か経過すると、今のような心理状態は、忘れ去られ、いずれは、上昇局面へと向かっていくのでしょう。

もちろん、投資・運用の世界に「絶対」はなく、あくまで個人的な読みですが、多少でも、安心材料になれば、幸いです。

回答専門家

森本 直人
森本 直人
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
森本FP事務所 代表
050-3786-4308
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い

お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

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吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

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投資方針の決定とリバランスをお勧めします

2008/10/20 14:00 詳細リンク

sakura3333 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

投資された金額が1,800万円で含み損が1,000万円を超えていらっしゃる由、ご心配なさるのもむべなるかもと思います。

私はこのような機会に、再度資産配分の見直し=リバランスと、投資の原則に則った運用をお勧めします。時期は現況の乱高下が落ち着いたあとにご予定下さい。

様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。
そして金融資産の中には定期預金や国債も入ります。

例えば定期預金を除く、日本債券(国債含む)、日本株式、外国債券、外国株式の4資産均等に配分した際には、期待リターンが4.3%でリスク(標準偏差)は8.7%になります、。これは、単年度の運用成績の68%が、-4.4%〜13.0%に範囲に入り、95%の出現率(標準偏差2)では-13.1%〜21.7%の範囲に入るというものです。
ちなみに、当該4資産の標準的な指数で9月30日現在の、運用成績を試算しましたところ過去1年来の騰落率は-16.5%でした。

上記の配分の中で、リスクを少なくするには日本債券の比率を上げ(sakura3333様の配分のように)、収益を纏めるには、株式の比率を上げるなど、当初に幾らまでなら損失に耐えられるかで、方針をお決め下さい。

私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html

補足

その上で投資対象は夫々の資産の指数に連動するインデックス・ファンドまたは上場投信をお勧めします。失礼ですが現在保有されているものはアクティブ投信で且つ信託報酬が高いものです。

現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。

私のHPにインデックス・ファンド、日本のETF(上場投資信託)と日本で購入できる海外のETFを掲載しています。参照下さい。

http://www.officemyfp.com/idxfund-1.html

http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm

恩田 雅之

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー

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投資目的を再確認しましょう

2008/10/20 14:36 詳細リンク

sakura3333 さん

今の市場には不安心理が充満しています。冷静に対応することが大切です。

株式投資を始めるに時に考えられた投資目的を再確認してみてください。
再確認した内容と現在保有している投資信託の運用が合致しているか確認してみることをお勧めします。

ご主人が2,3年後に定年を迎えられて以降の生活費をどのような方法で賄うかによって投資信託の選択の仕方が変わってきます。定年後のライフプランについても考えてみてください。

また、長期の投資を考えるでしたら、ご自身の投資目的に合致した投資信託については、平均購入単価を下げるための追加投資を検討してみる時期でもあります。

まずは、当初の投資目的と、定年後のライフプランをしっかり立てて投資方針を決めていきましょう。

質問者

sakura3333さん

長期投資について

2008/10/21 11:46 固定リンク

早速のアドバイスありがとうございます。
(もっと悪くなりそうだから売却する)(よくなってきたから購入する)では資産形成はできないというお話、なるほどと思いました。しかし、知識がないまま色々なニュースをみるので、今回だけは特別なのではと不安がましてしまいます。
私が保有しているものは信託手数料も高いもののようです。それでも長期保有のメリットはありますか?ハイイールドボンド債は10月に入ってから、基準価格を下げつづけています。これは、2010年に償還予定ではないかと思います。
長期保有ができないのであれば今が売却時でしょうか?

sakura3333さん (大阪府/51歳/女性)


損切りは踏ん切り

2008/10/21 18:39 詳細リンク
(4.0)

sakura3333 様 バームスコーポレーションの杉山と申します。

体を壊してしまっては本末転倒ですから、体に悪いと思う投信からどんどん損切りしていったほうがよいですね。損切りのタイミングなんてよいタイミングなんてありえません。損しているわけですから。損切りは踏ん切りです。

それから、運用の話ではなく、今後の生活や、やりたいことを見積もったほうがよいでしょう。何にどの程度使う予定なのか?お金を使う計画を建てましょう。

お金を使う計画が建てられると、それに見合った資産運用計画が建てられます。

面白くない資産運用であればやめてしまったほうがよいかもしれませんね。

評価・お礼

sakura3333さん

アドバイスありがとうございます。
漠然と目的なく運用しようとしていた姿勢を反省しています。やりたいことを見積もったほうがいい、お金を使う計画を建てるということば、よく考えたいです。

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