対象:生命保険・医療保険
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専業主婦の保険の必要性
専業主婦も保険に入ったほうがいいかは、万一時に残された家族がお金に困らないかどうかです。困らないのならば入る必要はないでしょう。下記の場合に残された家族が困らなければ大丈夫でしょう。
1、入院したとき
2、介護状態になったとき
3、亡くなったときの葬儀費用
困る場合は検討です。
<検討事項>
1、入院時・・・医療保険、がん保険
2、介護時・・・介護保険
3、葬儀費用の準備・・・変額保険(終身型)
死亡保険金額200万円から300万円ぐらい
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
専業主婦の方の必要保障額
一般的に専業主婦の方の場合には、大きな死亡保障は不要といえるでしょう。
生命保険の死亡保険金は自分に万が一のことがあったときに、遺族がその後の生活に困らないように遺すもの。その意味では、他に稼ぎ手のいる専業主婦の方であれば、自分の葬儀費用程度の死亡保障があれば良いといえます。
ただし、子供がまだ小さく、母親に万が一のことがあったときに、ベビーシッターや家事代行などを頼む必要があるなら保障が必要です。しかし、この場合でも何千万もの死亡保障は不要だと思われます。
子供が小さいうちは、教育費や住宅ローンの返済などで家計にあまり余裕がないことも多いと思います。子供が独立するまでの必要な期間だけ必要な保障を得るなら、貯蓄性はありませんが保険料の安い定期保険でも良いでしょう。
また、死亡保障に加え、病気やけがで入院した場合の医療保障も準備しておけばより安心です。
コラム:「生命保険金はいくら必要?〜必要保障額の考え方〜」も参考にしてみて下さい。
*税務上の注意点
''<専業主婦の方の保険料をご主人の口座から支払っているケース>''
満期保険金や解約返戻金などの受取時に、それらの金額がご主人からの贈与とみなされ、贈与税がかかる恐れがあります。
これを避けるために、ご自身の口座から保険料が引き落とされるようにして下さい。毎年の保険料がご主人からの贈与とされても、年間110万円までなら贈与税はかかりません。
回答専門家
- 木下 裕隆
- (東京都 / 税理士)
- 木下裕隆税理士事務所/有限会社TAC 有限会社TAC代表取締役 税理士・CFP
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平成21年に事務所を新築し、今までの敷居の高い税理士事務所のイメージを取り払い、気軽に来ていただけるよう明るいカフェのような事務所作りを目指しました。独立開業・法人設立から相続・事業承継まで、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
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