対象:住宅資金・住宅ローン
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H18年4月に2900万・35年・当初固定金利1.5%・元利均等・全期間店頭表示金利-1.2%優遇条件でマイホームを購入し、今年400万一部繰上返済を実行しました。
来年H21年4月に固定期間が終了するため借り換えを実行するかしないか、どの金融機関にするか、とその時期で迷っています。
現在の借入先・・・60万繰上返済・借入金額2240万・26年・当初10年固定2.7%・月返済額¥99997・現在〜10年後総支払額(60万繰上返済含み)¥12599640・10年固定期間終了後店頭表示金利-1.2%優遇
候補?・・・36万繰上返済・借換諸費用24万保証料無料・借入金額2264万・26年・当初10年固定2.15%(←来年2月申込みまで)・月返済額¥94789・現在〜10年後総支払額(36万繰上返済・諸費用24万含み)¥11734680・固定期間終了後店頭表示-0.7%優遇
候補?・・・借換諸費用60万・借入金額2300万・26年・当初10年固定1.9%(←10月申込み時)・月返済額¥93477・現在〜10年後総支払額(諸費用60万含み)¥11817240・固定期間終了後店頭表示-1.0%優遇
総支払い額からすると候補?ですが、固定期間終了後の優遇金利を考えると現在のままでいくか候補?に借換をするほうが良いのでしょうか?
家族構成は(主人30歳・私27歳・長男1歳半・来年長女出産予定)年収手取り約540万・3年後から毎年100万繰上返済し約15〜18年で完済できればと考えています。
宜しくお願いいたします。
★☆チョコ☆★さん ( 兵庫県 / 女性 / 27歳 )
回答:3件
お子様の進路により変わってくるでしょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの借り換えについてですが、お子様の進路、および習い事により変わってくると思われます。お子様お二人ということですので教育に対してどのような方針でいくのか夫婦で話し合いましょう。そして、10年後の金利がどのくらいまでの上昇ならば耐えられるのか検討しないとなりません。安全を見るのであれば、固定期間を20年など長く取ることもひとつの方法です。20年固定金利で2.7%ぐらいの金融機関もあります。どちらが利息の総支払額が少なくなるのかについては、10年後以降の金利によります。
一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうが良いと思われます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
チョコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『総支払額からすると...借り換えをするほうが良いのでしょうか?』につきまして、各候補ごとにキャッシュフロー表を作成して比較をしていただくことをおすすめいたします。
金利面を中心に判断した場合、候補2がよろしいように思われますが、キャッシュフロー表を作成してみないと適切な判断はできかねます。
尚、毎年繰り上げ返済をご検討されていますので、早期完済が可能だと考えます。
よって、10年固定金利以外にも、短期固定金利や変動金利も含めてご検討していただくことをおすすめいたします。
将来の金利動向を正確に予想することは難しくなりますが、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利が低い分、総返済額を少なく抑えることができる可能性があります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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借換え検討BKを選ぶポイントにつきまして!
★☆チョコ☆★様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、★☆チョコ☆★様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.借換え検討BKを選ぶポイントにつきまして、
ここ10年間の毎月返済額及び一部繰上げ返済計画と考えます。
2.つまり、候補2をおすすめいたします。
3.さらに11年目以降につきましては、
その時点の金利状況に対応すべきと思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
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