家計診断をお願いします。

こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

子どもさんは何年後に欲しいですか。そして、何人欲しいですか。願いがかなうといいですね。

さて、家計管理のことからお話しすると、
金額だけで見ると、水道光熱費が少し高めのように見えますが、年平均でしょうか。また、雑費がどのようなものかも少し気になります。
貯蓄は定期的に58,000円されているのはよいことだと思います。ただ、25,000円が不足しているのは事実のようですね。どこかで穴埋めするくらいなら、貯蓄の額を少なくしたほうが現状がより的確に分かるように思います。

貯蓄がいくらあればよいかは、結局のところどんなことがしたいかにかかってきます。30歳代でいくらあればよいかという平均的な幸せよりも、お金が少なくてもあなたやご主人の夢がかなうための方法や資金繰りを考えていくほうがもっと大事なように思います。

夢や願いは、時間を区切ることによって必要な努力の大きさや達成方法が見えてきます。そのためのよい方法がライフプランです。保険の形はライフプランが見えれば自ずと決まってきます。

yoshieさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『取り敢えず今どこを見直せばよいでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額285,000円に占める貯蓄の割合は、20%以上となっていますので、ご主人様だけの収入で毎月この水準で貯蓄ができていれば、申し分ありません。

これからもこの水準を維持していっていただければ十分です。

また、2,5000円の赤字ということですが、貯蓄分を考慮した場合33,000円のプラスとなっていますので、特に気にする必要はありません。

尚、他の家計支出を拝見いたしましたが、過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。

一般家庭の預貯金残高につきまして、ひとそれぞれとなりますので、幾らというお答えは残念ながら出来かねます。
特に、いろいろな機関から平均預貯金残高などの統計が発表されますが、一部の資産家分で予とょ金残高を押し上げられている場合がありますので、その点を考慮したうえで、活用するようにしてください、

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。

しっかりと家計管理されていますが、25000円の赤字は、原因があるからです。収入に対する理想の割合を決めて、毎月その範囲にあるかどうかなど確認してください。たとえば雑費や通信光熱費など削減できると思います。

体調不良でご苦労されているでしょうが、働くとことで体調改善されることもおあるでしょうし、家計も改善できるでしょう。

保険、住宅、出産、貯蓄に関しては一度、さまざまな想定してシュミレーション、つまりライフプランを立ててみてください。そうすれば今後どのようにしていけばよいか客観的に判断できますし、安心しますよ。

参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。

yoshie 様

初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。年間の収支でお考えください。
収入の約28%が貯蓄に回っていますから、良好な家計状態と拝察いたします。

なお、家計管理表フォームを参考に、
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901

支出額の大きい順に並べ、改善をご検討ください。少しずつの積み上げが大きな成果を出します。

貯蓄額は、平成18年の収入別5分位の貯蓄額を掲載しますので参考としてください。

保険は、もしもの場合に、公的な遺族年金(お子様を授かった場合に支給があります)+死亡退職金+貯蓄+残された方が仕事に就かれた収入で不足する部分が補えれば、それ以上は必要ありません。
お子様を得てからで、間に合います。上記の考え方からは、お子様を得た比が最高の保障額で徐々に必要額は減少します。ご心配であれば月々2,000〜3,000円で一定レベルの保障額が得られる、こくみん共済や県民共済のご検討をお勧めします。

これからの予定を考える場合のツールをお伝えします。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければ参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm