退職後の家計が心配です

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

子どもさんが欲しいという願い、かなえたいところですね。

家計管理の面からお話しすると、
ご主人の収入だけですと、ローンの返済を除いても赤字の家計になってしまいます。小遣いを仮にゼロにしてもローンの返済が入ると家計は赤字になります。
小遣いを除けば、つましく生活されているのも分かります。今は「どげんかせんといかん」時期ですので、未来のことを考えれば、小遣いについてはぐっとこらえることも大事だと思います。再就職が決まるまでは小遣いゼロにするくらいのほうが、本気で家計管理のことも考えることができて就職先も早く決まります。

今後は、貯めた残りで使うことを心がけてください。

ローンが家計を大きく圧迫しているのは事実です。それぞれのローンの金利は何%でしょうか。また、返済元金はいくらでしょうか。ローンの現状を把握してから、繰り上げ返済に回すほうがよいと思います。ただ、今の状況でも1か月分の生活費は予備資金として残したほうがよいでしょう。

でも、ぐっと我慢するだけというのもつまらない話です。我慢したあとでどんな夢や願いをかなえたいか、ご主人と一緒に考えてみませんか。やればできます。

よもぎTBさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『少しでもはやく子どもを産みたいので、無駄などあればご指摘ください。』につきまして、よもぎTBさんが対祝した後はご主人様だけの収入で家計のやりくりをしていくことになりますので、家計管理は決して楽ではありません。

できるだけご主人様の収入だけで家計が賄えるようにしていただくためにも、ローンを早急に完済する必要があります。

2人合わせた手取り月収金額31万円に占める毎月のローン負担の割合は25.5%にもなっています。

この水準になってしまうと、貯蓄にまで資金がまわりません。

よって、よもぎTBさんがまずやっておくべきことはローンの早期完済となります。

尚、他の家計支出を拝見したしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりません。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

よもぎTB 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

現在の毎月の貯蓄額が2.5万円とのこと、是非収入の10%〜20%(お子様が居ない間は20%)を目指されるようお勧めします。

そのための改善可能な部分はお二人のお小遣いと保険料思われます。
お小遣いは減額をお勧めします。

お子様が居なくてお二人が働けれる間の保険は必要性の少ないものになります。
生命保険は遺されたものが、お仕事に就かれれば最小の保証で足ります。医療保険も公的な高額療養費制度により、医療費は一定レベルで負担が留まりますから、必要性が低いものです。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm

ご心配の場合は、県民共済、こくみん共済等のご検討をお勧めします。

なお、ローンの繰上げ返済は無リスクで利子分が収益となる有利な投資・運用です。再就職後は是非ローン返済に充ててください。(就職までの期間に返済しますと、緊急な出費に充てられません)

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

しっかりと家計管理されていると思いますが、さらに各費用項目のチェックシートなどを作成すればさらに効果があるでしょう。しかし、今まで共稼ぎで2馬力から1馬力になるので、やはりローンのことなどを考慮するとできるだけ再就職を早めにされた方がよいでしょう(働く価値観もありますが)

ローンはどれくらいの金里香確認しないとわかりませんが基本的に目的無担保ローンは高いでしょうから早めに返す方がよいでしょう。しかし再就職が早めに決まればいいですね。

今後出産などで教育費など意外とお金が要ります。不安な部分も多いでしょうから、ぜひ今後のライフプランを立ててみてください。数字で表れて客観的に判断できます。
ライフプラン表サンプルがありますので、下記URL参照ください。
http://www.fp-con.co.jp