対象:年金・社会保険
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これまで一家で、遠隔地にて別居している兄の社会保険(私学共済)に、被扶養者の形で入っておりました。
1年前に地元の祖母が入院加療の甲斐なく死去したのですが、それまでに私学共済からおりた入院給付金・葬祭料を、兄は未だに家に支払おうとしません。
兄は電話を掛けても出ない・メールアドレスを変更する・一方的にまくしたてる等の行動を取るので、職場に掛けなければ話にならないほど、相手側に話し合いの誠意のない状況です。
このお金に関しては、支払うべき性質のものではないとまで明言しております。
葬儀は伯父が喪主、母が施主で行い、兄は通夜のみ来客同然で現れたのみで、葬祭料の通念上、兄が受け取る立場かどうかは大いに疑問に思います。
仮に国保に入っていても、非課税世帯のため年約2〜3万の負担でしたので、結果的には被扶養者という名の名義貸しのような状況で、給付金の意味を成していない状況です。
保険事業者や職場の厚生課に問い合わせた所、制度の概要については話してくれましたが、
・具体的金額、時期に関しては、被扶養者には回答できない。
・葬祭料だけではなく入院給付金がおりている。
とのことでした。
制度概要から計算すると、入院給付金が約25万円(入院日額400円×625日)、葬祭料が75000円で、計325000円
と推定されます。。
・被扶養者として保険金給付金額の開示を、何らかの強制力のある手段で求めることは
可能でしょうか。
・保険の被扶養者になって加入者に保険金が支給された場合は、そのお金を渡すも渡さないも法的には加入者の自由なのでしょうか。
・調停、民事訴訟などの前に何か取るべき良い手段などはございますでしょうか。
話し合いが平行線のため、相手側に対し強い手段に出る必要が生じております。
何卒良い知恵をよろしくお願いいたします。
まいけんさん ( 北海道 / 男性 / 29歳 )
回答:2件
埋葬料、入院給付金について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
通常埋葬料は喪主が受取り、入院給付金は相続時以降のものは相続財産として遺産分割です。
このようなケースは民事訴訟が必要ですね。弁護士などの専門家への相談が必要です。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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回答いたします。
まいけんさん、この問題は保険アドバイザーやファイナンシャルプランナーの
扱う問題ではなく、弁護士さんや行政書士、司法書士の方にご相談頂く問題
だと思います。
民事訴訟的問題ゆえ、ご理解ください。
(現在のポイント:-pt)
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