結婚後の転職

ひまわり夏子さん
こんにちわ

かなり悩ましい事例ですね!
現在は最終面接の段階と書かれていますが
内定通知はまだ出ていないと思います。

もし内定が獲得できれば解雇権留保付きの労働契約
とみなされ以下の例以外では取り消しできません。

内定取り消し事由の例としては、
「卒業できなかったとき」
「健康が就労に耐えなかったとき」
「履歴に対して重大な虚偽の申告をしていたとき」
「犯罪で刑事訴追をされたとき」

参考HP
http://nabe.typepad.jp/nabe_blog/2005/05/post_2d64.html

ひまわりさんの場合薬剤師の調剤の仕事で就労に
耐え難いと判断出来る場合が取り消し事由として
想定されます。

正直申し上げて妊娠を申告して内定取り消しを
宣告される職場では一生働くことがは困難では
ないかと想像してしまいますがいかがでしょうか?

ひまわり夏子様

女性の幸せってなんでしょう?と問いかけて見た時、人によってまちまちだとは思います。でも「ひまわり夏子さん」にとっては、子供を持つ事も一つの幸せと考えているのですよね?
それは、非常に重要に感じます。

最終面接で内定まで出て取り消しとは・・・・・合法的な会社ではないですね!女性の権利を無視した企業と言えると私は思います。子供は当分作るつもりはない・・・・なんてアメリカで言ったら大きな事件になって行きますよ。男性は、子供持つ事で仕事を無くすことは無いですよね。それはそのはず!!産むと言う事がないからですよね。でも、女性は、それがある事によって「親」の責任を強く感じ、子供育てながら自分を捨ててでも働くのですよね。

私の母親も、仕事も持つ女性として強く主張をして生きて来た女性の一人です。母親は物書きで
「女性的女性」などと言う本も翻訳をしておりました。それほど女性の地位の向上を考えていた一人でした。現在は80歳の大台を超えましたが、強い女性であり母親で「尊敬」しています。

そんな女性の「人生観」を奪うような事はあってはいけないと思います。外資系の会社を選択して見る事も一つではないでしょうか?
ユニクロ様もグッチグループ様もその他の外資系企業でも女性の立場を守る「人事制度」を作っている企業が沢山あると思いますよ。

女性の就職支援をしている会社もありますよ。


https://haken.excelstaff.jp/explanation.php?disp=welfare_childcare
↑パナソニックの会社


女性の立場を主張できる企業を探しましょう。何かお手伝いできれば一緒に探してあげますよ。

これで、応援に繋がれば幸いですが・・・・・・

薬剤師さん なので
求人マーケットにおいて
圧倒的 求職者有利 といえます

なので そのような1社にこだわらずとも
いくらでも いいところが 今後 あるのではないか と思います。

確かに 調剤分野に携われる仕事 という面では
薬剤師さんの中でも 人気ではありますが
一般の転職や就職に比べますと 断然 有利です。

妊娠されていようが 子供さんを育てながらであろうが
欲しい薬局 薬店 医療関係は 一杯あるはずです
ぜひ 自信を持って 転職活動に取り組まれれば いいと思います。

子供を作ります
妊娠もします

堂々と 発言されて それでも というところへ 就職できるのでは
ないかと 私は 思います。
なんといっても 薬剤師 さんなのです。
(今後法改正がない限りは)

自信をもって 自分を売り込んでいかれればいいかと思います。

あくまで市場をみてでの感想ですが
参考になりましたら 幸いです。


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