終身医療保険

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

保険は万が一にお金に困るから加入するのです。入院の費用を預貯金でどのくらいカバーするのか、保険でどのくらいカバーするのか考えてください。
それにより保険選びが変わってきます。保険で医療費をすべてカバーするのは保険料が高くなり難しいです。

医療保険については、同じ内容でもう少し保険料が安い会社があります。調べて見ましょう。
がん保険については、どこまでの保障がほしいかにもよります。
保障が厚いのはAFLACのフォルテです。
認知症などが心配であれば介護保険なども検討されたほうがいいのではないでしょうか。

Kはじめ 様

ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。

Kはじめ様、よく調べられましたね。
あげられた4つのパターンから考えれば、A+Cという選択が良いと考えます。
ですが、この場合だと高度先進医療の保障がありませんので、Aのかわりに損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」で先進医療特約と、七大生活習慣病追加給付特約を付加するというプランも選択肢に入れられたらいかがでしょうか?
このプランはCUREに先進医療特約がついた保険ということになります。

不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

よろしくお願いいたします

Kはじめさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

よく考えていらっしゃると思います。

後は保険料と保障との兼ね合いになると思いますが、
もう少し保険料を払ってもいいとお考えでしたら、
がん保険の診断給付金を増やすか、通院特約をつけるといいでしょう。
がんの場合入院自体は短期ですが、その後の通院にお金がかかります。
また、入院となった場合はほとんどのケースで手術があるので手術給付金をつけたほうがいいと思いますよ。

また、長期の入院に備えるのでれば120日タイプを考えてはいかがかと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

医療保険についてよく調べておられますね。
確かに各社メリットデメリットありますし、
人によって医療保険の価値観も変わりますので、
これが正解はないでしょう。
本来なら貯蓄状況など詳しくお聞きしないと適切な
回答はしにくいのですが、A+Bの考えもよいと思います。
考えられているように長期の疾病(がんなど)にはお金がかかります。
年収から短期の入院はある程度貯蓄などでカバーできます。
3大疾病・5大疾病やがん保険をもう少し増やされてもよいと思います。

シルバーバックの山本です。

当社は損保ジャパンひまわり生命の保険の代理店ですが、8月に発売された終身医療保険-健康のお守り-を検討してみてください。

日額5000円、1入院60日(通算1000日)

七大生活習慣病特約(がん、糖尿病、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝疾患、腎疾患を原因とする入院の場合は、1入院120日まで保障)

先進医療保障特約(厚生労働省規定の先進医療について、通算1000万円まで保障)

保険料:60歳払い済み 月額3,899円 (上記特約をつけない場合は、3,540円)

この保険の特徴は、先進医療特約で、高額の先進医療を受けたときに1000万円まで保障するというものです。その他、三大疾病保険料免除や「だんだん割り」(5年ごとに10%ずつ、最大50%まで割引になるチャンスがある)などの割引制度もあり、ニーズに合わせて設計することができます。(両方の割引をつけて上記の条件での保険料は、4,754円)

検討のひとつに加えてみてください。