対象:投資相談
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簡易保険の期間満了に伴い、終身医療保険への加入を検討しています。アドバイスを宜しくお願いいたします。
39歳、男、会社員、独身、年収700万円、貯蓄700万円です。
家系には、がん、または、うつの既往のある人がいます。
一番心配しているのは、お金のかかる病気に長く罹患することです。以下、調べてみました。
A オリックス生命 CURE 日額5,000円 60歳払済
保険料 月3,555円 総保険料 約90万円
B アフラック 21世紀がん保険(オリジナルプラン) 日額10,000円
診断給付金30万円と先進医療給付金6〜140万円のみを付けて
保険料 月1,622円 80歳までと仮定し総保険料 約80万円
C 日本興亜生命 終身がん保険 日額10,000円
診断給付金20万円・手術給付金10〜40万円・退院療養給付金10万円
保険料 月1,632円 80歳まで 約80万円
D ソニー損保 SURE 日額5,000円
保険料 月3,250円(60歳以降1,620円) 80歳まで 約120万円
今のところ、A+Bを考えていますが、どうでしょうか。一つ払済タイプに入っておく安心感と、がんにはアフラックという信頼感で。ただ、保障内容を考えると、A+Cのほうがいいでしょうか。
Dは保険料の安さに惹かれます。精神疾患の保障がないことは存じ上げていますが、認知症なら、入院より施設入所にお金が掛かるでしょうし、うつ病等は、処置・手術料が安いのではないかということと、長期化すれば、短期保障の保険であれば、どれも変わらないのではないかとも思いました。
考えの至らないところなどあるかもしれません。よろしくお願いいたします。
補足
2008/09/30 20:38ありがとうございます。
専門分野の書き込みを間違えてしまいました。
「保険」の分野にも書き込ませていただきました。
吉野さん、ありがとうございます。説明がわかりやすかったです。
Kはじめさん ( 埼玉県 / 男性 / 39歳 )
回答:1件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険だけではなく・・・
はじめまして、Kはじめさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
よく考えられてますね。
ただ保険料からだけではなく、給付金も考えてみられると良いのでしょうね。
それは、保険は資金面での援助ですので、資金を蓄えておけば保険の加入は必要ないものです。
長期化や精神疾患の事を心配されてますが、保険で準備できないものは資金を保有しておくというリスクヘッジをしておくと良いでしょう。
選択肢の中では、お考えのようにA+Bで良いのではないでしょうか。
Cの場合は、診断給付金が何度でも支給されますが、Bの場合は先進医療を受けた場合の給付金が出ますね。
この点で、Kはじめさんが必要性を感じられる方を選ばれた方が良いでしょう。
診断給付金が何度でも受け取れるものは、2年という制約があります。これは、2年以内に転移しやすいという理由もあります。
またDですが、保険料が安いと思われてますが、総額は割高ですね。
先にも述べましたが、保険も大切だとは思いますが、余裕があるのであれば貯蓄されるのもリスクヘッジの方法です。
(現在のポイント:-pt)
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