対象:年金・社会保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
回答:1件
今後見込みで年間130万を超えなければ扶養に入れる
健康保険上の年収130万の考え方は、税務上でいう暦年の年収とは異なり、今の収入で今後1年間に130万を超えるかどうかと言うことになりますので、給与が下がった場合、その時点でこれから1年間で130万を超えないならば被扶養者になることができます。ただし、被保険者の収入の1/2未満であることという要件も合わせて満たす必要があります。この130万は総支給額で計算し、もちろん賞与なども含みます。
年収130万の考え方は、事務担当の方などでも勘違いされている方が比較的多いようですので、会社に再度指摘、確認してみてください。加入している健保組合に直接問い合わせてみても良いかもしれません。
評価・お礼
きみちよさん
早々にわかりやすいご説明ありがとうございました。
早速、健康保険組合に確認してみます。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- ユニティ・サポート 代表
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。
組織が持っているムードは、社風、一体感など感覚的に表現されますが、その全ては人の気持ちに関わる事で、業績を左右する経営課題といえます。この視点から貴社の制度、採用、育成など人事の課題解決を専門的に支援し、強い組織作りと業績向上に貢献します。
小笠原 隆夫が提供する商品・サービス
【無料】250名以下の企業限定:社員ヒアリングによる組織診断
中小法人限定で当事者には気づきづらい組織課題を社員ヒアリングで診断。自社の組織改善に活かして下さい。
当事者では気づきづらい組織風土の問題をアドバイス。同テーマ商品の対面相談版です。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A