対象:住宅資金・住宅ローン
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実家?を、私名義で住宅ローンを組み数年前に購入しました。しかし、結婚し性・住所が変わり銀行へその旨伝えたところいくら両親が住んでいても私が住んでいないとローンは、セカンドハウス扱いになりローン事態を組みなおして頂くことになる。と言われました。実家に戻り住民票を戻せば問題はないとも・・・。
しかし、結婚し夫婦名義で?の物件を購入しており現在住宅控除をもらっています。(?は中古で控除対象外でした)もし、一時的にでも実家に戻り住民票を変更してしまったら現在?の物件でもらっている住宅控除はもらえなくなってしまうのでしょうか?
初年度は自分で申請し、次年度から会社の年末調整でもらう予定でした。
補足
2008/09/26 14:41住宅ローン控除は、「引き続き住んでいること」が条件と法務局のHPに書かれていたので数ヶ月でも住民票が離れた場合(数か月実家に戻った場合)は、控除対処以外となり今後の控除が受けられなくなるのかが心配なのですが…。まだ、初年度分しかもらっていないので。
都市銀行からは住民票を戻して手続きをすればセカンドハウス扱いにならずに済むと言われました。両親の金銭的面倒をみているのでできれば?の金利が高くならず、?の住宅ローン控除も頂ける方法はないか模索中です。
taka1974さん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:2件
住宅ローン控除と住民票異動について
回答506_住宅控除と住民票異動
taka1974 さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅控除とは「住宅ローン控除」ということでよろしいでしょうか。
住宅ローン控除の適用条件は、住宅ローンの債務者がその住宅に居住していることが前提となっております。(住民票の有無ではございません)
なので、実際に居住している証明(光熱費の支払い証明書)などを提示できるのでしたら、適用を受けることができます。
念のため、税理士もしくは所轄の税務署にご確認されてください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
補足
財務省の相談窓口にも確認しましたが、住宅ローン控除の適用条件は、実際に居住しているかどうかということになります、住民票の有無ではありませんとのことでした。
例え、住民票があったとしても実際に住んでいなければ控除の対象外だし、
住民票がなくても、実際に住んでいることを証明できるものを提出できれば控除は受けられますとのことです。
ただ、手続きをされる前にご自身で税務署等に確認されてください。
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン控除と住民票の件
take1974さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『一時的にでも実家に戻り住民票を変更してしまった現在2の物件てせもらっている住宅控除はもらえなくなってしまうのでしょうか?』につきまして、住宅ローン控除につきましては、自らが居住することを目的とした住宅取得に限り適用される制度となります。
よって、住民票を実家に戻してしまった場合、ローン控除の適用対象から外れててしまいます。
住民票を現住所から外しても再度住宅ローン控除の適用が受けられる場合として、転勤などやむを得ない場合となります。
尚、詳細につきましては所轄の税務署で確認していただく必要がありますが、住民票を実家に戻すことはあまりお勧めできかねます。
残念ながら、ご実家のローンにつきましては、二軒目の物件となりますので、セカンドハウスローンとなってしまいます。
住宅ローンにつきましては、あくまでも自らが居住(親族でもだめです。)することを目的とした住宅取得のためのローンとなります。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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