対象:家計・ライフプラン
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当方、寺の跡取りです。
夫(私)30歳 手取り月収32万円 賞与年30万円
妻30歳 専業主婦 長男2歳 次男2ヶ月
食費 3万円
小遣 10万円(夫婦2人分、携帯代含む)
交際 1万円
保険 74,743円
内訳
夫 生命:14,397円(積立、保険金1千万円) 医療:2,463円(2013年まで、入院一日5千円。)
簡保:11,465円(保険金400万円。入院一日7,500円。)
妻 医療:3,090円終身
医療:4,678円(2020年まで、保険金150万円 入院一日5千円。女性特有の病気の場合は+5千円。)
簡保:11,908円(保険金500万円。内400万円は生存保険金として60歳以降5年ごとに100万円給付が4回。)
長男 簡保学資:26,742円(15歳で200万円。18歳で300万円。)
医療 1万円
育児 2万円
雑費 2万5千円
郵貯 月3万円貯金
百貨店友の会積立 月5千円
預貯金
夫 120万円
夫婦共用 60万円
長男 190万円(児童手当含む。)
次男 80万円
子どもの方がお金持ちです(笑)
寺という環境のため、おかげで光熱費などはゼロです。
車にかかる保険などは私のボーナスから出しています。
収入は継げば年収1千万円ぐらいにはなるとは思います。父は2015年ぐらいに譲るつもりらしいですが。
短期目標としては、3年後に車の買い替え(下取りなし)、4年後にできれば第三子をさずかりたいと思っています。
中・長期目標としては、子ども全員を仏教関係の学校に進学させたいと思っていますので、幼稚園、高校、大学は私立で考えています。30年後ぐらいには、本堂などを改築しなければならないので、檀家さんの手前2千万円は用意しておきたいと思っております。
補足
2008/09/25 23:55多くの方々にご回答いただき、
誠に有り難うございました。
ご指摘の通り、小遣いと保険は元々懸案事項でしたので
これから見直していきたいと思います。
合掌
不良坊主さん ( 福岡県 / 男性 / 30歳 )
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資産運用
不良坊主様
東海地方を中心に活動しております、FPの番場と申します。
現状をお伺いすると、将来的にお寺を継承されることを考えても、その状況が続くかぎり特に問題はなさそうです。
あえて申し上げるとすれば、資産運用については何か検討されていますでしょうか?
将来的なライフイベントを元に必要資金を算出し、長期的なプランニングを基に資産運用についてもご検討されてはいかがでしょうか?
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
家計診断
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
お寺は宗教法人ですか、それによりアドバイスが変わりますが、しっかりと家計管理をされているので、素晴らしいですね。
まずは保険の節約が可能ではないでしょうか。あとは本堂の改修がは結構お金かかるのでしっかりと貯蓄しておくこと必要ですね。
檀家さんも少なくなる時代ですので、計画的にしっかりと貯めていきましょう。
また「ライフプラン」を作成することお勧めします。今後の貯蓄・生活費・教育費などいろいろとシュミレーションしてください。
ぜひライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
何とかなりますが、お金の修業は必要です。
不良坊主さんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
かなりゆとりのある家計だと思います。でも、それゆえに家計管理がかなり甘くなっています。まだまだ貯蓄はできます。今の状況でしか開けない悟りもあると思いますが、不良坊主さんの使命を果たすことによって開ける悟りもあると思います。
数年後に年収が1000万円になるとのことですが、その1000万円はあなたが与えられた使命の重さということだと思います。今の家計に対して一期一会の気持ちで臨めば、年収が1000万円になってもそれだけのお金を使える器になっているでしょう。
本堂の改修のために2000万円用意したいということですが、今の2000万円でできることは、30年後には5000万円くらいないとできないかもしれません。(物価が毎年3%上がっていった場合)
20年間、毎月20万円準備できれば4800万円ですのでほぼめどがつくのですが、今から心の準備をするのに貯蓄を始めるに越したことはありません。
保険についてですが、不良坊主さんに万一のことがあったときに保険以外にどんな備えがあるのか確認したうえで、必要があれば見直します。
何とかなりますが、これからの将来設計が大きなポイントです。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の件
不良坊主さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計簿データを拝見いたしましたが、
1.住居費用がかからない。
2.光熱費がかからない。
などの点を考慮した場合、通常の貯蓄額にプラス住居費用相当額と光熱費相当額など、相当な割合で貯蓄を行うことができるものと考えます。
現在の貯蓄額が月額35,000円となりますので、この金額に住居費用分と光熱費相当額を新たに追加するようにしてください。
そのためにも、過剰と思われる家計支出のうち、特に
1.ご夫婦の小遣い。
2.生命保険料。
につきましては、見直しの余地が十分にあるものと考えます。
特に2.につきましては手取り月収金額の10%相当額が目安となります。
多少は多くなってしまうかも知れませんが、今の支払い保険料は払いすぎです。
檀家さん達からも尊敬される住職を目指して、家計もシェイプアップしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しが必要なようです。
不良坊主さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
家計に占める保険料が多いようです。
終身保険、養老保険、学資保険と貯蓄性のある保険が中心ですね。
払う保険料総額と受け取る満期金を比較してみましょう。
また、死亡保障が1900万円では不足気味です。
必要な保障を掛け捨てで確保し、削減できた分は貯蓄に回すことを考えましょう。
10年以上先に必要となる教育資金や改装費用などは投資信託による運用を考えたいですね。
医療保障が更新タイプのようですので、終身医療を考えてみましょう。
保険に関しては見直しをお勧めします。
また将来設計に関してはキャッシュフローを作成してみるといいですね。(図参照)
お子さん3人分の教育費、改装費用などを現状の積み立てで確保できるかも判明します。
もしかしたら、おこづかい10万円から一部を貯蓄に回す必要があるかもしれませんね。
家計改善は将来設計を元に現状でいいのか、貯蓄を増やす必要があればいくら削減すればいいのかを割りだすといいと思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来計画作成のお勧め
不良坊主 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お寺をお継ぎになるという、大きなライフステージが待っています。またお子様の進学など、これからの支出も増加が予想されますので、将来のプランニングをお勧めします。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味等を費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
お子様の教育費は此方を参照ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
なお、収入に占める保険の比率が月々23%を超え、課題と思われます。保険は保証の分を掛け捨てで、貯蓄は保険ではなく資産・運用に回されることが効率的です。
月々2,000〜3,000円で一定額の保障がある、こくみん共済や県民共済などのご検討をお勧めします。
また、月々3万円と上記で浮く資金は、
定期預金、日本国債などの安全資産と、日本株式、外国債券、外国株式など収益性資産を対象とするインデックスファンドで、毎月積み立てされる様お勧めします。
年金運用団体の資産配分を参考にしよう
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/20259
(現在のポイント:-pt)
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