対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
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現在 夫27歳・妻32歳・娘1歳半
住宅購入を検討中です。
夫の年収約600万(住宅補助約100万込)
妻の年収役250万
娘保育園年間80万
自己資金 500万
5年後あたりに、妻の母の家を売却し同居予定
その際1000万ほど援助予定
車のローンが月 3万円平成22年11月まで。
現在考え中なのは、希望地区の注文住宅で、総費用4000万円
ローンを3500万円借り入れ予定。
今購入するか、1・2年待って頭金を100万程増やして購入するのがよいか。。。
アドバイスいただきたく、よろしくお願いいたします。
ハnnナさん ( 兵庫県 / 女性 / 32歳 )
回答:2件
住宅購入について
こんいちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
5年後に1000万円の援助がるのであれば今購入してもいいと思われますが、それまでは生活が苦しくなることも考えられます。
現状の家計を整理して考えてみましょう。購入後は住宅ローンの他に固定資産税がかかります。また、修繕のための積み立ても月1万円から2万円していかないと後々困ります。建物はメンテナンスをこまめにやれば持ちます。特に防水関係のチェックは10年に1回は必要でしょう。
そのほかに総費用4000万円とのことですが、注文住宅の場合には余分に100万円ぐらいは住宅のために使えるように余裕を持っておきましょう。いろいろ出費が出てきます。
最後に5年後1000万円の援助があった場合には、繰り上げ返済は期間を短縮するのではなく、毎月の返済額を落としたほうが良いでしょう。
最後に注意点として奥様の親から援助ということは、贈与税が発生します。税金面でどうするのか検討しましょう。対策としては、親からの借り入れにするか、1000万円分親に土地、または住宅を売却するしかないでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入時期の件
ハnnナさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今購入するか、1・2年待って頭金を100万円ほど増やして購入するのがよいか』につきまして、一般的に住宅を購入する場合、購入後の住宅ローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%+諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
よって、物件価格が4,000万円の場合、頭金としては800万円、合わせて諸費用として200万円程度を用意したうえで、購入するようにしていただくことをおすすめいたします。
尚、現在の購入計画では諸費用分は別途用意できるのでしょうか。
諸費用分も含めて借り入れをした場合、借り入れ金額は3,700万円にもなってしまい、ローン金利3.0%・35年返済として場合、毎月の返済額は142,400円となります。
参考までに3,000万円とした場合、毎月の返済額は115,500円程度で済みますので、毎月の返済額として26,900円も少なくなります。
今後、お子様の教育資金もさらにかかるようになりますし、住宅ローンの返済が始まった後から後悔をしないためにも、しっかりと資金計画を立てた上で購入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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