対象:年金・社会保険
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扶養について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
健康保険の扶養家族になるためには、被保険者である夫に「生計を維持されていること」が条件になります。「生計を維持される」というのは、被保険者の収入によって、生活の大部分がまかなわれていることを意味します。別居であれば生計を維持していると判断できにくいからでしょう。一般的に夫婦は住所一緒で生計を同一にしているものです。
たとえば両親でも別居で扶養は可能な場合が多いですが、送金などの事実を見られます。
一度ご主人の会社での健保組合の規程を確認してみてください。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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健康保険組合に確認が必要でしょうね。
はじめまして、けいちゃんらぶさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
私は社会保険労務士などの資格を有してませんので、被保険者の扶養の要件での回答としておきます。
加入健康保険組合は、政府管掌のものと企業などが独自に設立した組合管掌のものがありますので、細かい部分については健康保険組合で確認された方が良いでしょうが、被扶養者の要件では配偶者は別居でも扶養になる事は可能です。
被扶養者となる為には被保険者の収入によって生活している事が必要です。
その点で、けいちゃんらぶさんの住所が実家となっている事が関係あるかも分りませんね。
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