手首の痛みについて

まずは左手(あるいは誰かに)で、右手首を握った状態にしてから、床などに手をついて、体重を掛けて下さい。それで痛みが減少(おそらく無くなると思います)すれば、手首を固定するタイプのサポーター(テニス用の汗取りではなく、マジックテープなどで固定するタイプ)をして、旅行に行かれれば、とりあえず、しのげると思います。

ただし、あくまで応急処置なので、帰ってきてから、何処かの治療院を訪ねてみて下さい。

普通の病院(整形外科)では、湿布や痛み止めだと思いますので。
ご参考になれば幸いです。

ご質問有り難う御座います。
治療としては手首の関節を含め、肘や肩の関節及び頚椎の状態もチェックします。
更に、過労、ストレス、寝不足、季節の変わり目等で脳が疲労してしまうと、脳から手首への神経伝達が弱くなり、力が入りにくくなったり痛みが出やすくなったりしてしまいます。
カイロプラクティックではこれらのポイントを中心に検査をして原因を見つけて、それに対する治療をしていきます。
私の知り合いの、埼玉で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。

タケダ整骨院
南埼玉郡宮代町本田2-1-9
TEL0480-34-0575

新越谷整骨院
越谷市南越谷1-17-1・3F

いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0466-37-0021

ご質問ありがとうございます。
おそらく、手首の関節の支持力が不安定になっているのだと思いますが、そうなってしまった原因は、手首以外の部分(頚椎や肘、肩など)も関係している可能性があります。

もし、海外へ行かれるまでに、お時間がありましたら、カイロプラクティックをオススメいたします。

施術を受ける時間がない場合…
今後も湿布ではあまり効果が期待できないかもしれません。ドラッグストアに売っている伸縮性のあるテーピングテープを、手首にグルっと巻いていただいて、それで手をついた時に緩和するようでしたら、しばらく巻いて過ごしていただくと良いと思います。

ですが、それも一時的な処置ですので、しっかりと安定させるためには、後からでも施術を受けていただいたほうが、その後も安心だと思います。

あきカイロプラクティック治療室
檜垣暁子

ご質問ありがとうございます。

この類の痛みは圧倒的に女性に多いものです。原因は婦人科系ホルモンの不調和
です。ご本人は自覚していないかもしれませんが、物言わぬ内臓とホルモン系の
システムと自律神経系の歪みは、痛みや痺れ、めまい、耳鳴りなどの自覚症状を
もって知らせるのです。


整形外科だと簡単に腱鞘炎と言われてしまいますが、どこにも炎症がなくても炎
症疾患にされてしまうわけです。

手首の関節や靭帯の外傷ではないので、湿布は厳禁です。整形外科や接骨院では
湿布を多用しますが、的外れの治療という他ありません。この場合は悪化します。
何故、打撲や捻挫でもないのに、痛みというと同じ湿布をするのでしょうね。



今回のように、手首の痛みを訴えるのが一番多いのは産後の人達です。
要するに、婦人科系ホルモンの不調和が原因しているからです。

女性が人生の中で、一番婦人科系ホルモンの不調和をきたすのが産後です。です
から、産後の肥立ちのためにも、産後20日間はすぐに日常生活に戻らず、ゴロゴ
ロしているのが、昔からの知恵です。



鍼灸治療では、足のツボに鍼や温灸で刺激を与えます。足のツボに刺激をしてい
る最中に、痛みが取れるのは日常茶飯事のことです。勿論、日常生活では食べ物
など冷えることに関する注意事項は厳守していだきます。


私が一度拝見できれば、的確な治療に加えて、ご自分で出来る方法と治療点をお
教えします。
海外などの遠方にいらしても、この治療方法を知っていると大変助かると遠方か
ら来院される大勢の患者さんに喜ばれています。

どうぞお大事にしてください。



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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL http://www.hari.gr.jp
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