対象:年金・社会保険
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現在私立学校でのパートが内定しているものです。そこで扶養控除内で130万を超えないように働くべきか、主人の扶養から外れて私学共済に加入するべきか迷っています。 パートでは休みがなく働いたとすれば月11万程度、更に交通費が一万円、年一回賞与があるという形です。主人には扶養手当がなくなると苦しいので控除内でと言われておりますが、インターネットで調べると年金など私学共済にもメリットがみられるようです。一歳の子供がおり、病気になって就業日数が減る可能性が大きいのでやはり控除内か・・ ちなみに扶養を外す方向であれば単発の派遣などで週末無理のない程度に働くということも自分では考えております。(週末は主人が子供を見ることが可能なため) 乱文ではありますがアドバイスをよろしくお願いいたします。
たあママさん ( 東京都 / 女性 / 24歳 )
回答:3件
確認しておくとよいこと
たあママさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
この件、お金よりも気持ちの面で決めたほうがすっきりするかもしれません。
いくつかお聞きしたいことがあります。
130万円を超えないように(社会保険の扶養から外れないように)働くと、何時間働くことになりそうですか。
もし130万円を超えて働くとして、ボーナスも含めた年収はいくらくらいになりそうですか。
ご主人がたあママさんを扶養にした時の扶養手当(家族手当)は毎月いくらくらいですか。
それと、パートで収入を得たいと思う理由はどんなことでしょうか。
これらのことが分かると、より的確な答えができるように思います。
評価・お礼
たあママさん
すばやい回答ありがとうございます。夫婦ともにまだまだ未熟で今回の件ももっとじっくり話し合うべきなのだとよくわかりました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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扶養について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
扶養は所得税において、所得税を払わなくてはいけない年収額は、103万円です。
これを超えると税制上の控除がなくなるためにご主人が苦しいと言うのでしょう。
また社会保険(健康保険・年金など)サラリーマンの妻は、年収130万円(または月額108,333円)を超えると、夫の被扶養者からはずれ、自分で健康保険に入る必要がでてきます。
ここでよく冬に入るかどうかが問われますか、お金だけを考えると年収150万〜160万までなら扶養がよいといわれます。逆に私学共済に加入は自身の年金が増えるなどメリットあります。
しかしそれも働く価値観によります。このあたりはご主人としっかりとお話合いして頂ければと思います。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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長期的視点で考えてみる。
たあママさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
希望する仕事の分野で、仕事が見つかるということは、チャンスです。
パートであっても、将来のキャリアプランにプラスになるのなら、とても素晴らしいことです。
雇う立場でみれば、扶養の範囲にこだわる人より、それにとらわれず働く意欲のある人の方が、良いと考えるでしょう。
税制も変化することもあるかもしれません。
現在の損得勘定ではなく、将来的にどうなのかを考えることが大切です。
私学共済に入れば、将来の年金が増えることになります。
そのメリットもあります。
ご夫婦でよく相談されてください。
たあママさん
現時点でお答えできるのは
2008/09/18 16:46今お答えできる範囲ですが、
主人の事業所就業規則では月10万8千円までが扶養から外れない範囲と聞いております。一ヶ月114時間です。
ボーナスの具体的数字は勤務先から聞いておりませんのでわかりません。時給換算は週五日勤務(年250日程度で計算)で138万、交通費96,000円です。
最後の収入を得たいと思う理由ですが、私自身のキャリアプランについてかかわるのでカテゴリがちがうとは思うのですが答えたいと思います。
大学を卒業後すぐに結婚出産のため社会に出たことがないため働きたいという気持ちが強いことがあります。とくに学校・大学の運営には興味があり、例えパート職員としても携わりたいという気持ちがあったことです。正社員、という選択もあるとは思いますが、現在の育児環境等を考え、パートという結論に至りました。 一方で家族の生活が今以上苦しくなってまで働きたいとは思っておりませんし、子供を育てながら仕事をすることについても自分なりによく考えているつもりではあります。仰るとおり、気持ちの面で揺れ動いているところも大きいですね。
たあママさん (東京都/24歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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