対象:民事家事・生活トラブル
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2005年の12月にわき見運転のトラックに後ろから追突され、最初の病院では頚椎捻挫と診断され、しばらく安静にしたのち通常のリハビリをしていましたが半年たっても症状(歩行障害、頭痛、頚部痛、めまい、視力障害、集中力・思考力低下、等・・・)は改善せず、周囲の人達にもしかすると脳脊髄液減少症ではないだろうかといわれ、担当医に聞いてみたのですが真っ向から反対され、やむなくその分野の先生を受診したところ間違いないと言われ、
精密検査の結果数箇所から脳髄液が漏れていて、3回入院しブラッドパッチの治療を受け最初よりはだいぶ改善しましたが、1年と3ヶ月になりますがいまだに週1回点滴を受けています。
朝起きるのがつらく、子供の弁当から、保育園の送り迎い、障害を持っている長男の介護からあらゆることを私がやっています。当然建具職人だった私は朝早くから現場に行くことができなくなったので、会社にお世話になり大変迷惑かけています。こういう場合先の見通しがまったくつかなく不安なのですが、相手の保険屋とはまだ話し合いの席を設けていませんが、どのようにすればよいでしょうか、宜しくご指導お願いいたします。
ビッグジョーさん ( 神奈川県 / 男性 / 49歳 )
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妻が交通事故の後遺症でいまだに回復しません
ビッグジョー様、こんにちは。
弁護士の豊崎です。
脳脊髄液減少症やこれに対するブラッド・パッチ療法については、未だ確定した医学症状・療法として確立されていないことから、現状ではまだこれを正面から認めた判決もないのではないかと思われます。当然、保険屋さんもこの症状・治療法を前提にした補償には応じないと思われます。従って、新しい判例を作ることに挑戦して裁判を起こすことになる可能性が極めて高いと思われます。
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