低血糖

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


低血糖および手の振るえ、動悸が、短期間に頻発しているということですので、

一応、内科および脳神経外科など病院での再検査をお勧めします。


また、情報量少ないので何とも言えませんが、下記事項をお教えいただければ原因可能性の検討や何かアドバイスができるかもしれません。


・年齢、身長、体重

・血圧値、コレステロール値

・BS他、Hba1c値

・既往症

・降圧剤や高脂血症薬、ステロイド剤などその他薬剤の使用の有無

・サプリメントを摂取していれば種類、内容

・頭痛や肩こり、腰痛などその他痛み、しびれなど症状の有無

・仕事など通常での日常生活パターン(特に最近の様子)

・通常での食生活内容(肉中心や魚中心、野菜中心など)

・平均睡眠時間

・顔色(医療従事者であるあなたから見て健康的か否か)



もし、Q&Aでの情報公開が適切でないと思われる場合には、個別｢問い合わせ｣よりお知らせください。




身体不調の原因となる｢身体のゆがみ｣をモアレ写真で科学的に分析!

病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

低血糖は大きく二つの原因(女性の場合は、もう一つ)で出てきます。

1.通常、インシュリンが食事で吸収された血液中の糖質を細胞に吸収するため出ています。
このインシュリンが多く出ている(膵臓の過剰な反応)ために、食事がなくなるころになると血中の糖質がなくなる一方で、インシュリンの量が多いために、低血糖になる可能性があります。
インシュリンが多く出てくる原因としては、ストレスやカフェインなどがあります。その他、腫瘍などもありますが、この場合は、健診で出てくる可能性が高くなると思われます。

2.血糖値を上げるためのホルモンが少ない
成長ホルモンや、膵臓からのホルモン、甲状腺からのホルモンが少なくなると血糖が上がらず、その結果低血糖になるかもしれません。

(3.月経関連)
月経に関連し、血糖を骨盤付近にため込む事が知られています。そのため排卵前後を中心として、血糖値が下がりやすくなります。

色々な原因がありますが、消化器科の先生に相談して、身体の異常がなさそうなら、ストレスやカフェイン、月経などとの関連を考えてみて下さい。

ご参考になれば幸いです。