分譲地内という言葉について

こんばんば。現在，16区画の分譲地の１区画の売買契約を済ませて住宅を建築中なのですが，電柱についてもめているので，教えてください。
私が購入した土地は分譲地であって，コンクリートの見切り線（１５ｃｍ）で分かれています。東側の見切り線は私のもので，西側の見切り線は西側の土地の人のものです。
今回，西の土地の所有者（まだ，売れていないので開発業者のものです）が，電柱を立てるために，見切り線をすべて削って，そこに電柱を立てる契約を電力会社と結びました。電柱が立つことが決まってからそのことを聞きました。
しかし，契約書の特約事項では，
「分譲地内の電気引き込み又は，電話架設の為に電柱及び支線は，○○電力・ＮＴＴの設計により，今後分譲地買主所有者と協議の上設置されるものとなります。」とあります。
この文面から電柱を立てる位置は分譲地の買主が集まって協議するものだと思っていたのですが，私たちは協議に参加していません。敷地の所有者ではありませんが，分譲地の買主所有者であるため，協議に参加の上，決定しなければ契約違反であるではないかということはありませんか。
開発業者は土地の所有者が電柱を立てる承諾書を出しただけだし，あなたの所有地ではないと主張します。
実際，このような対応であるため，きちんとした電柱の設置を行うか（境界をうごかさないか）など，不安です。どのように対応したらよいでしょうか。早急に教えていただくとありがたいです。よろしくお願いします。