対象:家計・ライフプラン
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夫からの生活費 80万、長男の学費と生活費35万、保険15万、食費12万、長女、次女の教育費10万、光熱費3万、残り5万で日用品、洋服代,本代、ガソリン代など。ローンなし、ボーナス年150万は貯金できますが、車の買い替え家のメンテナンス、交際費などで減ってしまいます。長男が東京で学生生活をしていますが少なくともあと4年は大学があり、これから娘たちも大学が控えています。学資保険がふたりで500万と預金が2000万くらい、夫はあと10年くらいは勤務できそうです。80万で毎月5万くらいは残したいのですが、どこを削ればいいのでしょうか。アドバイスお願いします。
補足
2008/09/08 20:07アドバイスありがとうございました。何から手をつけたらいいのか悩みますが、食費から見直そうと思います。
2350fuさん ( 青森県 / 女性 / 47歳 )
回答:6件
5万といわずに
2350fu さま、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナー(FP)の横田と申します。
80万の生活費のご家庭の貯蓄目標が5万なのですか?
貯蓄の目的は何でしょうか。
その目標額、達成時期は?
生活費が半分、3分の1のご家庭でももっと多額の貯蓄をなさっている方はいらっしゃいます。
貯蓄をしたいとお考えでしたら、
(1)まず、上記の「目的」「目標額」「達成時期」をご夫妻でしっかり確認することです。
(2)それによって月にいくら、ボーナス時にいくらという金額が出てきます。
(3)生活費からこの金額を先に別にしておいて、
(4)残った金額をどのような支出内容にするか検討し、
(5)配分すれば自然と無駄が削ぎとられてくるはずです。
ご質問ではいきなり(5)の答えを得ようとなさっているように受け取れましたので、
少々きつい言葉から入りました。
肝心なことはご自身(ご夫妻)の貯蓄をするという固い意志があるかないかです。
(1)が固まれば、後は私たちFPが一緒に考え、お手伝いすることができます。
手順を追っていけば必ず実現可能ないいプランが立てられるはずです。
プランの実現を心から応援しています。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
貯蓄は気持ちが続くかどうかにかかっています。
2350fuさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
かなりゆとりがるように見えますが、実際のところは出費も大きいので気持ちにゆとりがなくなっているのかもしれませんね。
家計管理についてお話しすると、
優先順位の低い支出は何かを洗い出すだけで、5万円はあっという間に残るように思います。教育費がかなり負担になっているのは事実ですが、重たくなった気持ちを発散するために無駄にお金が出て行ったりしていませんか。
それと、150万円貯金をされているということですが、実際に貯金の残高が150万円増えていますか。
貯蓄ができるかどうかは、学費以外に、貯蓄したお金でどんなことをしたいかにかかっているように思います。動機がもやっとしていると、貯蓄はなかなかできません。老後のことに不安があるのでしょうか。家族で大掛かりな旅行をしたいなどの夢があるのでしょうか。
子どもさんが社会人になった後のこと、ご主人と一緒に考えてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
毎月貯蓄を確実にする方法
2350fuさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『80万円で毎月5万くらいは残したいのですが、どこを削ればいいのでしょうか。アドバイスお願いします。』につきまして、毎月確実に貯蓄をしていただくためには、収入-貯蓄=毎月の生活費としていただく必要があります。
よって、2350fuさんの場合、80万円-5万円=75万円となります。
尚、毎月確実に貯蓄をしていただくためにも、給与天引きで積み立てられる自動積立定期預金などを利用するとよろしいと考えます。
はじめのうちは生活費が少なくなってしまっているため戸惑うかも知れませんが、そのうちに残ったお金の範囲内で生活をしていくことにも馴れていきますし、自然に過剰と思われる支出を削減するようになります。
尚、削減することができそうな支出項目を強いてあげるとすれば、保険料と食費などがあげられます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しをお勧めします
2350fu 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
保険の見直しをお勧めします。
現在の保険料は年間180万円にも上ります、此処にメスを入れることで大きな余裕が出るものと予想されます。
生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
従いまして、保障額はお子様がお生まれになられた時期が一番大きく、定年後の収入がなくなる時期には必要の無いものです。
また、保険の貯蓄機能は低いため、保険は必要な保障額に見合うだけの掛け捨てをお勧めします。
そして、残ったお金を貯蓄・運用に回す事が効率的です。
また、医療保険も公的な制度である高額療養費制度で医療費はカバーされます。現在は入院期間も短くなっていますから、その他の費用も必要な額は少なくなります。高額療養費制度のあらましと、入院日数や差額ベットのデータを載せています。宜しければご一読ください。
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
保険は、死亡する、病気になるなど限定された条件で、現金が入りますが、貯蓄は条件が限定されず、どのような場合でも使えます。従いまして、保険は必要な保障に限り、浮いたお金を将来の学資等にお使いください。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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食費と保険と長男の生活費
2350fuさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
削れそうな部分としては、まず、食費ですね。
4人で12万円は、多すぎます。
また、保険の見直しをすれば、削れる可能性があります。
長男の方への仕送りが、毎月35万というのも、どうでしょう。
アルバイトをするとかはできないのでしょうか。
あるいは、家賃の安い場所に引っ越すとか。
工夫の余地はありそうです。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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毎月貯金をしたいのですが
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
収入が高いようですのでね。長男が東京で学生生活をしているので、やむをえないでしょうが、可能とすれば保険料の削減でしょう。食費もysk氏余蘊s。
家計簿つけてしっかり削減し、ライフプランを作成しましょう!
(現在のポイント:-pt)
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