対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
当方、一部上場企業勤務、年収660万、35歳です。
2年ほど前にマンション(以下、物件1)を購入、フラット35にて1700万円の借入があります。
団信未加入です。(原因不明肝機能障害と診断されたことが原因と思われ、加入できませんでした)
この度、頭金600万円を用意し、別の物件の購入を検討しております。(定期借地権70年物件;物件価格3,000万円。以下、物件2)
物件2、を居住物件とし、物件1は賃借を考えております。(物件2、の購入申込まで時間がないため、物件1は売却ではなく、所有したまま賃借、を考えています)
質問です。
物件2、をフラット35(団信加入任意のため)、物件1、を借り換え、が良いと考えておりますが、良い借り換え方法・オプションをお教えください。
※そもそも借入可能なプランでしょうか?
借入可能額の視点、団信不可という条件等
サイセイさん ( 長野県 / 男性 / 35歳 )
回答:2件
団信未加入の状態での二重ローンの可否について
サイセイ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
買換えでフラットを利用する場合、買い先行だと両方の借入金額で審査となります。ご年収が660万円で2物件合計の借入金額が4700万円なので、若干微妙なラインと思われます。
尚、既に購入されている物件1は本人居住用でお借入されていると思われますので、新しい物件2を購入されて住まわれた時点で一括返済しなければなりませんので、事業用ローンに借り換える場合にはスケジューリングが重要になってきます。
返済比率があえば、フラットにはセカンドハウスローンというものがございますのでこちらをご利用された方が良いと思われます。(ただし、物件がフラットの基準に対応していることが前提となります)
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
先ずは定期借地権付住宅ローンの借入確定した後に!
サイセイ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、サイセイ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.定期借地権付住宅ローンにつきまして、
対応する金融機関及び融資条件が限定されると思いますが、既にその金融機関を決めたのでしょうか?
2.更に、団体生命保険未加入の諸事情がありますので、先ずは定期借地権付住宅ローンの借入確定した後に、既購入のマンションのローン借換え等を検討されてはいかがでしょうか。
以上
サイセイさん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/07 23:11早速のご回答ありがとうございます。
1、ですが、提携金融機関のローンの利用を考えております。(名前を明かした方がよろしいでしょうか?)提携金融機関を利用する理由は、「提携外だと手付が戻らないが提携だと戻ってくる」から、です。提携金融機関は4つあるのですが、フラット35はそのうち1金融機関のみの取扱、のようです。
2、現在フラット35での借入をしておりますが、借入中に、別のフラット35の借入申請は可能なのでしょうか?(その借入申請が通った場合、物件1、の借り替え手続き、という流れでしょうか?また、その場合、懸案の団信不可という制約下で借り換えは可能なのでしょうか?)
宜しくお願い致します。
サイセイさん (長野県/35歳/男性)
サイセイさん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/07 23:20物件2、は頭金600万円を用意しておりますので、想定借入合計は4100万円、と考えておりますが、何か間違った認識をしているのでしょうか?
※この場合でも‘微妙なライン’なのでしょうか?
事業用ローンとはどのようなものを指すのでしょうか?不動産担保ローンという商品があるようですが(金利6、7%以上)そういった高金利の商品のことでしょうか。
フラットのセカンドハウスローンにつきましてもお教えください。こちらは物件1、物件2、のどちらへの利用を想定すればよいですか?当方は物件2への居住、を考えております。
サイセイさん (長野県/35歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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