対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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私の出産に伴い家計の見直しをしております。
医療保険、ガン保険、生命保険と主人には掛けていますが、特約も多くそこを見直すかどうか迷っております。
主人の月給23万(手取り)に対し医療保険が5865円
ガン保険が3599円(年払いを月払いに換算)です。
生命保険はボーナスから支払っており82500円です。
出産後すぐに仕事に従事するかは未定ですが、パートでも専門職の免許があるため時給1200円から1500円位で仕事をすることは可能です。
主人 医療保険 60歳払い込み終身
日額5000円・120日
手術内容により給付金あり
三大疾病一時金特約
三大疾病時支払い免除
入院・手術がなければ5年に
1度のお祝い金
ガン保険
60歳払い込み終身
ガン診断時100万一時金
入院給付10000円
180日以上継続入院で日額5000円
増額
20日以上継続入院でその後
通院すると日額5000円支給
生命保険 65歳まで2500万給付(掛け捨て
以上になります。アドバイスお願いいたします。
マッキーさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:7件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。適切かどうかについては、万が一のときにどのくらい今もっている預貯金等でカバーできるのかにより変わってきます。
たとえば医療保険を考えると一日入院5000円は6人部屋ぐらいの差額ベット代の補填程度になります。そのほかは現金でカバーされるというのであれば一日入院5000円でもいいでしょう。
一回の給付日数ですが120日必要でしょうか。平均入院日数は約40日です。それを考えると120日で5000円にするのであれば、60日のタイプで日額を上げたほうがいいでしょう。そのほうが受け取れる確率があがります。
支払い方ですが、仕事をする期間が60歳なので60歳払いにしているとおもいますが、インフレリスクを考えると終身払いのほうがいいですね。60歳払いは先払いになります。
死亡保険については、万が一の時の家計の収支を計算しないとわかりません。
保険料の見直しも含め一度当社、またはお近くのファイナンシャルプランナーにご相談されるといいでしょう。
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございました。
収入が減る定年以降の支払いをしたくないとの考えで60歳にしましたが、再考したほうがよさそうですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
保険料掛けすぎですか?(ご回答)
マッキーさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
以下ご回答させていただきます。
>医療保険、ガン保険、生命保険と主人には掛けていますが、特約も多くそこを見直すかどうか迷っております。<
全般的には、決して掛けすぎではありませんし、保険の入り方は悪くないと思います。ただ、部分的には見直した方いい点があります。
まず、''死亡保障''ですが、わかる範囲の情報で必要保障額を計算しますと65歳までで約2,500万〜3,000万円です。現加入の定期保険でもかなりカバーできますが、''収入保障保険''ですと子供さんがまだ幼少の頃の保障を増やし、進学とともに保障を減らすことができるので合理的で保険料も少し削減することが可能です。
つぎに、''ガン保険''ですが、ガンも含めて病気の入院日数が短くなっているので、「180日以上継続入院で日額5000円増額」の特約は外しましょう。
''医療保険''ですが、「入院・手術がなければ5年に1度のお祝い金」は外しましょう。
最後に、マッキーさんの医療保険+ガン保険も最低限準備するのをおすすめします。
以上、マッキーさんのご参考になれば幸いです。
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございます。
分かりやすい説明で助かりました。
ガン保険の特約は主人にも相談し、はずそうと
思います。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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RE 保険料掛けすぎですか?
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
むちゃ保険料が高すぎ・掛けすぎとは思われませんが、一度、必要保障額を算出してもらい
掛け金ではなく、死亡保障の保険金額推移も考えましょう。
そこで不要な部分などもでてくるかもしれませんね、また金融資産や
住居(購入・賃貸)でも変わってきますからね。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございます。
ブログにお邪魔しました。
保険料やはり高めですよね。ありがとうございます。
回答専門家
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
マッキーさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
死亡保障の生命保険を月割にすると13,750円、合計で約23,000円
年間では約28万円弱なので、「掛け過ぎ」ということはないです。
そもそも、生命保険(医療保険・ガン保険も含めて)の検討は、
掛金から考えるべきものではないと思いますが・・・
住宅購入でも「月々のローン支払額」のみ決めて、金利や返済期間
、間取り、土地、設備を考えない・・というのはナンセンスですよね。
ただ、単価ダウンのみをどうしても実現されたいのでしたら
いくつか方法が考えられますので、参考にしてみて下さい。
1.医療保険は、生存給付型のものでなく掛捨タイプ(低解約返戻型)
にスイッチ(60日型にすればさらに割安)
2.ガン保険は、特約化で縮小
⇒「ガン診断給付金特約」付保が可能な医療保険へスイッチ
3.収入保障保険へスイッチ
⇒毎月10万円(社会保険からの差額分の上乗)を25年間で付保
⇒コチラの方が、保障額も大きく掛金は安いです。
以上を敢行すると、月額3,000〜5,000円は負担減となります。
ただ、実行するまでにはデメリットを確認するなど慎重に検討しましょう。
私のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(無事故ボーナスの医療保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/16684
何かご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございます。
やはり、毎月の家計からの支出ですから内容と掛け金とがバランスよいかどうかは重要と思いますが、これは素人判断なのでしょうか?
コラム参考にさせていただきます。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
マッキー 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険見直しクリニックをスタートします。
医療保険
⇒入院限度日数が120日が必要なのかどうか(入院確率などのデータから考えると60日型でも充分)
三大疾病一時金特約と三大疾病時支払い免除ですが、この対象はどんな条件ですか?
通常はがんは上皮内がん・皮膚がんは対象外、脳卒中・急性心筋梗塞はその症状が60日以上継続しなければ対象になりません。
5年ごとのお祝い金ですが、ご自身で払っている保険料の一部分が戻ってくるだけですよ。
一番安い終身医療保険(60歳払い)であれば、入院日額5,000円 入院限度日数60日タイプでマッキー様とご主人が同年齢でしたら、2,150円ですみます。
ガン保険
⇒がん保険で年間43,188円は高いと思います。がん診断金は上皮内がんでも給付されるのでしょうか?
がん保険は終身払いでしたら、30歳前半の方でしたら、上皮内がん・皮膚がんの診断金が100万円出て入院日額1万円のタイプでも月々2千円未満で確保することもできます。
生命保険 65歳まで2500万給付(掛け捨て
⇒お子様が誕生されるということですので、ライフシミュレーションをされてみて、ご主人にもし万が一があった場合の必要保障が額を算出してみてはいかがでしょうか?
その上で2500万円の保障が必要なのか?保障期間が65歳でよいのか?などを検討される方が合理的だと思います。
お子様のおられる世帯主の方が加入される死亡保障としては、収入保障保険などの逓減型の定期保険が一番費用対効果は高いですよ。
上記3つの保障に対してでしたら、月額6,000〜7,000で確保することも可能です。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要な保障を考えてみましょう
マッキーさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険料掛けすぎかどうかを見直す前に、必要な保障額をだしてみましょう。
入院した時の医療保険については、ご主人が入院した時の収支をだしてみましょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思いますよ。
今現在の保険には、三大疾病や、お祝い金などの特約がついているようなので、そこを見直すと、
もっと保険料は、安くはなりますが、60歳払い込みタイプなので、デメリットもきちんと確認しましょうね。
がん保険も、年々新しいものがででいます。しかし、これも60歳払い済みタイプのものなので、
今まで払った保険料のことを考慮に入れて、見直さなければなりませんね。
死亡保障の2500万は、一定額2500万なので、保険料が割高です。
年金式に保険金を受け取る収入保障保険のようなものが割安でいいと思いますよ。
いずれにせよ、今の保険の証券分析が必要なようです。
お近くのファイナンシャルプランナーか、私でよろしければ保険の見直し相談もしておりますので、お問い合わせくださいませ。
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございます。
自分でも考えたつもりで加入しましたが、やはり専門に方に相談するのが良いようですね。
ありがとうございます。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障内容を見直してみましょう。
はじめまして、マッキーさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険料は安い方が良いのでしょうが、保険は保険料ではなくまず保障から見直しましょう。
気になられている特約が多いという部分で、医療保険やがん保険と重複しているものを解約するか減額をされてはいかがでしょうか。
質問の内容を拝見したところでは、保障が多すぎるというところは見当たらないと思いますが、生命保険も併せて保障内容を見直してみましょう。
評価・お礼
マッキーさん
お返事ありがとうございました。
生命保険も合わせて検討したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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