対象:キャリアプラン
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翌年の住民税や社会保険料でバレてしまいます。
まままmamamaさん:
はじめまして。キャリアカウンセラーの小松崎浩司と申します。
内容と実情、ご察しいたします。
アルバイトをされた場合、通常は源泉徴収税を控除されますよね?
その場合、来年度の住民税や健康保険料の算定情報として現在育児休暇中の会社に情報が行きますのでバレてしまうことになります。
もし、源泉徴収税を徴収しないでくれ、といって、ご自身で来春確定申告もしなかった場合、場合によっては申告漏れとなりますので、お気をつけください。
***
また、副業禁止の条項が就業規則や労使協定で結ばれている場合は、万一バレてしまった場合、懲戒対象にもなりかねませんので、くれぐれもお気をつけください。
評価・お礼
まままmamamaさん
大変わかりやすくありがとうございました。就業規則にしっかりと記載がありました。ありがとうございました。
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記事制作に関するご相談
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
解決の手段について、幅広く検討してみましょう。
こんにちは、まままmamamaさん。My人事の葉玉です。
副業のリスクと露見の可能性については、他のカウンセラーの方が、しっかりと
アドバイスをされているので、私なりに、この局面を脱する方法が、他にないか
考えてみたいと思います。
''[1] 上司に相談をしてみる''
率直に上司の方に相談をしてみるという手はあります。
3歳まで育児休暇を取れるという事であれば、それなりのキャパをもった会社だと
思いますし、子育て支援に関する関心も高い方の会社だろうと思います。
場合によっては、良い知恵を出してもらえるかもしれませんし、副業的な仕事を
回して(つくって)もらえるかもしれません。
相談のレベルであれば、それほどのリスクはないかと思いますので、
よかったら、ご一考ください。
''[2] 社内や公的な融資制度を検討する''
3年間は、子育てに専念し、職場に復帰してから、一生懸命に仕事をし、返済を
していこう、といった考え方に基づき、きちんとした返済プランを立てた上で、
低利の社内融資や公的融資を受ける、という方法もあるでしょう。
0歳〜3歳までの子育て期間は、後々の人格形成に大きな影響を与える時期です。
この間は、出来れば、全力投球で「子育て」に関わり、大いに「子育て」を楽しんで
もらいたいと思います。
是非、ご家族ともご相談の上、ご検討ください。
''[3] 知り合いのお店など“融通のきく”仕事(バイト)を選ぶ''
この場合は、源泉の処理に関する柔軟な(合法的な)対応について、相談する事が
可能でしょう。よって、その方面からの露見は、ある程度まで防げます。
但し、口コミによる露見の可能性は残ります。
いずれにしても、絶対大丈夫、という保証は誰にも出来ません。
以上、いくつか方法は考えられますが、私的には[1][2]が、お勧めです。
末筆ながら、お子さまの健やかなご成長と併せて、ご家族ご一同様のお幸せを
心よりお祈り申し上げております。
評価・お礼
まままmamamaさん
ありがとうございました。3歳までは大切な時・・とご理解いただけ、とても嬉しいです。少子化対策の育児休業給付金など、こういうところまで手厚くしてもらいたいものです・・。アドバイスありがとうございました。よく考えてみたいと思います。
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