生命保険と自動車保険について。

おはようございます。
株式会社FPソリューション辻畑と申します。

まず保険の加入目的を明確にしましょう。保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要がありません。不安だから加入するのではありません。万が一のときにいくら保険でカバーしたらいいのか計算しましょう。(独身ですか?独身でしたら通常は死亡保険は葬儀費用の準備資金として死亡保険300万円ぐらいでいいです。入院したときも保険ですべてをカバーすることは難しいです。手元の預貯金とのバランスになります。)
次に目的にあった保険種類選びです。葬儀費用の準備でしたら、人間いつ死ぬかわからないので保障が一生涯ある保険が適しています。(変額保険(終身型)、外貨建て終身保険など)
入院時の保険は医療保険というものになります。

詳しくは私のコラムをご参照ください。

死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920

死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163

遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181

医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050

医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155




自動車保険については、インタ-ネットで保険のネットダイレクトの保険を比較してみましょう。
条件によってはかなり保険料が安くなります。

はじめまして、ピコデリさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


生命保険も自動車保険もなのですが、なぜ保険に入るのかを考えてみるのが理解されやすいと思いますよ。

生命保険は、万が一の死亡の時に、残された遺族への資金援助が第一です。
ですので、独身の方には必要ないものかも分かりませんね。ただ、葬式代などの整理資金を準備する為に加入しておくという考え方もあります。

次は、怪我や病気の時の収入が減少した際の医療費の準備ですね。
ピコデリさんが、どんな病気になると資金的に不安になるかを考えると良いでしょう。

保険の目的が明確になれば、あとは保険会社の比較もしやすいのではないでしょうか。保障が一緒でしたら保険料が安い方が良いですよね。

自動車保険も、自動車事故についての補償は勿論ですが、オプションとしていろいろな特約がありますので、どんなものを補償しておくのかを考えられると良いですね。


ただ大前提として、余裕の資金があれば保険は必要ないものです。
ですので、何もかもを保険で賄うのではなく、ある程度緊急予備資金として準備しておくと良いのではないでしょうか。

また何かありましたらご相談下さい。

ピコデリ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ピコデリ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)
1.生命保険・損害保険(自動車)へ加入される場合、
目的及び保障額とそれを保全する代理店等がポイントとなると考えます。

2.そして、目的及び保障額を明確にするために、
生命保険であればライフプランニングを作成することが近道ですし、自動車保険は車種に合わせてプランニングしてください。尚、このプランニングは代理店等で作成してもらい、ピコデリ様自身の意向に沿っているかどうかをチェックしてください。

3.最後に、良いプランを基に加入する場合、
ピコデリ様への保全がキチンと出来る代理店等をお薦めいたします。

以上

紺にとぁ、独立FP会社のFPコンサルティング岡崎です。

まず、生命保険は大きく分けて、1、死亡のリスク 2、病気の利浮く 3、長生きのリスク

何を重視されますかいより、選択が異なります。また保険会社に特徴があり、何を重視するかによってその保険選択が異なります。まずはどのリスクを優先するか決めてみましょう。

保険の目的が決まればあとはその目的に強い保険会社を選択します。ここは専門家のアドバイスが必要でしょう。

自動車保険は、安く済ますならネット保険でしょう。

よろしければいつでもご相談ください。http://www.fp-con.co.jp

ピコデリさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

自動車保険については、私も以前は、車を購入した販売店で勧められたものに、入っていました。
インターネットの、自動車見積もりを一括でしてくれるという、サービスもありますし、
インターネットで、少し保障内容を自分で、勉強してみるのもいいと思います。

同じ条件で私も、今まで販売店で入っていたものの、半分ぐらいに保険料減りましたよ。

次に、生命保険についてですが、お若い方の保障としては、入院したときの医療保険と、死亡、高度障害の場合の死亡保障でしょぅか?
これも、最低限でいいと思います。

1日5千円程度の終身の医療保険と、200万、300万程度の死亡保障ですね。
死亡保障については、掛け捨てのものは、保険料割安ですが、貯蓄性のある終身保険などは、積立の分、少し割高になっています。

お勧めの保険会社、商品につきましたは、下記にお問い合わせくださいませ。

m728nagisa@izu.bbiq.jp

こんにちは、清水保険資産設計 FPの清水光彦です。

多くの専門家の方々が回答していますので、ポイントだけ。

生命保険は高額商品です。他の専門家もアドバイスしていますが、「自分が死亡したときに、だれにお金を残す必要があるのか?」という一番の基本をはっきりさせてからでないと、ムダな保険を契約しかねないので気をつけてください。

自動車保険は、事故にあったときのことが一番大切です。
初めて自動車保険を契約されるのであれば、車を購入したディーラーで、保険の契約内容や、事故にあったときどうすればよいのか、などについてきちんと説明を受けて、契約されることをお勧めします。

保険料は安いに越したことはありませんが、保険料よりも、自分が事故を起こしてしまったときは「必ず警察に連絡する」「相手のケガの状況を確認する」など、基本的なことをきちんと教えてくれる代理店を選んでください。

ピコデリさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

生命保険については、保険会社や商品を先に選定してはいけません。

これは、大半の方が「自分自身の生命保険設計が不適合である」ということ
そしてそれさえも気付いていないということからも弁えるべきです。

つまり、ピコデリさんの状況から、目的や優先順位は変わってきますので
何も「売り手の論理」に合わせる必要はないということです。

例えば、
誰も扶養していないのならば、家族の保障より自分の保障、つまり死亡保障
より医療保障や年金を検討する・・・という具合に・・です。

私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓

(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616

(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447


また、自動車保険については、次の1or2である程度絞れてきます。

1.メンテナンスやサービス重視、事故のときに不安

2.事故はまず起こさない自信がある、事故時の保険会社への報告などについても
自分でできる

上記1なら、自動車購入時の販売店担当者からの保険加入がいいでしょう。
上記2なら、通販など安い保険を探すという選択肢を加えてもいいでしょう。


以上、参考にして戴けたら幸いです。