対象:家計・ライフプラン
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30代中盤の共働き夫婦です。
子供は1歳と、お腹にもう一人。
賃貸生活ですがマイホームを希望して貯蓄中です。
夫の年収は740万、妻は530万。
月額手取りは夫40万、妻23万です。
家賃 157000円
夫小遣い 70000円
妻小遣い 15000円
食費 50000円
娯楽費 30000円
保育料 37000円
消耗品 30000円
光熱費 20000円
被服費 15000円(クリーニング含む)
通信費 10000円
生命保険 9000円(夫婦2人分)
ばらつきもありますが大体以上のような感じです。
貯蓄は余った分全て、というやり方なので決まっていませんが150000円くらいは残していると思います。
子供の教育資金は東京海上の保険で年払いでボーナス時に払っており、14歳まで払い込み18歳時に1000万になるように設計しています。年間56万円支払います。
個人的には夫の小遣いが多い気がするのですが、同年代のお友達が乏しく参考意見がうかがえません。
貯蓄は現金預金で700万ちょっとあります。
投資信託など検討してますが、夫婦とも忙しく実現していません。
診断、よろしくお願いします。
megumeguさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:6件
家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計の節約の前に将来の予定や目標を夫婦で考え、そのためにはいくら貯めないとならないのか目標額、期間を考えましょう、
そして、毎月(毎年)いくら貯めたらその額を達成できるのか検討です。
現状ではどうしても達成できないのであれば、収入を増やすのか、運用するのか、支出を減らすのかの検討になります。
支出を減らすのは最後の手段です。今も楽しく、将来も楽しく生活するにはどうしたらいいの考えましょう。
また、目標額がわかれば節約するにしてもいくら節約しないとならないのかわかります。また、目標があるのでがんばれますね。
たとえば、住宅購入の自己資金の目標額は、物件価格の3割です。そのためには毎月いくら貯めないとならないのか、貯められないのならばどうするのか。という検討になりますね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
マイホームのご予算はおいくらですか。
megumeguさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
マイホームの夢、実現したいですね。
家計管理についてお話しすると、
今は十分貯蓄ができているのでよいのですが、貯蓄した残りで使うほうが将来の夢に対する計画も立てやすくなります。
現在の家計だと、ご主人の収入だけでは赤字になります。もう一人生まれることによって育児費や教育費も加わってきますので、今のうちにご主人と話し合って、削れるものは削っていけるといいですね。
それと、megumeguさんが再就職される時期も考えておくと良いと思われます。
マイホームの夢についてお話しすると、
現在の家賃程度の住宅ローンの支払い(30年返済、金利3.3%(全期間固定)、ボーナス払いなし)であれば、およそ3500万円借りることができます。
理想のマイホームをどのようなものにするかも考えながら、資金計画も立てることができるといいですね。
学資の準備についてですが、純粋に貯蓄目的で考えると、保険が最善の選択肢とはいえない場合もあります。マイホームの計画も含め、ライフプランを土台にして考えられることをお勧めします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の件
megumeguさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『個人的には夫の多い気がするのですが、...。』につきまして、二人合わせた手取り月収金額に占める支払い家賃の割合は24.9%となりますので、この水準でしたら、家計に負担もかからず、貯蓄も比較的し易いものと考えます。
また、他の家計支出につきましても、特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、お小遣いにつきまして、幾らでなくてはいけないという絶対値はありませんが、ひとつの目安として、手取り月収金額の10%程度を目安にしてください。
よって、ご主人様の場合、月額4万円が目安となります。
ふたり合わせた月収金額に占める毎月の貯蓄額15万円の占める割合は、23.8%と20%を超えていますので、今後もこの水準を維持していただければ大丈夫です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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簡易診断の結果について
megumegu様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、お小遣いについては、かなりバラツキがあり、同年代で、月10万以上の人もいれば、月3万以下の人もいます。余所と比較するのは、あまり意味がないように思います。仕事上のお付き合いで、出費がかさんでいるケースなどもあります。
教育資金については、貯蓄性のある保険で準備することに決めてしまったようですので、マイホームと老後の資金を投資信託で準備してみてはいかがでしょうか。
例えば、12年後に5000万のマイホームを購入するとするなら、頭金として、少なくとも2000〜2500万程度は、準備したいところです。
例えば、一括投資500万と毎月積立8万のプランで、分散投資を行い、仮に年5%の複利運用ができたとした場合には、12年後には、約2472万になります。同じ条件で、年1%の複利運用ですと、約1787万にとどまります。その差は、約685万です。
※但し、税金・手数料を考慮せず、期間中の運用利率は一定と仮定します。
実は、この12年後の約685万の差が重要で、さらに20〜30年経つと、リスクのある運用をまったく考えなかった人との差は、1千万〜2千万程度に広がっていく可能性があります。
本格的な家計診断は、千代田区のオフィスにて、90分、3,150円(特別料金)で承っています。
詳しくは、森本FP事務所のホームページから「マネー管理クリニック」というページをご覧ください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断です
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング岡崎です。
共稼ぎで収入も多く、しっかりと家計管理されており、素晴らしいと思います。しかし第2子の出産などにより、一家の収入が不足することが予測されます。その中でどれくらいの住宅を購入し、どれくらいのどのローンを組めばよいか、また教育費はどれくらい必要なのか、そして今後ずっと共稼ぎである必要があるか、いろいろと検討する必要がありますね。
ご主人の小遣いはお付き合いも多いのと共稼ぎということもあり、多めなのでしょう。出産を機会に少し減額してもいいかもしれません。また投資信託など投資はしっかりと勉強してからされたらよいと思いますので、あせらずぼちぼちと。
今からしっかりと計画的にすれば、家計管理もしっかりとされているようですし大丈夫でしょう。
そこでしっかりと今後の計画をするためにもライフプランをシュミレーションをしてみてください。先が見えて安心できます。ぜひお勧めします。参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。
ファイナンシャルプランナー
-
将来設計のもとに計画的な貯蓄プランを!
megumeguさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現状の家計でいいのか、ご主人のおこづかいが多いのかなどはご家族の今後のライフプランにかかっているといえます。
マイホームはいつごろ、いくらの物件をお考えでしょう?
また、お子さんの教育については?
ご主人は退職金制度のある会社にお勤めでしょうか?
同じく奥さまの会社は?
現状のままでもご家族の将来のキャッシュフローが成り立つのであればあえて削減する必要もないのですが、老後の家計がマイナスになるようだと貯蓄率を上げるために出費を抑える必要があります。
ライフプランをもとにキャッシュフローシミュレーションをしてみるといいでしょう。
マイホーム資金に関しては5年以内でしたら元本確保が前提です。
投資信託での積み立ては10年以上運用期間のあるものというのが原則ですから教育資金や老後資金です。
お子様の教育資金としての保険はご主人の死亡保障も兼ねていらっしゃるのでしょうか?
18歳で解約した場合、月払いの保険だけでは保障が不足するのではないかと思いますが。
総じて言えることですが、余った分を貯蓄に、というのではなく将来設計をもとに計画的な貯蓄プランを立てる必要があるでしょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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