対象:ペットの医療・健康
7歳ですが去年左右の腸ヘルニアを4ヶ月くらいあけて次々と手術することになりました。一回目の後は大丈夫だったのですが2回目の後2ヶ月くらい経ってから
便が出にくくなり再度同じ医者に見てもらったところ
今度はえいんヘルニアとの事。
手術は垂れ流しになるリスクもあると言われ
ずっと薬で下痢便状態(一日に何度も。。。)での排便が続いています。たまに掻き出しもしています。
お尻の拭き取りやら部屋の汚れ、においに少々疲れてきています。
えいんヘルニアの手術と術後のリスクに関して詳細を知りたいのですが。
主人は前回の手術が失敗なんだろうから医者を変えろというのですがずっと通っているところでもあり
近辺では結構人気あるところなので、悩んでいます
大阪門真市在住ですがえいんヘルニア手術が得意なお医者さんいないでしょうか
みるくreoさん ( 大阪府 / 女性 / 54歳 )
回答:2件
腸ヘルニア
腸が影響を受けるヘルニアは、会陰ヘルニア、鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、横隔膜ヘルニア、事故などが原因の腹壁ヘルニアです。腸ヘルニアという病名は聞いたことがありません。疾患が特定できませんので、なんともお答えしかねますが、左右ということでしたら鼠径ヘルニアだったのでしょうか?
会陰ヘルニアの手術法は幾つかあって、会陰部を形成している筋郡の萎縮の程度がどのくらいか等でも術式を選んでいます。しかしながら、どの術式で行っても肛門括約筋や、太い神経、太い動脈を切断してしまわない限り、垂れ流しになることはありません。
東京の病院なので、会陰ヘルニアの手術が特にお得意な病院は存じませんが、私がよくお付き合いさせていただいているのは、豊中のルカ動物医療センター、東大阪市のパンダ動物病院、松原市の松原動物病院です。また2次病院では堺市の大阪府立大学病院、大阪市玉造のネオベッツVRセンターがあります。
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RE:ミニチュアダックス オスのヘルニア手術
会陰ヘルニアの手術のリスクですが、まずは全ての麻酔下の手術において麻酔のリスクが伴います。次に手術のリスクについてですが疼痛、肛門嚢や骨盤周囲の神経の損傷、便や尿失禁などの合併症が考えられます。また、膀胱がヘルニア腔内に入り込むと膀胱の壊死などを伴う場合もあります。
相談犬の状態では犬の生活の質の低下だけでなくオーナー様の生活にも影響が認められますので手術に関して色々心配だと思いますがかかりつけの先生とよく相談のもと手術を受けられてはいかかが出しょうか。
みるくreoさん
ありがとうございます
2008/08/15 12:13そうです。鼠径ヘルニアです。2回とも同じ先生で、会陰ヘルニアについて手術の結果垂れ流しの可能性もあると言われたという事は
前回の手術において会陰ヘルニアの手術する場合には、何か不都合なことがあったということになりますよね。
他のところで手術するにしても前の2回の手術結果は開けてみてわかるということで前もって詳細説明の必要はあると言う事ですね。過去のカルテやレントゲンを貸してもらうなんてことは頼めないですし。。。
可愛い愛犬です
つらい思いをさせないために病院選びは慎重にしたいと思いますが、これが一番難しい問題です
みるくreoさん (大阪府/54歳/女性)
みるくreoさん
ありがとうございます
2008/08/22 05:37もう少し涼しくなったら、かかりつけのお医者さんに相談してみます
そういえば最初の手術の時、膀胱をどこかにつけて引っ張っておいたと言うようなことを言っておられたのでそのせいかとも思えてきました。
最近なんでもない時に少しですが失禁しています
会陰ヘルニアの手術は2次病院でお願いしたいと思っています(現在のお医者さんに言いにくいですが)
手術で快適な生活に戻れるといいのですが。
みるくreoさん (大阪府/54歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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