対象:家計・ライフプラン
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28歳独身です。
今お付き合いしている47歳の彼との結婚について
真剣に考えております。
彼は結婚歴があり、子供2人(12歳、16歳)は前妻が引き取りました。
2人が成人するまで養育費を1人当たり4万円/月支払っています。
彼は公務員なのであと8年で定年し、再就職して60歳まで
働く予定です。
彼の年収と私の年収を記載しますので、これで彼と結婚をして子供を設けることが出来るか否かについて教えて下さい。
また、家庭を築く上で彼が最低限稼ぐべき収入がわかれば教えて下さい。
彼の年収:手取り収入700万弱
私の年収;手取り収入500万弱(結婚後も働く予定)
lilbertyさん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:6件
結婚後の生活について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
最低限稼ぐべき収入についてですが、それぞれの家庭で違います。
まずは、今後の予定を考えいくらぐらい必要なのか検討しましょう。
それに対して、どのようにお金を貯めていくの検討になります。
結婚前に一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうがいいでしょう。そのときには、今後の予定、目標、夢など考えてからご相談しましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
あなたの幸せの形とは?
lilbertyさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご結婚は人生の中でも本当に大事なライフイベントですから、真剣に考えたいですね。
まずは、子どもさんは何人欲しいですか。(本当の気持ち)
ご主人が退職後、ご主人がゆとりある時間を自由に振舞っても大丈夫ですか。
子どもさんの父兄参観日に未来のご主人が来る時、子どもさんに「格好いいお父さん」と言わしめるために、lilbertyさんができることはどんなことですか。
未来のご主人の前妻との子どもさんがやってきても、心の底から暖かく迎え入れることはできますか。
どんなにすばらしいファイナンシャルプランナーが一所懸命ライフプランを考えようとしても、プランを実行するかどうかはlilbertyさん次第のところがあります。
ただ気をつけたいのは、子どもさんが大学に進学する時期が未来のご主人の退職後となりますので、ご主人が働かれている時期にどこまで子どもさんの学費をためることができるかが大きなポイントになりそうですね。
お金のことも大事ですが、その前に幸せの形を考えてみることが大事だと思います。
うまくいくといいですね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
結婚の件
lilbertyさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『彼の年収と私の年収を記載しますので、これで彼と結婚をして子どもをもうけることができるか否かについて...。』につきまして、ひとまわり以上年齢が離れている年の差夫婦の場合、子どもをもうけるかどうか、また、将来の教育資金はライフイベントのうえでも、大きなテーマとなります。
lilbertyさんから、ご夫婦各々の収入をご記入いただきましたが、これだけではアドバイスのしようがありません。
まず、お子様の教育資金をはじめ、各年ごとに予定しているライフイベントを時系列に書き出して『ライフイベントシート』を作成してください。
『ライフイベントシート』には、親の勝手で構いませんので、お子様が生まれたとした場合の進路や教育資金なども入れて行きます。
『ライフイベントシート』を作成することで、将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用を整理することができます。
つぎに、『ライフイベントシート』の内容にプラスして、ご夫婦各々の収入などを加えて『キャッシュフロー表』を作成してみます。
『キャッシュフロー表』を作成することで、将来収入がどの程度不足するか、あるいは十分に足りるのかなど、大まかではありますが、予め把握することができます。
『ライフイベントシート』や『キャッシュフロー表』などはインターネットで検索すると、すぐに見つかると思いますので、結婚を予定している方とふたりで作成していただくことをおすすめいたします。
結婚したあと、きっと役に立つと思います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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プランニングツールをご紹介します
lilberty 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ファイナンシャルの面から述べます。
ご婚約者とのご結婚で、お二人の収入は1,200万円-96万円=1,104万円になり、8年後は毎月の養育費もなくなりますので、通常はお子様を得られても十分な収入と思われます。
前提は、ご婚約者は65歳まで就労すると18年、lilberty様の就労期間は37年ありますから、お子様が成人するまでの収入は確保できるものと考えます。
なお、お二人の資産状況が不明、そして生活レベルと支出も測れません。本来は全てを含んで、キャッシュフロー表を作成します。
宜しければ、下記を参考に、お二人で話し合いながらのプランニングをお勧めします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
これに沿ってお二人の収入と貯蓄可能額を算出ください。
そして、将来の夢や希望、例えば出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味などを費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
また、現在の立ち位置を知るために、お二人の保有する資産をバランスシートで確認ください。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、支出額や貯蓄目標も明確になります。
サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
なお、総務省統計局H18年家計調査から共働き世帯の収入と支出を掲載します。家計の参考としてください。
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/33817
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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年収だけでは判断できません。
libertyさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
年収だけでは、判断できません。
今後のお住い、お子様は何人欲しいのか、教育方針、生活のレベル、現在の資産状況等がわかりませんので。
お二人で、今後のライフイベントをご相談されて、キャッシュフロー表を作ってみるとよいでしょう。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランで安心生活
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
再婚ということもあり、いろいろと心配事も多いでしょうが、年収からすると今後共稼ぎであれば、婚約者との生活費などは充分大丈夫と思われます。
しかし今後お子様の進学など多額の費用が発生するでしょうから、やはりここはライフプランを作成されることをおすすめします。
公務員ですと年収や退職金がある程度把握できますので、ライフプランは作成しやすいですよ。
様々なケースをシュミレーションされてはいかがでしょうか?ぜひ「ライフプラン表」を作成してください。そうすればどれくらいの住宅購入して、どれくらい貯蓄して、お金が必要かが分かってきて、どのように対策したらよいか把握でき安心できます。ぜひお勧めします。
参考に「公務員専門のライフプランクリニック→http://www.56fp.com」にライフプラン表がありますので、ご覧下さい。
将来を見据えてしっかりと計画して安心な生活を送ってください。
(現在のポイント:-pt)
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