断熱リフォーム - リフォーム・増改築 - 専門家プロファイル

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断熱リフォーム

住宅・不動産 リフォーム・増改築 2008/07/25 19:21

近く築38年の二階家をリフォームする予定です。建築士さんは天井、床、壁にポリエチレンフォーム30mmを入れるとのことですが、私は壁に50mmを入れて欲しいと思っています。内壁はグラスロック石膏ボード12.5mm面取り品素地仕上げ、上記の断熱材、現存の外壁の上に15mmの断熱材のついた鋼板サイディングを貼ります。二階は和室を変えたくないため断熱は外壁を撤去して外側から施工し、外壁の代わりにコンパネ材を貼ります。除湿シートは二階のコンパネ材の外側に貼るだけでサニーライトの内壁側には貼らないそうです。通気層が3つになりますが、この設計の断熱、遮熱の効果はどのぐらいになるのでしょうか。なお、窓は複層ガラスです。

補足

2008/07/25 19:21

深澤様、

ご多忙中にもかかわらず、ご回答いただきありがとうございました。とても参考になりました。ガルバニウム鋼板で見積りが出ているのですが、メーカーのサイトに赤錆びの出る可能性があると載っていましたので、メーカー直接とお願いしている建築士さんに聞きましたところ、両者ともそのようなクレームはほとんどないという返事でした。それでもなんとなく腑に落ちないままでした。参考サイトも読ませていただき、現在手元にあります断熱とサイディングの設計に益々疑問を抱くようになりました。来週早々御社にご連絡差し上げて、担当者のかたにお話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

medakaさん ( 神奈川県 / 女性 / 61歳 )

回答:2件

深澤 熙之 専門家

深澤 熙之
建築プロデューサー

- good

断熱リフォームは奥が深いです。

2008/07/25 22:43 詳細リンク

こんばんは〜medaka様

昭和アルミグループ代表取締役会長兼全国住宅リフォーム優良企業促進支援協会:理事長の深澤煕之と申します。

断熱リフォームは奥が深いものがあります。

机上の理論上や理屈で断熱リフォームをされる専門家と称する方もいらっしゃいますが、せっかく断熱リフォームをしても効果がなかったり、逆に気密性を高めすぎて逆効果になってしまった例も沢山ございますので、よくよく勉強をされてご判断をされる事をお勧めします。

つい先日もある1級建築士の勧めで3年前に断熱リフォームを勧められ、施工されたら、雨洩りがしてしまったり、カビだらけになってしまったというリフォームの失敗談もあり、どうしたら良いかという相談もありました。

下手な断熱リフォームや外断熱リフォームをされて、家が湿気で蒸れてカビだらけになったり、断熱材自体にカビやシロアリが発生し(日本で普及している断熱材はカビが発生しやすい断熱材が殆ど多いです)、1級建築士だから、断熱リフォームにも長けているとは言い切れません。

失敗しないリフォームをするにはある程度勉強が必要です。

ここでは、文字数に限りがあり、充分にお伝えするには無理がありますので、下記に参考サイトの列記させて頂きますので、参考にして下さい。

昭和アルミ公式ブログサイト

昭和アルミインターナショナル株式会社:外壁リフォームドットJPサイト

腐食してしまったガルバリウム鋼板の日経ホームビルダニュース

補足

断熱の方法には

熱を遮断する方法、反射率を利用して、熱を反射する方法、空気層などを設けて、熱の伝導率を弱めたり、熱を放射する方法など、いろんな方法があります。

どの方法をとるにしても一番大事な事は下手に断熱効果を高めると、気密性を高めてしまう方法が多く、安易に断熱性を高めると湿気が家の中にこもって蒸れてしまう事になってしまいます。

透湿して遮熱効果があるという方法も今上げた方法の一つでもありますが、透湿のある効果のはずが空気だけ抜けて、水分がシートに取り残されてしまっているという製品があまりにも多いです。

また、日本の断熱材は何年かすると劣化するような断熱材が多く、劣化しない断熱材もありますが、業界や市場が高価という理由であまり普及していない現状もあります。

断熱リフォームをするには、使用する断熱材の素材の選択、断熱リフォームの工法が最も大事であります。

簡単に言えば、断熱性能を上げると気密性が高くなり、反面湿気がこもりやすく、逆に涼しくなるどころか、施工前より暑くなってしまったとか、カビだらけになってしまったとか

また、湿気を蒸れないような事を特化して断熱性能が思ったより、効果がなかったりするケースも多く、断熱リフォームにはそれなりの実績と経験が必要になってきます。

データー(数字)=家にとって、良い効果があるとは言えません。

逆に熱伝導率とか気密度、断熱性能の数字にこだわって、工事をしたら、逆にとんでもない結果になってしまったというケースが多いので。

充分にご注意をして下さい。

回答専門家

深澤 熙之
深澤 熙之
(埼玉県 / 建築プロデューサー)
昭和アルミ株式会社 
0120-870-457
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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当社は外断熱リフォーム専門メーカーです。リフォームはアルミ超合金を用いた独自開発の資材と、独自の外断熱通気性工法「SOIV工法」で、高い断熱効果と通気性を実現しています。家は生活の基本です。安心・確実な家造りのため、私たちが直接施工も行います。

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横山 彰人

横山 彰人
建築家

- good

断熱 は全体のバランスを考えて

2008/07/27 08:24 詳細リンク

断熱の考え方は、それこそ様々でいろんな方法や施工があります。

各メーカーの資料やカタログを見ると、自社の工法や考え方が一番いいと、データをつけて説明をしていますが、実際に頼んで失敗して後悔しているケースもたくさんあることを、認識してください。

近年、ユーザー自身 断熱、気密、エコ、などに過剰すぎるほどの反応を示されています。

地球環境の温暖化に対する盛り上がりと言うよりは、情報を提供する側のメーカーが製品名の多くに エコ をつけたり、外断熱のデータや用語を多用し、ユーザーに戸惑いや混乱を招いている事も事実です。

その結果、断熱や気密さえ高めれば良い住まいになると、信じきってしまう方もいらっしゃいます。

しかし、断熱性や気密性を高める事は快適な住まいの 必要条件 のひとつであり、必要十分条件 ではありません。

限られた予算の中では全体のバランスも必要なはずです。

建築されて38年ということは、家族構成やライフスタイルそして暮らしも、随分変わってきているのではないでしょうか。

間取りや、自然の風の流れ、光の入り方はどうなのでしょうか。

全体の見直しの中で、断熱も考えてみると言う視点も、大切なように思います。


よけいな事ですが、質問の内容を読んで少し気になった事を書いて見ました。

どうぞリフォームが成功することを願っています。

質問者

medakaさん

再送

2008/07/28 16:34 固定リンク

深澤様、

回答者への追記として下記をお送りしましたが、届かなかったかも知れませんので、もう一度再質問の形でお送りいたします。

**********************
深澤様、

ご多忙中にもかかわらず、ご回答いただきありがとうございました。とても参考になりました。ガルバニウム鋼板で見積りが出ているのですが、メーカーのサイトに赤錆びの出る可能性があると載っていましたので、メーカー直接とお願いしている建築士さんに聞きましたところ、両者ともそのようなクレームはほとんどないという返事でした。それでもなんとなく腑に落ちないままでした。参考サイトも読ませていただき、現在手元にあります断熱とサイディングの設計に益々疑問を抱くようになりました。来週早々御社にご連絡差し上げて、担当者のかたにお話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

日時:2008/07/27 01:20

medakaさん (神奈川県/61歳/女性)

質問者

medakaさん

ご回答ありがとうございました。

2008/07/29 21:54 固定リンク

横山様、

ご回答ありがとうございました。

断熱については本当にいろいろな情報があり、我が家にとってはどれが一番良い方法なのかと考えてしまいます。仰る通り予算がありますので、どこに幾らぐらい使えるのかも考えなければなりませんし、質を落とせないものもあるようで難しいです。
この家は、一人暮らしの叔母が残してくれたもので、私たち姪夫婦がリフォームして住む事になりました。四方に庭がありますので、お隣とは離れていることと、昔の家ですので各部屋には窓が二つづつあり、風通しは良いほうです。U型の階段の屋根には天窓がつきます。できる範囲で自然の素材を取り入れ、気に入った快適な家が出来上がったら、とてもうれしいと思います。

medakaさん (神奈川県/61歳/女性)

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