対象:労働問題・仕事の法律
転職活動中です。前向きに検討している会社の給料制が「日給月給制」と記載されています。どういった内容なのでしょうか。通常の月給制とどれだけ違うのでしょうか。一応調べてみたのですが、色々な意見や解説があって、本当のところがどうなのか分かりません。また、従業員にとっての損得があるのでしょうか。会社側では、人件費を抑えるための方法とか。つまり「ケチな会社」だとか。あまり信用できないような内容なら、辞めておきたいとも思っています。
セレロンさん ( 大阪府 / 男性 / 35歳 )
回答:1件
一般的なやり方ではないかと思います。
「日給月給制」というのは、1ヵ月を単位として月給制の形で支払うが、欠勤があった場合には、その分の日数を計算して差し引くという制度です。要するに欠勤控除をするということです。欠勤というのは、所定労働日に有給休暇を使わずに休んだ場合で、通常の会社休業日も含みません。
上位の管理職や役員以外では、ごく一般的なやり方ではないかと思います。
評価・お礼
セレロンさん
小笠原様ありがとうございました。どうも悪い方に考えすぎなのか、まず疑ってしまいます。これまで良い経験がないからかも知れませんが。将来的に自分のことを考えられるのか、慎重に検討したいと思っています。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- ユニティ・サポート 代表
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