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対象:保険設計・保険見直し

保険の見直し

マネー 保険設計・保険見直し 2007/02/17 01:25

夫(会社員)の生命保険について見直しを考えています。
現在、結婚5年目でその直前に主人が加入しなおした保険です。
(結婚するからと、保障額を上げたようです。)
死亡保障は4500万ですが、現在は持ち家で、1歳の子供の学資保険にも加入しています。
私も今は子供を預けてフルタイム(会社員)で働いていますが、今後はどうするか未定です。
保険を解約するのは、損だと聞いたことがありますが、家計に負担がかかっています。
必要な保障&見直方法についてアドバイスをお願いいたします。

easeさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )

回答:3件

大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

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夫の保険の見直しについて

2007/02/17 10:03 詳細リンク
(5.0)

easeさん

このたびはご質問ありがとうございます。

まず、保険の見直しに際して
ご主人様のお身体の状態が健康であること
ライフプランシミュレーションをしてもらい必要保障額をだすことをしてください。

保険は健康状態であることが前提です。病気でも加入できることは実は多々ありますが、身体の部位によって不担保になったり、数年間不担保期間があったり、保険料が割り増しになることがあります。

そして、現在の死亡保障が多い可能性もあります。
それならば、減額をするだけで済むこともあります。

持ち家ということでしたら、ほとんどの場合ローンを組む際に団体信用生命保険という、契約者の万が一に対してローンの残高分を保険で支払ってくれるものに加入しています。しかし、当然健康でなく保険に加入できない方は備えていない場合もありますのでご確認ください。
もし、ご加入されている場合には必要保障額からその分を差し引く必要があります。

そして、子供保険についても育英年金がついている場合は契約者の死亡保障がついているケースがあります。

そのようなことを明確にするためにもライフプランシミュレーションをすることをお勧めします。

解約については、
ご加入した保険の保険の保障期間とご契約した時の年齢で単価が決まります。一概に損得を判断することはできません。

まずは、ライフプランシミュレーションをすること。そして、その中で現在の保険の内容も浮き彫りになりますので、必要保障額に合わせて現在の保険のメリット、デメリットを確認し、今後の人生に合っているか、いないかを判断します。そして、優先順位を決めて納得のいく範囲を作り、完璧でなくてもコンフォートゾーンの当てはまるものを設計してみてください。それがeaseさまのご家庭にとってベストな保険になると思います。

評価・お礼

easeさん

早々のご回答、ありがとうございます。
ライフプランをシミュレーションしてみようと思います。

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

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辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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保険の見直しについて

2007/02/17 11:11 詳細リンク
(5.0)

ease さん
こんにちは。?FPソリューションの辻畑と申します。

まず保険の件ですが、いい保険(目的にあった保険)に加入していた場合には、保険を解約するのはもったいないです。ただ、よくない保険(目的に合っていない保険)ならば、早く処置(改良)したほうがいいですね。

また、住宅購入時に生命保険の検討はしましたか。もししていないのであれば、再度ご主人様がなくなった場合にお金がどのくらい必要なのか計算して検討したほうがいいでしょう。
そのときは、ご主人様がなくなった場合の奥様とお子様二人で暮らす場合の支出の計算と収入の計算をしてみてください。年数は、奥様がなくなるまで(予想)です。そして支出から収入を引いてプラスならば保険に加入すればいいのです。
医療保険についても現金が基本です。入院した場合に現金でカバーできるのならばいりません。そうでない場合には、どのくらいを保険でカバーするかを検討してみてください。すべてカバーするのは保険料が高くなり難しいと思います。


学資保険についても利回りが悪い時期に加入しています。そうするとインフレリスク(物価上昇リスク)というリスクがあります。18年後の100万円の価値がどうなっているかです。貯金が目的ならば、やめたほうがいいでしょう。


最後に家計に負担がかかっているということなので、そのほかに住宅ローンの支出や預金などの運用についてなどトータルで検討するといいでしょう。

評価・お礼

easeさん

早々のご回答、ありがとうございます。
インフレリスクの件は、目からウロコ状態でした。
色々な側面から、検討してみたいと思います。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

山本 俊成

山本 俊成
ファイナンシャルプランナー

- good

まずは今後のライフプランを考えましょう

2007/02/17 02:12 詳細リンク
(5.0)

ease様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。

まずは今後のライフプランを検討して、今後必要となるご家族の生活費から必要な保障額を算出しましょう。それにより現在の死亡保障額の過不足がわかります。

また、持ち家ということは住宅ローンを組まれてますか?もし組んでいるようでしたら団体信用生命保険というローンのための保険に加入していること、住宅という資産を持っていることから保障額の見直しが検討できます。

保険の解約についてですが、損をする可能性があるのは終身保険、養老保険、個人年金等のお金が貯まるタイプの保険です。掛け捨ての保険の場合は今まで払った保険料が損になることはほとんどありません。貯蓄タイプの保険料負担をどうしても減らしたい場合の選択肢は解約や減額だけでなく、払済保険にするという方法もあります。

死亡保障の内訳(終身保険・定期保険)、その他加入の保険の内容、住宅ローンの有無、毎月の保険料等の情報があればより具体的なアドバイスができると思います。
プライベートな情報ですので、個別にメール・お電話等でご連絡頂ければより具体的な内容をお伝えできると思います。
ご年齢も近いことですし、気軽にお問合せ下さい。

評価・お礼

easeさん

早々のご回答、ありがとうございます。
何だか、心強いアドバイザーが現れたように思います。

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