股関節と足の痛み

本来の坐骨神経痛だと、膝下を中心として、痺れを感じます。
しかし、文面を見る限りでは、膝下への症状を感じていらっしゃらないので、おそらく坐骨神経痛は無いと思います(坐骨神経痛は、股関節以下の痺れや痛み全般を指して使うこともありますので、もしかしたら、そう言った意味で使われてるのかもしれません。)

Chaprin様が感じていらっしゃるような筋肉性か、関節性の問題が考えられます。

文面から考えると、別の病院で施術して貰うと言うのも選択肢の一つだと思います。

ご参考になれば幸いです。

ご質問有り難う御座います。
可能性としては身体のアンバランスから右の腰周囲の筋肉が緊張して、痛みや違和感を出し易くしているものと思われます。
カイロプラクティックでは原因を見つけて根本的にバランスを調整していく事により、痛みや動き等を改善させていきます。
辻堂で宜しければお気軽にご相談下さいね。

いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0466-37-0021

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


ヨガやダンス、ストレッチ体操、スポーツなどのがんばりすぎで、股関節、骨盤などの角度・左右バランスをかえって悪くしてしまい、股関節周辺の筋肉や靱帯に過剰な負担がかかるようになってしまうことがよくあります。


また、体の土台となる股関節や骨盤が傾斜やねじれを起こしていると、その上に乗っている脊柱の傾斜や湾曲しまい、上半身でも偏った筋肉の緊張状態(身体の歪み)になって、さまざまな症状が起こりやすくなります。


症状の軽いものであれば、川井筋系帯式「骨盤ゆらゆら体操｣をお勧めします。

｢背骨と骨盤の筋肉をほぐして必ず健康になる本｣の、64ページJの体操を起床時と就寝時にやってみてください。股関節および腰部の負担を軽減できます。


参考コラム:雑誌「はつらつ元気」で再び紹介されました。



それでもあまり改善しない場合には、

股関節、骨盤などの角度や周辺の筋肉の緊張状態など、筋骨格関節全体の状況｢身体のゆがみ｣をくわしく分析して、適切な状態(ニュートラルポジション)に整える必要があると思います。



身体不調の原因となる｢身体のゆがみ｣をモアレ写真で科学的に分析!

肩こり・腰痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ご質問ありがとうございます。

ストレッチしたことが切っ掛けで、右股関節と右太ももの横が痛み、右腰も重だ
るい感じがするということですが、坐骨神経痛という病名が正しいか、誤診かは
兎も角、頭が痛い時に頭痛という病名が何の役に立つかという現実です。


痛みは体の健康状態を推し量るバロメーターです。
体は前後、左右、上下のバランスを微妙に保ちながら、健康を維持しています。
私達の健康は、睡眠不足、食べ過ぎ、ストレス、冷房の冷え、飲食物による冷え
などにより、簡単に損ねてしまいます。


ストレッチなどで、簡単に今回のような痛みが出るというのも全身の健康状態に
問題があると思います。
病院の化学検査で、何も異常が見つからなくても、とても安心はできません。
何故なら、異常があれば、すぐさま病名が付けられてしまうからです。

要は、病名が付けられる前に、体が注意信号を発信していることを知らなければ
なりません。

それが証拠に、痛みの箇所だけに湿布したり、針治療(本当は鍼治療が正しい字
です。)しても、完治するどころか、痛みが他の箇所に波及していきます。



本来の鍼灸治療は脈診という診断方法で治療方針を決め、全身のツボを組み合わ
せて、脈の変化を捉えながら治療を進めていきます。

その結果、末期ガンなどの難病以外は、速やかに痛みも取れ、元の健康状態を取
り戻すのに時間が極めて短いという特徴があります。


私でよろしければ、いつでもお役に立てると思います。

どうぞお大事にしてください。


**************************************
鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL http://www.hari.gr.jp
**************************************