再度治療にいくときの注意点

再診の時の注意事項としては特にありません。

具体的な質問があるので、お答えしておきます。
１．私のクリニックの場合は、〜先生にかかっていたと言う情報に関しては、あまり気にしておりません。世間話に近い感じです。
ただ、患者様の状態がひどい場合で、担当ドクターが同窓生の場合は、連絡を取り、その当時の状況を得ることもあります。

原則として、患者様の来院時の状況を判断し、治療計画を立てるので、大きな影響はないと思います。（知人であった場合は、全く別のアプローチをしたりすることもありますが。）

２．ドクターの指名は、行ってください。
特に問題ありませんよ。
複数人数が働いているクリニック内では、別の先生の意見を求めて、先生を変えたりすることもあるくらいですし。

参考になれば幸いです。

クロイさま

さっそく問い合わせをされたとのことで何よりです。電話やメールなどの対応で、治療院の感じがある程度分かりますよね。

１）不安に思っておられる点は言っていただいたほうが、対応するほうとしてもやりやすいと思いますよ。仲間とか、同卒だとかはあまり気になさらないでいいのではないでしょうか。

２）前回のご相談の様子だとクロイさまには女性のほうがリラックスできそうですね。治療院によって指名のシステムは違いがあるかもしれませんので、まずは電話などで確認してみてもいいかもしれませんね。

そうです、ぜひ「今回こそ」という意識でお身体を根本的に改善していってください。初めの一歩、応援しています！


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック＆ボディケア ''オレア成城'' Tel.03-6806-6684

クロイさん、こんにちは！
一歩ずつ進んでいるようですね。

別のところで、治らなかったというのは、必ず言うべきです。それが仲間のところであっても、なんら問題はないはずです。

クロイさんの場合、前の治療院で相当、嫌な思いをされているようなので、次にはじめていくときは、「治療」と意気込みすぎず、身体をリセットしてもらう程度に考えて行かれるのも良いのではないでしょうか？

先生の指名については、できるところ、できないところとありますが、できるところを探されるのがよろしいかと思います。

がんばってください！

鍼灸院 feel横浜本院
院長 佐野 聖
http://ww12.ocn.ne.jp/~feel.com/

クロイ様 こんにちは
あすなろ鍼灸整骨院 院長の＜いわもと＞です。

早速、治療へのアプローチを開始されたようで、非常に喜ばしく思います。
再度ご質問ありがとうございます。

?のご質問ですが、ご自身の体の状態、経過については正直に伝えたほうがよろしいかと思いますが、他の治療院での内容は基本的に話さなくても良いのではないでしょうか。
お話しするとしても治療院名、先生の名前は伏せておいたほうが無難でしょう。
治療する側が聞くとしても、治療の内容と経過ぐらいで、普通は治療院名、先生の名前までは聞きません。

?指名については、治療院各々違うと思いますので、前もって問い合わせたほうが良いと思います。

あまり考え過ぎずに、良い先生を見つけることにトライしてください。

ご参考になれば幸いです。
また、ご質問がありましたらお寄せ下さい。

クロイ様

早速、問合せなどをお始めになったようですね！

治療を再開するにあたり、特に注意点はないのですが、
ご不安があるようですので、ご質問にお答えします。

１）まず初回の問診で、いつ始まったのか、それに対しての処置の有無などは、
必ず聞かれることですので、ご自分でお話にならなくても、尋ねられる可能性があります。

どうぞ、ご心配になっていることは、あまりないと思われますので、
正直にお話になられたらと思います。

私の場合、先生のお名前までは確認しませんが、
どのような治療法で、どのような効果があったのか、
は参考のために、お聞きしています。

ただ、重要なことは、クロイ様ご自身が、
リラックスできるような環境で、治療を受けられることです。

その上で、お話になりたくないことは、
ムリにお話になることも無いかと思いますよ。

２）先生の指名は、して良いことだと思います。
治療院によって、何かシステムがあるようですが、
基本的には、ご希望の先生に診ていただけるようなところを
お選びになっては、いかがでしょうか？

良心的な先生でしたら、怒鳴ることなんて、まずありません。
良い先生に出会えますことを願って止みません。

クロイ様。前回の嫌な経験から治療院選びに慎重になられるのは理解できます。
幸運な事に、都内には国際基準を満たした先生方は沢山おります。（一人もいない県もあるんですよ。）メールや電話で問合せ、''自分の希望を伝え、好きな様にすればいいのです。もし気に入らなければ他の治療院に行かれればいいのです。''必ずクロイ様にあった治療院がみつかると信じています。

一歩前進した事は非常に嬉しいです。

TRINITYカイロプラクティック（国際基準）
http://www.trinity-chiro.com/

院長 黒崎勇人
オーストラリア政府公認 応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
オーストラリア政府公認 カイロプラクティック理学士
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-

クロイ さん

再度ご質問頂きありがとうございました。
私の考え方について述べさせていただきます。

まず?の問題ですが、自分の思っていることを素直に話した方がいいと思います。

そこで全ての事情を理解してくれる先生に、診ていただくのがベストではないでしょうか。
なぜなら、あなたの悩みを考慮して治療してくれるのが可能だからです。

医療者として先生同士が患者さんのことで、陰口を叩くことは許されることではありません。
もし、自分の情報が漏れているとわかったらすぐに治療を中止すればいいことです。
前回も書きましたように、同じ目線で治療してくれる先生が本当の医療者ではないでしょうか。

?の質問ですが、あなたの希望は遠慮なく伝えて問題はないと思います。あまり深く考えずに治療を受けられた方が良い結果が出ると思います。

以上、ご質問に対する回答といたします。

クロイさま

再度ご質問ありがとうございます。

治療院を探されていると言うことで、大きな一歩ですね。

１、差し支えない程度でお話すればいいと思いますよ。治療側としては、以前どんな治療を受けたかと言う情報は、治療上知りたい情報ではありますが、どの治療院のどの先生とかまでは、知る必要はないですし、逆に以前の治療院で、ひどい扱いを受けたことを教えていただけた方が、それに対するケアもし易いと思います。

２、治療院によって方針はあるのだと思いますが、先生を指名することは患者の基本的権利ですが、遠慮なく指名して構わないと思いますよ。患者様が気持ちよく施術を受けて頂くことが、治療効果にとても重要な要素になります。ぜひ指名してください。

慢性腰痛は必ず治ります。もう一歩です。がんばってくださいね。

山中英司

クロイ 様

治療院にお問い合わせをされたとのこと。緊張されたかもしれませんが、クロイ様に合った治療院に巡り合う可能性が出てきたということでもあります。これは、嬉しいことですね！
さて、ご質問についてですが…

? おそらく、症状に対して、何か治療を受けたかどうかや、その反応などを質問されるかと思います。その場合は、ありのままをお話になって大丈夫だと思います。同じ出身校の先生でも、施術の方法や考え方などが違うこともあり、効果が得られなかった点も含めて、施術プランを考えることができるはずです。万が一、先生の態度が悪くなるようでしたら、その先生の人間性に問題があると思いますので、別の治療院を早々に検討されたほうが良いでしょう。

? 先生の指名は、指名が可能な治療院でしたら、された方が良いと思います。私が実際に電話で受けた例では「私、すごく怖がりなので、優しい先生が希望なんですけど…。」「ものすごく緊張する性格なのですが、大丈夫でしょうか？」というものがあります。先生の性格などを気にされている方は意外といらっしゃいますので、クロイ様もお気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか？その際の対応も、治療院選びの参考になると思いますので！

クロイ様

他の先生方が書いておられる様に、今までの経過を素直にそのまま言われて方が良いと思います。

私の場合だったらそうして戴きたいと思うからです。治療歴は私は聞きます。どんな治療してて、どれ位通院しててというのも参考までに聞きます。

唯、どの先生にやってもらったというのはあまり聞きません。

ある程度通院して、信用出来たり、気の合う先生に出合れば、続けた方が良いと思います。

複数の先生がいる場合はその院によってシステムが違いますから気楽にお聞きなった方が宜しいと思います。

出来るところと出来ないところがありますから。

では良い先生に巡り合う事が出来ると良いですね。

こんばんは。クロイさん。

以前のご質問に返答できなくすみません。
大変辛い思いをされたのですね。

僕自身、10年そこそこの経験しかありません。まだまだ経験も実力もありません。
僕は『この治療を○○回すれば治りますよ。』ということは言えません。慢性化している症状に関しては治るのではなく、症状が一時的に落ち着いているだけだと思っています。だから『治す』のではなく『良くする・改善する』ものだと思っています。名ので毎日患者さんと接しながら日々勉強です。
しかし決して悪く言うわけではありませんが一部治療家は少し治療ができると『自分は何でもできるぞ！』と錯覚して思い込んでしまう治療家が多いです。

まず、ご自分の症状や思いを怖がらずに治療家にぶつけてみてください。そこで治療家がどんな横のつながりがあったとしても、良い方向に導いてくれるはずです。何か言ってくる様だったらそれだけの器の人間だということです。患者さんの意見を聞けないのならインフォームド・コンセント（同意と説明）が成り立ちません。治療には患者さんの選択し、同意が必要なのです。
医療の本質は患者さんに対する『思いやり』だと思います。人間として、治療家として『思いやる気持ち』があれば患者さんと一緒に悩んで解決する方法を見つけるのではないでしょうか。

治療が合う・合わないは人それぞれです。あわない治療を無理やり続けても苦痛を感じるだけです。患者さんの適性を見分けるのも治療家の役目です。怒鳴るなどもってのほかです。『何様のつもりだ！』と言い返してしまったほうがよいくらいです。指名は相性もあるのでしても構わないと思います。

痛みを我慢していても苦痛を感じるのはご本人です。他人には分かりません。医療関係者は偉いわけではないのです。勇気を出して早く治療を開始してください。

お大事にして下さい。

他の先生の回答で少しは安心されたかと思います。回答された先生、若しくはその様な素晴らしい先生が近くにいるといいですね。宜しければ回答された先生方や私にでも（東京の優秀な先生を知っておりますので）問い合わせ頂ければと思います。

クロイ様 こんばんは

?治療するにあたり、過去の既往歴（腰椎椎間板ヘルニアの事）や治療法などを全て担当の先生にお話された方が良いと思いますよ。
先生もそれによって治療方針を立てやすくなるのではないでしょうか。

同じ学校のご出身だとかセミナーでのお仲間とかで前にお世話になった先生と今度通うことにした先生がお友達の場合…
このようなご心配はされなくても大丈夫ですよ。

私の施術所でも、知人の整骨院などから紹介や転院されてくる患者様がおりますが、気にしておりません。
クロイ様が、切実に腰痛に悩んでいる事をお話になれば良い事だと思います。
それで、怒るような先生なら、また別の先生を捜されれば良いことです。
（私の知り合いで患者様を怒る先生はいませんが…）

?複数の先生がいらっしゃる場合は、そこに治療室のシステムもありますので、そこで先生を指名して良いのかをお聞きになってみてはいかがですか。

お役にたたれば幸いです。
また、何かご質問がありましたらぜひお寄せ下さい。

クロイ様、初めまして。笹崎と申します。

(1) 「以前の治療でうまくいかなかった事を話していいのか」
ということですが
「このような治療をしてましたけど、うまくいきませんでした」
というような話はして良いと思います。

むしろ、話していただく方が、これから治療をしていく先生の参考になり、より良い治療につながります。

ただ、あまり前の先生の悪口になるようなことをお話するのは、控えた方が良いように思いますよ。


(2) 先生の指名のことですが、各治療院のシステムの問題になります。

ある治療院は予約制にして、先生を指名できるようにし、時間をかけて治療してもらえますが、その分治療費は高いようです。

また、保険診療の別の治療院では、指名をすると、そのぶん先生を待つ時間が長くなるので、できるだけお待たせしないことを優先して、予約制にはしていないそうです。

クロイ様はどちらを選ばれますか？
できれば、治療院をよく知っている友達等の紹介で行かれたらよろしいかと思われます。
直接治療院に電話で問い合わせれば、指名などのシステムについて教えてくれると思いますよ。

クロイさま、回答遅くなりました。
迷っていると言うことは、疑問点をクリアする第一歩です。問題点を見つけられれば解決にかなり近づいています。また、治すという目標を達成するためにもそういった疑問は一つずつ解決してゆくべきでしょう。

?はProfileの先生によっても様々なようですが、単に先生が決めた治療を受けるだけでしたら話さなくてもよさそうです。ただ、治療法などが選べるようであれば治療歴というのは診断材料にもなります。どのような治療法が良いかをアドバイスして貰う上でも重要なことのように思います。

?は何を基準に指名するのでしょうか？オーラのようなものが感じられるのであれば指名する価値はあると思います。ただ、同業者でも見た目では誰が優れた治療家かどうかは分かりかねます。やさしそうな先生が技術が優れているとも限りません。指名してくださいという治療院よりも治療院の信用を背負っている先生の方が無難なのではないでしょうか？

気持ちは強く持つべきです。野球選手のイチローは打てないかもと思っていたらほとんど打てないとといっていました。「治るまでチャレンジする。」という気持ちでより良い治療を探してみてはいかがでしょう。